シュモクザメとは
シュモクザメとは、メジロザメ目のシュモクザメ科に属するサメの一種で英語では「Sphyrnidae」と表記されます。特徴的なのが頭の部分で、頭が左右に突き出ています。名前の由来は、頭の形が鐘や打楽器などを打ち鳴らす丁字形の棒のように見えることから「撞木鮫」と言われるようになりました。英語では「Hammerhead shark(ハンマーヘッド・シャーク)」となります。飛び出している部分には微弱の電気を感知する器官のロレンチーニ器官があります。サメの仲間ではあるがシュモクザメの事故はほとんどないとされています。シュモクザメに関するブログには、シュモクザメを水族館などで見に行ったことについて書いたブログが多くあります。