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もう一昨日になってしまったが、開催初日に鑑賞。西洋美は9時30分からなので、それに間に合わせて並ぶつもりが、色々用事があって10時近くになってしまった。もちろん、とても混んでいました。特に入り口付近。いろんな工夫をしている企画である。ルネサンス以前から時代を追って、いくつかのテーマを分けての展示。「サンディエゴ美術館VS国立西洋美術館」と銘打って、二館の所蔵品を対比させさせたり、同じ画家の絵を並列することで作品の意味を探ってみたり、時代性を際立たせてみたり。そうした解説を楽しむの
京都市京セラ美術館で開催中のどこ見る?どう見る?西洋絵画!ールネサンスから印象派までに行ってきました。この美術展、春に東京美術館巡りの旅をした際、国立西洋美術館で開催中でした。時間があれば見たいと思いつつ、絶対無理なスケジュールだったので、横目で見ながら通り過ぎました。『東京美術館巡りの旅その7戦後西ドイツのグラフィックデザインモダニズム再発見』東京都庭園美術館で開催中の戦後西ドイツのグラフィックデザインモダニズム再発見に行ってきました。東京美術館巡りの旅、6
タロットカードリーダー星絵(ほしえ)です。国立西洋美術館にて開催中の「西洋絵画、どこから見るか?サンディエゴ美術館vs国立西洋美術館ールネサンスから印象派まで」に行ってきました!(公式サイトはこちら)一言で言って「最高にドラマチック!」でした。宗教画や人物画が多く、見ごたえのある作品ばかりです。個人的にはこの絵がお気に入り。静寂さと奥深さを感じて、ちょっと不思議な空間に引き込まれます。この絵も実際に見れて嬉しかった。
「西洋絵画どこから見るか?」久々の西洋絵画展でワクワクしますモネ展と違って、異常な行列もなくよかったです今回の展示はサンディエゴ美術館の作品が多く展示されています国立西洋美術館の所蔵作品と対比させたり、どこをフォーカスするか好きに見ればいいですよねこういう提案の仕方、楽しいです普段は常設展に展示されている、見慣れた作品がちょっと新鮮に見えたりもして悔悛するマグダラのマリアマグダラのマリアのポジションがイマイチよく理解できていないわたくし細かい状況を理解していると、絵画の意味が
西美の展覧会サンディエゴ美術館の作品。「悔悟するペテロ」もう一枚は磔刑図。1月にトレドを訪れて、エル・グレコの作品はいくつか見たが、比べるとさすがに。トレドの教会にある大きな祭壇画は迫力があった。サント・トメ教会「オルガス伯の埋葬」サンタ・クルス教会の「無原罪の御宿り」サンディエゴはスペインからの移民が作った街とのこと。スペインのトレドに暮らしたエル・グレコの作品もその縁か。エル・グレコはそれほど好きな画家ではないが、やはり全体を見なければわからないと感じた。ただペテロは、
ご覧いただきありがとうございます相変わらず体温超えの京都からお届けします…娘氏が珍しく自分から観たいと言いだして美術館へ…https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20250625-20251013-2どこ見る?どう見る?西洋絵画!サンディエゴ美術館のコレクションを中心に、国立西洋美術館の名品とともに「西洋絵画をどのように見ると楽しめるか」という観点から、鑑賞のヒントをご提案します。サンディエゴ美術館から出品されるジョルジョーkyotoci