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伝統の春の盾は、6歳にしてステイヤーとして完成されたテーオーロイヤルが横綱相撲で完勝。リオンディーズから、長距離GⅠホースが生まれました。これで後継種牡馬確保ですね。菱田騎手、岡田調教師はこれが嬉しいGⅠ初制覇。本当におめでとうございます一方、人気を背負った4歳馬ドゥレッツァはブービー敗戦。軽度の熱中症とのことでしたが、それにしても負けすぎな気も……。2,000mではプログノーシスに子供扱いされ、長距離でも厳しい敗戦。2,400m前後の距離は年上馬や下の世代の層が厚く、同期の三冠
先週末からGWという方も多いようですが、私は暦通りの勤務ということで木曜日まではお仕事です。とはいえ、喫緊の問題だった引っ越しが無事に片付きましたので、ここからは6月の募集に向けた準備を加速させていきたいですね。今週末はケンタッキーダービーにNHKマイルと、楽しみなビッグレースが続きます。いつかは出資馬を送り込めるように、今日も今日とて徳を積んでいきましょう。⑥トップライセンスの23(牡)予想募集価格:70万円/口配合:ダノンキングリー×キンサシャノキセキ生
みなさま、こんばんは。カンパイ氏です。ゴールデンウィーク中ですが、競馬がたくさん行われています。今日は園田競馬場で兵庫チャンピオンシップがありました。勝ったのはエートラックス。モレイラ騎手が騎乗し、逃げて圧勝でした。スタートから1コーナーまでの位置取りで勝負あった、という競馬でしたね。簡単なように見えますが、しっかりスタートダッシュを決めるあたり、モレイラ騎手の腕が光ったと思います。出資者のみなさま、本当におめでとうございます!さて、エートラックスは私の「全頭完全評価(
今年は無敗三冠馬であるコントレイルの初年度産駒が募集される年。後輩イクイノックスのインパクトが強く、(個人的に)ややインパクトが薄れている感もありますが、とはいえ馬産地の期待も大きいでしょうし楽しみですね。今日取り上げるのは、そんなコントレイル産駒です。②ヴァシリカの23(牝)予想募集価格:150万円/口配合:コントレイル×Skipshot生年:2月19日生、母9歳時(2番仔、産駒勝ち上がり0/1)母:海外18勝(米GⅠ🥇×2回、米重賞🥇×8回)兄:クラッチ
POG本の発売も待ち遠しくなってきた4月北海道にいる40口の2歳出資馬の近況をノクナレア(♀・ララアの22父ミッキーアイル)<今野>【社台F】馬体重465キロ(前月比+10)周回コースで1800mのキャンターを消化後、坂路コースをハロン16秒ペースで1本駆け上がる基本メニューを週3日消化しています。そのうち2日は坂路でさらにもう1本、3ハロン50秒まで時計を詰めて乗り込んでいます。馬体重が増加してきたので基本メニューの負荷を上げています。身体能力は高いものの、身体を柔らかく使
社台・サンデー、G1の各サラブレッドクラブ公式サイトで今年の募集馬リストが出ました。こんなに早かったっけ?と思いましたがもう今週末からゴールデンウィークなんですね。今年は本当にバタバタしちゃってそんな事も忘れていました。オーナーズを除いた各サラブレッドクラブ別、種牡馬別に分けてみました。社台サラブレッドクラブアドマイヤマーズエレクトラレーンの23牝社台Fイスラボニータデジマノハナの23牡社台Fハッシュゴーゴーの23牡社台Fエヴァディングタンペットの23
いよいよ今年のドラフト結果発表を明日に控えた本日29日、今年の社台サンデーの最終申込み結果が公開されました。皆さんが申込をした馬は名前が挙がっていましたか?私は挙がっています第1希望のワディハッタ22は、最終中間25票から3倍近く票を伸ばして77票でフィニッシュとなったようです。もう1頭悩んでいたサロニカ22も83票で、どちらにせよ厳しい抽選でしたね。この馬に縁があるか否かは完全に運ゲーになりますが……実は去年の入会年がラッキーナンバー年だったみたいなんですよねぇこりゃ厳しい!最終結果は
競馬、POGファンの皆様こんにちは!指名候補馬の選定作業は進んでいますでしょうか?いつも言葉足らずで情報も少ないブログですいませんʕ´•ᴥ•̥`ʔこれからも自分の思いを一つの情報として、こんな感じで選ぶ人もいるんだなぁという気持ちで見ていただければありがたいです。セレクトセールで高額の馬が必ず走るとは限りませんし、例え募集時に体が小さいとか兄弟が走ってないから走らないとかはあてにしないほうがいいと私は思っています。もちろん評判通り大活躍する馬もいれば全くノーマークで大活
社台・サンデー・G1TCの1歳馬募集価格が発表になりましたが、気になったのは…<サンデー>(関東)ゾンザの22(♀・父サトノダイヤモンド)ソーメニーウェイズの22(♀・父アドマイヤマーズ)ポルケテスエーニョの22(♀・父アドマイヤマーズ)ミスセレンディピティの22(♂・父フィエールマン)ゴールドエッセンスの22(♂・父フィエールマン)ターシャズスターの22(♂・父ゴールドドリーム)(関西)サトノオニキスの22(♂・父ハービンジャー)インナーアージの22(♀・父サートゥル
本日6月14日の14時頃に、社台サンデーの最終中間発表が行われました。この時点で応募状況は%。ある程度の見通しは付けられるところまで来ましたが、まだ半数以上の票が浮いていること、ここから(私含めて)票を動かせる会員もいることから、最終的にどうなるのかは誰にも分かりません。明日の締切まで、1年間で最も頭を悩ませる18時間になります。まだ入会2年目で実績クソ雑魚な私ですから、票読みは重要。ということで、まずは先日の全頭評価で高評価を下した馬(=出資候補)たちの
6/14(水)から、社台サンデーにて上位人気馬の中間発表が開始されました。今週末のツアーが終わるまではあくまで参考程度、来週水曜日21日までの動きを見て、票読みをしながら最終的な申込馬を選定していくことになります。ということで、早速ですがこの2日間の中間発表を見てみましょう。●6月14日(水)サンデーはチェッキーノ22がウルトラ大人気。この時点で1位票が60票はやべぇっす。1口125万円と決して安価な訳ではないんですけどね。堅実な一族に予想よりも安価だった募集価格、そして何よ
先週から募集が始まった社台サンデーの見学ツアーは、初日となる6/7(金)の枠で無事参加が確定しました。ご一緒の方はよろしくお願いします。ツアー参加費も年々値上がりしている昨今ではありますが、初参加した昨年は1歳馬たちとの触れ合いが非常に楽しかったですし、やはりそれなりのお値段の出費になりますから、自分の目でみて納得して出資を決めたいというのもあります。とか言いながら去年はツアーで注目してなかった馬に出資する形になったので、今年はちゃんとツアーで注目した馬に出資するんだ……(1敗)。
2023年度社台グループのドラフトもそろそろ終盤にさしかかり、締め切りが迫ってきたけど、皆さんはもう決めましたか?自分の中ではほぼ決まってるんやけど、2頭で迷ってて、どちらで行くかという最後の決断を迫られている。おそらくどちらも第1希望でなければ無理だろう。そこで、毎年算出している独自の「仮想能力指数」も合わせて考えてみる。まず、結果が出だしている21年産の指数結果を見ることにする。仮想能力指数とは、過去の活躍馬の募集時の測尺を元に能力指数のベースを作成し、指数化して募集馬の測尺で
競馬、POGファンの皆様こんにちは!今回はこの世代がラストクロップとなるドゥラメンテ産駒の紹介です。現役時の成績は皐月賞、ダービーと2冠。9戦5勝で1着か2着しかないという怪物ホース、産駒達は良血揃いだ!ザイル母ユーロナイトメア馬主、厩舎不明母は海外で5勝、父ドゥラメンテと母父Danzig系統の組み合わせはNHKマイル勝ちのシャンパンカラーと一緒。ヴィオレンツァ母サウンタ馬主ノルマンディー厩舎不明全兄レッドアヴァンティは現在9戦2勝。そのうち提示板を外したのは3回のみと堅
先週発表された社台サンデーの提供馬リストにひと通り目を通しまして、字面から気になった馬たちをピックアップしました。検討期間は長いようで短いですからね。今のうちにできる事は今からやっていきたいと思います。というわけで、5月中旬に価格が発表されるまでは、この気になった馬たちを1頭ずつ掘り下げることで記事のかさ増しをしていきたいと思います笑。ある程度値段的に手が出そうな(想定の)馬たちでリストアップしていますので、とんでもねぇ高馬になりそうなところ(グランアレグリアの23などなど
申込期日も近付いてきましたので、個人的なサンデーTC募集馬の評価を書き散らしておこうと思います(自分自身の馬を見る視点を養うためにも)。あくまで一個人の感想ですので、ご了承の程お願い致します。※参考★★★★★=重賞★★★★☆=OP〜準OP★★★☆☆=2〜3勝★★☆☆☆=〜1勝★☆☆☆☆=未勝利☆☆☆☆☆=問題あり101.アステリックス22★★☆☆☆トモが薄く細身で非力な印象。102.グロリアーナ22★☆☆☆☆可動域が狭くナチュラルスピードも遅い。
※参考★★★★★=重賞★★★★☆=OP〜準OP★★★☆☆=2〜3勝★★☆☆☆=〜1勝★☆☆☆☆=未勝利☆☆☆☆☆=問題あり151.サロニカ22★★★★★全身にゴム鞠のような柔軟で弾ける筋肉を身にまとっており、抜群の柔らかさと力強さを兼ね備えた歩様。全身を上手に使い、背中も波打つように動く。動きの良さはバツグン。152.ディープジュエリー22★★☆☆☆首差しにゆとりがあり、距離が持ちそうなタイプ。一方でトモ回りは非力で物足りない。153.アッフィ
昨日から募集開始となった「2024年北海道牧場見学ツアー」。ワタシは6/15の日程を申し込みました。昨日時点での申し込みで6/8(金)、6/15(土)が既に定員達したようでしたが、なんとか無事に「参加確定」の一方をいただきました✨既にこの日程でのスケジュールを組んでいたのでまずはホッとしています…😄しばらくリストとにらめっこですね…😉
10月5日(水)にサンデーサラブレッドクラブのHP上で、令和4年度最初のキャンセル募集が行われることが告知されました。申込可能口数は1頭につき1口まで。申込受付期間は、本日5日(水)~12日(水)の午前9時30分までとなっております。キャンセル募集頭数は、なんとビックリ計13頭!!多いです。今年の募集馬が91頭だったので、全体の約15%ということになります。40口クラブは、馬代も維持費も他クラブと比べて高額になります。キャンセル理由の大半は金銭的負担に耐え
12月10日(日)に行われた2歳牝馬の頂点を決める戦い、阪神JFは、北村騎手騎乗のアスコリピチェーノ号が好位から良い脚を使って後続を凌ぎ制覇。北村騎手は、これがキタサンブラック以来8年ぶりのGⅠ勝利とのことでした。陣営、関係者、出資者の皆様おめでとうございましたちなみに、タイトルの通り今年の牝馬GⅠはすべてサンデーが制覇。桜花賞→リバティアイランドVM→ソングラインオークス→リバティアイランド秋華賞→リバティアイランドエリ女→ブレイディヴェーグ阪神JF→アスコリピチェー
お待たせしました(自分が)。社台グループの2歳馬更新日。G1のゴールスキー産駒ランドオブファイアは既にトレセンに入厩済みなので、社台サラブレッドクラブのアルアイン産駒プレイザットソング、そして追加募集で出資が決まったサンデーサラブレッドクラブのアロマティコの22の更新となります。プレイザットソング(ザガールインザットソングの22)【社台F】その後は予定どおりトレッドミル運動から立ち上げ、周回コースでの軽めキャンターで歩様の確認をおこないました。1週間ほどの継続で問題がなかったため、
競馬、POGファンの皆様いかがお過ごしでしょうか?本日はキタサンブラック産駒の紹介です!現役時の成績は20戦12勝、うちG1を7勝して2年連続で年度代表馬に選出されました。種牡馬としても初年度からワールドベストホースランキング1位を獲得したイクイノックスを輩出。2年目には皐月賞馬ソールオリエンスを送り出しました。22年産駒は頭数が少ないんですが素質馬が名を連ねているようです!それではピックアップしていきましょう♪バルデラマ母ワンダーフィリー馬主モンレーヴ厩舎不明生産三嶋牧場
本日正午に、40口クラブの提供馬リストが公開されました。いよいよこの時期がやって来ましたね!詳細なピックアップは、これから個別記事でじっくりとやっていこうと思います。後1ヶ月はこのリストをしゃぶり尽くさないといけませんからね!笑ひとまず今日は、ザッと見て目についたポイントにだけ触れておこうと思います。<ノーザンファーム>①エピファネイア牡馬の暴力⇒:今年のサンデーで募集されるエピファネイア牡馬は、グランアレグリアの初仔、クロノジェネシスの初仔、タッチングスピーチの4番仔、チェッキーノ
会社の決算や仕事に追われていたけど、やっと今年のドラフトについて書こうと思う。Twitterにはちょこちょこ上げていたけど、改めて整理してみる。まず、今年の社台グループのドラフトでは、募集馬リストが公開されたときから申し込む馬は決めていた。コーステッドの22(キズナ産駒)上には、ダノンベルーガや新馬勝ちしているボンドガールがいる血統で、父がキズナになったのも後押しして、「これしかない!!」と決めた。その後、色々と情報が公開される中、写真もいいし、背中がきれいに波打つよう
最後は、お昼前に寄った白老Fと、ツアーの最後を飾った社台Fでの見学馬をまとめて。白老Fヴァイブランス22⇒:父オルフェにそっくりな栗色の馬体に、キビキビした動きでツアー中も大勢に囲まれていました。気性もそこまでキツくはなさそうです。メルヴェイユドール22⇒:始動は遅くなるかも知れないが、長く楽しませてくれそうなタイプ。父はニューイヤーズデイですが、芝馬だろうとお姉さんから教えてもらいました。ロックディスタウン22⇒:周回展示中もイレ込む仕
今年こそは!と念じ続けて幾星霜…なかなか奇跡的に抽選に当たることなく未だ【サンデーサラブレッド】への入会が叶っていません(泣)しかし今年は違いますよ、きっと昨年までの『ほしい馬に妥協しない』の方針は少し変更して当選確率ももっと重視します。昨年までは①実績上位で30口を確保↓②残り10口を抽選だと思いこんでいましたが事務局に問い合わせした際についでに聞いてみたら①最初に全員で10口分を抽選↓②その後、30口分を実績上位者に割り当てるというものでした…簡単に説明
101.アステリックスの22(エピファネイア)★★★★一度はオーストラリアに輸出されながらもアエロリットの活躍で日本へ戻ってきたアステリックス。オーストラリアでもブラックタイプを出すなどやはり繁殖能力は高そうです。父と母父のカップリングはアベレージこそ低いものの、今年もミッキーカプチーノを出しており、大物が出る可能性もありそうですね。国枝厩舎はこれが最後の牡馬クラシックで101番を入れるわけですから期待値は高いと考えていいでしょう。馬体はキレのある美しい馬体。背中も長く、脚も長く
昨日お家に帰ると、何やらサンデーさんよりいつもと違う封筒の郵便が。中を開けると……会員向けのパーティの案内状でした確かにHPでも応募フォームが解禁されてましたね。10月にニューオータニで、関東以北の会員向けのパーティをやるとのこと。コロナも少しずつ落ち着きを見せる中で、こういった集まれる場所が戻って来るのは嬉しいですね。先日はDMMが(地べた直座りでちょっと燃えてましたが)パーティを開催していましたし、シルクもパーティのご予定があるとのこと。ツアーなんかも、来年は1泊2日が復活するかな?
社台サンデーの40口ツアーは、初日の6/7(金)の参加で確定となりました。ご一緒の皆様はよろしくお願いします。初日は馬も慣れておらずイレ込みまくりと聞いてますが、人も少ないですしゆったり回れると思いますので、しっかり見て馬の雰囲気を感じてきたいと思います。ちなみに例年初日は大雨に降られている印象ですが、今年はそうなりませんように。さて、そんなサンデーの3歳出資馬であり、先週の未勝利戦を勝ち上がったポルトフェリスですが、レース後に橈骨の骨折が発覚。全治6ヶ月となってしま
2歳戦がスタートして早2ヶ月が経過しようとしています。大物候補の登場、新種牡馬産駒の明暗など話題も様々ですね。私の出資馬も、1頭がデビューし2着と奮闘。この夏競馬中にあと1頭デビューしてくれると嬉しいですね。さて、その2歳世代ですが、サンデーレーシングの新馬戦の戦績がとんでもないことになっています。17頭がデビューし、戦績は7-4-1-2-1-2。勝率41%、複勝率70%、掲示板率88%(掲示板外は僅か2頭のみ)。ここまで異常な水準で結果を残していますね。新馬戦はサンデーの馬