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今更ですが改めまして自己紹介を…。シラチャにお住いの美しい奥様達の味方、薬局の飲兵衛オヤジこと、健康ファーマシー店長Kです(=゚ω゚)ノ...と、前置きはこれくらいにして、シラチャにお住いの女性にとって気になる話題と言えば、やっぱり「美白」のことでしょうか。※2016年の記事を最新の情報に再編集しました以前、薬局で使えるタイ語その11「ファ~」と「グラッ」でお薬をご紹介しましたが、今日はサプリメントをご紹介したいと思います。まずタイ版の「ハイチオールC」。なお、タイ版「トランシ
15、ミネラル(その1)AbramHoffer:OrthomolecularMedicineForEveryone、より1.亜鉛体内には2~3g存在する。血中濃度は80~110mcg。80以上の代謝の補酵素。最も不足しやすいミネラル。亜鉛不足の症状は、小人症、性腺発達障害、など。グルコン酸亜鉛50mgには15mgの亜鉛が含まれている。最大量は、関節炎に対して硫酸亜鉛220mg*3。https://jp.iherb.com/pr/Now-Foods-Zinc-50-mg
今日は、ワクチンに含まれる有毒な酸化グラフェンとその解毒方法について整理してみようと思います。すべてのコロナウイルスワクチンに、酸化グラフェンは含まれています。これがやっかいで、体に様々な悪影響を与えます。まずは、生体内で血栓を作る作用があります。某有名な女医さんのように、ワクチン摂取後に脳失血で倒れたり、基礎疾患がなかった人が心筋炎や心筋梗塞で倒れて命を落としたりしてますね。国や権威のある医者は、因果関係はないと言ったり、不明と言ったりしますが、治験中ですし、そもそもすぐ反応が必ず出
三石先生講演要旨、「セレンについて」三石巌:全業績27,健康の自己管理について、よりセレンは、不整脈を改善させる。膝痛を改善させる。睡眠の質を改善させる(REM睡眠を改善させる)。つまり、代謝回転を改善させる作用がある。ガン患者ではセレンの血中濃度が下がっている。末期のガン患者ではなおいっそう下がる。セレンの血中濃度は、ガンの進行状態と関係している。セレンは、ニンニク、ゴマ、ネギ、朝鮮人参に含まれている。土壌のセレン濃度に左右される。周期表のⅵ族、硫黄の下にセレン。セレ
タウリンマイケル・ジャンソン「今日からあなたもビタミン革命」よりタウリンは数少ない硫黄含有アミノ酸である。他の硫黄含有アミノ酸はシステインとメチオニンがある。タウリンはシステインから作られるため、必須ではないが、最適な生理学的機能のための適正量がいつも作られるわけではない。硫黄キャリアーは重要な抗酸化物である。タウリンは胆汁の可溶性のために重要であり、胆石の予防と治療に役立つかもしれない。細胞膜の維持にも関与しているので、神経伝導と過敏性に影響する。タウリンは心筋や他の細胞での
今日のおすすめのパンは西友のフルーツリュスティック西友設立1963年東京都北区スーパーマーケットチェーン無印良品は西友のプライベートブランドとして発足西武セゾングループからウォルマートの子会社へ西友フルーツリュスティックリュスティック(Rustique)とは、フランスパンの一種で、フランス語で「田舎風」という意味。西友フルーツリュスティック断面フルーツが確認できます。西友フルーツリュスティック原材料名生地(小麦粉、レーズン、クランベリー砂糖
(NACは2021年9月現在、長いこと売り切れ中ですが、NOWの肝臓解毒サプリに含有しています。趣旨としては最適ですが、こちらは添加物も含みます。)下記は、佐藤章夫先生の「臨床栄養士のひとり言」よりシェアさせて頂きます。------------------------------------------------今日はアミノ酸の1つでもあるNアセチルシステインについて紹介します。システインは、体内環境の状態によって体内で合成することができない硫黄の成分を持つ含硫アミノ酸の1つ
セレン(セレニウム)とグルタチオンペルオキシダーゼ三石巌:全業績17、老化への挑戦、より硫黄を含む含硫アミノ酸=メチオニン、システイン硫黄の代わりにセレンを含むもの=セレノメチオニン、セレノシステイン活性酸素除去ばかりでなく過酸化脂質の重合物を分解するグルタチオンペルオキシダーゼという酵素がある。これは4量体というもので、同じ球状タンパクが4個結合しないと、活性をあらわさない。ところが、そのタンパク質のアミノ酸鎖のなかのシステインは、セレノシステインでなければならないのである。というこ
昨日の【美白が気になる方必見】タイ版「ハイチオールC」を探してみた!での予告通り、今日はタイ版の「トランシーノ」をご紹介したいと思います。なお、こちらはサプリメントではなく、タイでもお薬の分野になりますのでご注意ください。ただし、トランシーノと言っても「トランシーノホワイトC」とは違います。こちらは昨日ご紹介した「ハイチオールC」とほぼ同じものです。若干成分が異なりますが、美白の効果をもたらす主成分はL-システインとビタミンCに他なりません。本日の目的は「トランシーノⅡ」です。