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原作:連城三紀彦『戻り川』監督:神代辰巳出演:萩原健一、原田美代子、藤真利子、加賀まりこ原作を読んだので、映像でも見てみました。いや、原作の文章が見目麗しく、文字を絵の具にした絵画をずっと見せられているような作品だったので、それをわざわざ映像にするって相当勇気あるな、と思いました。贔屓目で評価していると思いますが、1980年に文章で描かれた絵画と1983年に銀幕で映された画像では、前者の方が圧倒的に鮮明です。1983年といえば小生は高校生になった頃。思い返せば、映像の世界は
『股旅三人やくざ』(1965年・東映/監督:沢島忠)は、秋の章(脚本:笠原和夫)、冬の章(脚本:中島貞夫)、春の章(脚本:野上竜雄)からなるオムニバス作品。“股旅もの”という時代劇映画のジャンルは戦前からあるもので、負の美学(業を背負った人生を宿命にしなければならない)を描くのにもってこいの題材なんですね。秋の章は、賞金目当てに襲ってきた片目のヤクザを斬った千太郎(仲代達矢)が、一宿一飯の義理で金兵衛親分(内田朝雄)から遊女おいね(桜町弘子)の見張りを頼まれます。金兵衛は裏で役人と通じていて、
花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち昨日は雪の中、お出かけしていて、ちょっとぐったり。寒かった!!!ちょうど、築地本願寺の前を歩いていたので、三島由紀夫の「春の雪」を思い出して、アンニュイな気分になるブラネおばさんなのであります。春の雪って、なんだか寂しくなる。そういえば、大好きな女優さんのいしだあゆみさんがお亡くなりになって、ちょっとショック。若いころは和製カトリーヌ・ドヌーブみたいで、かわいかった。降籏監督の駅station、北の国からのお母さん役は、ほんとう
いしだあゆみがショーケンと結婚するきっかけになった映画がこれ!『祭ばやしが聞こえる』これは、1977年(昭和52年)10月7日から1978年(昭和53年)3月31日まで日本テレビ系で放送されたテレビドラマ。全26話。第18回日本テレフィルム技術賞受賞。制作にクレジットのある「ニーディー・グリーディー」は、萩原健一自身の事務所である。ショーケンといしだあゆみが深い仲になったとされる記念すべき作品だ。この映像の最後の2分で、二人が晩酌をしながら語るシーンが印象的だ