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月曜日に宙組さん観劇後はしばらく『アクアヴィーテ‼︎』のテーマソングサビ部分が繰り返し脳内再生されていましたいつも思うのですが、劇団の作曲家の先生のお力ってスゴイ特にショーでは、覚えやすく、観劇後に思わず口ずさんでしまうような、そしてその後も身体に染み込んでいるような、インパクトのある素敵な曲ばかり作られますよねタイトルやサブタイトルがテーマソングのサビ部分に入っていて、思い出すときにはいつもメロディとセットになって、舞台の情景まで浮かんできたりして、作品によりのめり込める効果があります
『シャルム!』フィナーレ最後にみりおちゃんが一人残って歌う渾身の『ケ・サラ』は圧巻です。黒燕尾群舞『愛遥かに』、ソロで踊ってからマイティ、あきらくん、れいちゃんと踊りで絡む『ラベンダーの咲く庭で』の後の『ケ・サラ』毎回、そのだいぶ前から涙腺崩壊しているので、ここでは本当に自分を抑えることに必死になっております。みりおちゃんが歌い始めてかられいちゃんがそっと去っていき…みりおちゃんが一人で、ミラーボールとライトが輝く中、「共に涙流して抱き合った熱き友よ」の歌詞で上手下手の舞台袖(花組生達
コメントのお返事を少しずつ続けています。さて花組の大劇場今年2作目が発表に。『AFairyTale~青い薔薇の精~』作・演出/植田景子“青い薔薇”自然界には存在しない禁断の花。その花言葉は~Impossible不可能~。科学の進歩は、いかなる不可能をも可能にし、時代は変わっていくけれど…永遠に不可能な夢、それは誰も時の流れを止めることは出来ない。妖精界の掟に背いた罪で異端の者となり、闇と孤独の中に閉じ込められた“青い薔薇の精”。過ぎ行く時の流れの中で、彼の心に残されたものは…。