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少しづつコロナ感染も収まりつつあり、なんとかワクチンも見通しも立ち始めましたが、ここからが大事です。もうしばらく我慢ですこの映画は80年代の半ばに名画座で観ております。その後、ビデオとDVDで3度。たしか公開当時は暴行シーンばかり煽っていた記憶があります。この時期は、一番映画から離れていた頃で、北海道での1年以上にも及ぶ牧場生活から帰ってきてから、再び映画にハマることになります◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「郵便配達は二度ベルを鳴らす」1981年/アメリカ(123分)
流れ者の男と一緒に夫を殺害する女を描いた『郵便配達は二度ベルを鳴らすThePostmanAlwaysRingsTwice』。ジャック・ニコルソンと共演したジェシカ・ラングは、この不思議なタイトルの映画をきっかけにスターの階段を駆け上がり、ハリウッドを代表する大女優に仲間入りしました。<あらすじ>※ネタバレ注意1930年代のロサンゼルス郊外。ガソリンスタンドを兼ねたレストランに、一人の流れ者がやって来た。男の名はフランク(ジャック・ニコルソンJackNicholson
(amazon.co.jpより)「人生なんておとぎ話、自分の生きたいように生きよう」そう言っているような映画です、こういうのを求めてたんです。殺伐とした毎日ふと我に返ると何かを置き忘れてきたような気がしませんか?今なら取り戻せるような気がして、目頭が熱くなりました。お決まりのセリフのようですがまさにその通り愛と夢にあふれた壮大なファンタジーに酔いしれました。監督は「シザーハンズ」のティム・バートン。彼の作品は独特の世界観と映像美、とにかく目いっぱいフ