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ダービーが終わりましたので私の一口馬主2世代目の総括をします。ドラフト1位キャプテンシー○ドラフト2位デュアルウィルダードラフト3位プエルタセクレタ○この世代はモーリス、キズナに力が入っている世代だと思っておりましたので、サイズ感の小さいキャプテンシーであればほぼ新規の私でも取れるのでは?ということで指名。見事とれました。プエルタセクレタはニューイヤーズデイとクラーベセクレタであればダートでいけるのでは?と思い指名。キャプテンシーはご存知の通り、私の初めての2勝馬になってく
楽しみにしていた春の陣が終わりました。結果は惨敗!レシプロシティ→5着キャプテンシー→18着ディズレーリ→7着プエルタセクレタ→13着カラマティアノス→ゲート試験合格という流れです。レシプロシティは得意でないコースでの5着は頑張っていますね。予定していた昨日のレースであればかなりいい結果になっていたのでは?と悔しい気持ちでいっぱいです。夏は福島、函館、札幌と小回りが豊富ですのでどこか走って欲しいですね。平坦小回りにでてきたら大勝負じゃ!!それまで頑張って!キャプテンシー初め
皆様こんにちは!第1次募集の申込結果が通知されました。毎年この発表の瞬間がドキドキのピークです。よろしければお付き合いください🙇♂️🙇♀️申込結果❶社台サラブレッドクラブ/サンデーサラブレッドクラブ当選1頭・落選0頭出典:社台サラブレッドクラブ第1希望(当選馬):51.ヴァリディオルの22(牡)・・・社台TC出典:社台サラブレッドクラブ【ご参考】出資申込時のブログ記事内容主戦場は芝の中距離とみています。馬体面は、完成度が高く各部位の充実ぶりや心肺
昨日の日本ダービー。勝ったのは、エピファネイア産駒のダノンデサイルでした。非サンデーサイレンスクロスのエピファネイア産駒としては初のG1ウイナーとなったのですが、このダノンデサイルが、先日、サンデークロスを持たない馬にはSeattleSlewクロスが良いらしいと書いた、その該当馬でした。ダービーを勝ったということで改めて血統を見てみましたが、母父がCongrats。ん?ということはA.P.Indyだなということを思った時に、そうすると、、、と思いました。5代血統表にSeat
最後は、お昼前に寄った白老Fと、ツアーの最後を飾った社台Fでの見学馬をまとめて。白老Fヴァイブランス22⇒:父オルフェにそっくりな栗色の馬体に、キビキビした動きでツアー中も大勢に囲まれていました。気性もそこまでキツくはなさそうです。メルヴェイユドール22⇒:始動は遅くなるかも知れないが、長く楽しませてくれそうなタイプ。父はニューイヤーズデイですが、芝馬だろうとお姉さんから教えてもらいました。ロックディスタウン22⇒:周回展示中もイレ込む仕
続いてNF空港(正規のローテでは間に白老Fが入っていましたが、記事の文量の関係で先にコチラを)。目玉ということもあってか、非常に広い放牧地を丸々貸し切ってのツアー見学でした。見ているこちらにも力が入ります。カラフルブラッサム22バンゴール22⇒︰早生まれとはいえ、この時期のモーリスとは思えないキビキビとした動きが目を引きました。早期デビューも狙えると思いますとのこと。リリーノーブル22⇒︰やはり群を抜いてゴツかったです。タッチングスピーチ
みなさま、こんばんは。カンパイ氏です。いよいよ今週末からメイクデビューが始まります。来年のクラシックに向けた戦いが始まるわけですね。私は毎年、主要クラブの募集時に「全頭完全評価(レビュー)」を書いています。社台、サンデー、G1、キャロット、シルク、東サラなどです。レビューを書きっぱなしではいけないので、毎年メイクデビューが始まると、その週にデビューするクラブ馬たちのレビュー内容をこのブログで掲載する「振り返り企画」をやっています。私が募集時にどう評価していたのか
募集馬レポートの正式なアップ日程と、価格の据え置きをお知らせします。当初は募集馬見学ツアー初日の前に社台とサンデーの二クラブはアップするとしておりましたが、これを三クラブとも二週目募集馬見学ツアー金曜日の前日、6月13日の夜までに完成したものから順次アップ。とさせていただきます。今年はもっと早くアップしようと意気込んでおりましたが、実は社員旅行という行事があり、それが当初は一日から三日間であったものが、正式な日程が四日から六日となってしまいました。社員旅行の行き先が札幌。ということで、自分
桜花賞を制したステレンボッシュ(エピファネイア)は、鞍上を戸崎騎手に変更して二冠のかかるオークスへ向かうとのこと。モレイラ騎手は、オークスの週はブラジルに帰国するみたいですね。今年国際GⅠを2つ勝たないと、来年の短期免許が交付されないモレイラ。桜花賞で1つ勝ちましたが、てっきりオークスで2つめを勝って達成するものだと思ってました。もしかしてマスクトディーヴァが確勝だから……ってコト!?ステレンボッシュについては、勿論戸崎騎手も素晴らしいジョッキーですが、割と冗談抜きにモレイ
昨日のニュースで、欧州の名手オリビエ・ペリエ騎手の引退が発表されました。ペリエといえば、Solemiaで我らがオルフェーヴルの凱旋門制覇を阻止したイメージがとにかく強いですね。日本での競馬でいえば、シンボリクリスエスとともにレコードで制した天皇賞秋でしょうか。ファンサービスも旺盛で日本にも非常に好意的でしたし、腕もピカイチ。また日本で乗る姿を見てみたかったですが、ともあれ無事の引退となって良かったなと思う面もあります。目もあまり良くなかったという話ですしね。以前何らかのインタビ
今年は無敗三冠馬であるコントレイルの初年度産駒が募集される年。後輩イクイノックスのインパクトが強く、(個人的に)ややインパクトが薄れている感もありますが、とはいえ馬産地の期待も大きいでしょうし楽しみですね。今日取り上げるのは、そんなコントレイル産駒です。②ヴァシリカの23(牝)予想募集価格:150万円/口配合:コントレイル×Skipshot生年:2月19日生、母9歳時(2番仔、産駒勝ち上がり0/1)母:海外18勝(米GⅠ🥇×2回、米重賞🥇×8回)兄:クラッチ
40口ツアーは本日で募集締め切り。来週には価格付きの最終リストが、その2週間後に厩舎が発表され、今年も募集の時期がやってきます。1年で最も忙しく真剣な1ヶ月を迎えることとなりますが、やっぱり楽しみが勝ちますね。この期間が楽しいからこそ一口馬主がやめられないというものです。大いに気になっていた11頭については個別でピックアップしましたが、その他のちょっと気になる馬たちについて最後に取りまとめて、ひとまずサンデーはおしまいにしようと思います(まだ社台もあるんだけどね!)。
一昨日行われた新JpnⅠかしわ記念は、シャマルが逃げ切ってV。騎乗していた川須騎手は、これが嬉しいGⅠ級初勝利となりました。おめでとうございます。春天の菱田騎手に引き続きですね。こりゃ流れ来てるか……!?今週から、JRAでは春の府中GⅠ5週連続開催。その期間内でも初GⅠ制覇者が出るのか否か、注目ですね。⑨シャンデリアハウスの23(牡)予想募集価格:125万円/口配合:レイデオロ×ヴァーミリアン生年:4月5日生、母11歳時(4番仔、産駒勝ち上がり1/2)母
40口ツアーの応募が本日正午からスタート。私も早速予約を済ませました。今年は1発目となる第1週の金曜日を選んでみました。昨年は土曜日で初参加しましたが、500人のツアーはちょっと人数多めの印象。少人数で回れるのがとても魅力的に感じたので、360人定員のこの枠で希望です。まあ実績のない3年目の会員なので、抽選落とされそうな気もしますが(完全抽選とのことですが、まぁ色々と政治的なアレはあるでしょうからね)、5/2の当落発表を楽しみに待ちたいと思います。そんなツアーに向けて、今日
各一口クラブも年明け4日から通常営業を開始しましたが、その一発目でいきなり2度目のキャンセル募集の発表がありました。キャンセル馬の臨時募集を行います(対象馬掲載)2023年度募集で会員様のご事情によりキャンセルとなった下記の明け2歳馬について臨時募集を行います。受付方法、受付期間等は下記のとおりとなります。今回のお申込みに関するお支払い方法は、分割払い(5回)または一括払い(2024年2月6日自動振替)となります。なお、2024年2月6日の自動振替ではその他に維持費出資金初回
グランアレグリアの23(牡・エピファネイア)初仔基礎体力⭐︎81(劣優優)クロスなし優先祖先グランアレグリア予定日ズレ+9※ドンピシャスパイスあり2.15付一口500万母とサイクル同じでドンピシャスパイス持ち。それ以外も完璧。あとは初仔がどうかだけど、お金が許されるのであれば出資したいくらい良いデータ揃い。ボージェストの23(牡・エピファネイア)自然①(+30)基礎体力47(劣劣劣)クロスなし優先祖先ボージェスト(〜サンデー)予定日ズレ+17番
ドバイど負傷していたC.ルメール騎手は今週の日曜日から復帰との報道。それに伴い、アスコリピチェーノの鞍上もルメールにスイッチすることが発表されました。NHKマイルを取りこぼすと4年ぶりの3歳GⅠ無冠の可能性が高まりますし、何より実は、今年の重賞はまだ1個しか勝ててません。ここはクラブの維新を賭けて取りに来てるといった感じですね。流石に◎かなぁ、ジャンタルに人気譲って欲しいですがどうか……。ルメールは想定より早い復帰。最近は色々なことがありましたし、体には気を付けて乗ってもらい
いよいよ1年に1度、この季節がやって参りました。本日4月14日の夕刻頃に、社台サンデーのHP上で2023年の募集スケジュールが発表されました。大まかなスケジュールは昨年と変わらないですね。来週4月21日(金)の正午に、募集馬の一覧表が発表。5月中旬を目処に、価格や厩舎が記載された正式なリストが公開され、6月頭から約3週間の一次募集へと繋がっていきます。まずは提供馬リストの公開が楽しみですね。手元の分析用スプレッドシートに落とし込みながら、あーでもないこーでもないと妄想する日々が始まり
先週発表された社台サンデーの提供馬リストにひと通り目を通しまして、字面から気になった馬たちをピックアップしました。検討期間は長いようで短いですからね。今のうちにできる事は今からやっていきたいと思います。というわけで、5月中旬に価格が発表されるまでは、この気になった馬たちを1頭ずつ掘り下げることで記事のかさ増しをしていきたいと思います笑。ある程度値段的に手が出そうな(想定の)馬たちでリストアップしていますので、とんでもねぇ高馬になりそうなところ(グランアレグリアの23などなど
日本ダービーが終わり、すっかり心は1歳馬募集へ。その第一弾はサンデーさん。当初は予算削減方針を掲げ、来たる余生に向けて縮小の方向でした。しかし、アスコリピチェーノの大活躍で臨時収入(基本一口馬主は儲からないと思っている)により、今年はそれをアテにして高額(トラにとって)馬へ行ってみようと方針転換を考えていました。ところが、アスコリピチェーノさんがこれだけ活躍しても穴が埋まらないような事態が判明し、方針再転換しようかなと。ちなみにアスコリピチェーノさんの活躍はニッカンの3歳クラシック番付
アルハイルフォート(ワディハッタの22父フランケル)が、4月20日に北海道を出発。NF天栄経由で、本日、NFしがらきに移動しましたここまで、怪我や頓挫なく来ましたが、いよいよ競走馬としての本格的な歩みが始まりますね。普段は落ち着いているが、坂路で走るときだけ前向きさ爆発の本馬、環境が変わってどうなるでしょうかそういえば、今年のドバイターフを勝ったFacteurChevalですが、この馬の3代母がThamaratで、これはアルハイルフォートの祖母に当たります。また、近親からG1ウ
飲んでてご報告が遅くなりました。サンデーさんのキャンセルチャレンジ。前回ご報告のとおり申込みました。1/41の確率です。当たったら、良いお馬さんとの出会いの対価は150マソ(笑)当たるのか?当たらないのか?当たらんよね~💦残念な気持ち半分、今年の資金が増えた気持ち半分。ここにあたったと考えたら、今年のサンデー200マソイケるよね〜
ここでは、社台グループオーナーズの2024年(2023年産)の募集馬情報+募集価格TOP3でまとめておりますので、よろしければお付き合いください社台グループオーナーズ(地方)※全頭20口募集・五十音もしくは価格順・5月13日現在ダートクラシック3冠競走を大いにわかせてくれそうなティントレットや南関東の短距離戦線をリードしているぺろすけの出資馬ザイデルバストをはじめ活躍馬を輩出。今回は、後述の価格を見ての通り中央レベルの募集馬も登場!ダートクラシック3冠路線を狙え
おはようございます😃社台TCとサンデーTCから募集馬ラインナップが発表されまして、僕も4年連続4回目の申し込みに向け準備を始めました。過去の出資実績(出資ひと口価格)はこの3頭のものです。アトモストリミッツ(サンデー)60万円ティンク(社台)60万円プリムツァール(社台)60万円合計180万円いずれも第1希望40票割れだったので取ることができました。この実績は、新規入会希望の方よりはマシといった程度でしょう💦予算自体がだいたいその辺りのライン。昨年は70万円
6/10(土)の社台ツアーに参加し、本日無事に帰ってきました。初参加でしたが、非常に楽しく参加出来ました。運営の皆様お疲れ様でした。全然関係ないですが、参加費は13,500円でしたが、(これは仕事柄なんですが)これ黒字取れてるんですかね?ツアー費用+かなりの数の社員さん、牧場スタッフが参加していたので、人件費等加味するとトントン〜ちょい赤なのでは?なんて考えてました笑。参加し得では??さて、せっかくですから備忘録的にメモを残しておきましょう。07:50にバスで新千歳空港
POG本の発売も待ち遠しくなってきた4月北海道にいる40口の2歳出資馬の近況をノクナレア(♀・ララアの22父ミッキーアイル)<今野>【社台F】馬体重465キロ(前月比+10)周回コースで1800mのキャンターを消化後、坂路コースをハロン16秒ペースで1本駆け上がる基本メニューを週3日消化しています。そのうち2日は坂路でさらにもう1本、3ハロン50秒まで時計を詰めて乗り込んでいます。馬体重が増加してきたので基本メニューの負荷を上げています。身体能力は高いものの、身体を柔らかく使
ここでは、サンデーサラブレッドクラブの2024年(2023年産)の募集馬情報+募集価格TOP3でまとめておりますので、よろしければお付き合いくださいサンデーサラブレッドクラブ※全頭40口募集・五十音もしくは価格順・5月13日現在アスコリピチェーノ・クイーンズウォーク・チェルヴィニア・レガレイラをはじめクラシック世代は牝馬の活躍が目立っています。この先のオークス・日本ダービーあたりの結果によって申し込み状況の傾向が変わる可能性あり。当クラブ出身の初仔をはじめ期待の
ここでは、G1サラブレッドクラブの2024年(2023年産)の募集馬情報+募集価格TOP3でまとめておりますので、よろしければお付き合いくださいG1サラブレッドクラブ※全頭40口募集・五十音もしくは価格順・5月13日現在看板馬セリフォスの活躍や秋以降の更なる飛躍が期待されるクリスマスパレードをはじめ注目度の高い当クラブ。今年も複数の牧場の協力もあり多彩なラインアップとなりました募集予定頭数(68頭)価格別※左から…募集総額/募集頭数(昨年差)①1
本日6月14日の14時頃に、社台サンデーの最終中間発表が行われました。この時点で応募状況は%。ある程度の見通しは付けられるところまで来ましたが、まだ半数以上の票が浮いていること、ここから(私含めて)票を動かせる会員もいることから、最終的にどうなるのかは誰にも分かりません。明日の締切まで、1年間で最も頭を悩ませる18時間になります。まだ入会2年目で実績クソ雑魚な私ですから、票読みは重要。ということで、まずは先日の全頭評価で高評価を下した馬(=出資候補)たちの
2歳戦がスタートして早2ヶ月が経過しようとしています。大物候補の登場、新種牡馬産駒の明暗など話題も様々ですね。私の出資馬も、1頭がデビューし2着と奮闘。この夏競馬中にあと1頭デビューしてくれると嬉しいですね。さて、その2歳世代ですが、サンデーレーシングの新馬戦の戦績がとんでもないことになっています。17頭がデビューし、戦績は7-4-1-2-1-2。勝率41%、複勝率70%、掲示板率88%(掲示板外は僅か2頭のみ)。ここまで異常な水準で結果を残していますね。新馬戦はサンデーの馬