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36w6dの健診で、溶連菌陽性の結果が出ていました。正確には、GBS(B群溶血性連鎖球菌)と言うらしいですが、常在菌で大人には特に症状もなく危険はないものらしいです。だから溶連菌陽性は防ぎようもないし、自覚することもあまりないのだとか。そんな溶連菌が妊婦の場合に問題となるのは、産道を通る際に赤ちゃんに菌が付着する可能性があり、赤ちゃん(と高齢者)はこの菌に対する抵抗力が低いということ。どうやら、赤ちゃんが新生児GBS感染症を発症すると、命にかかわることもあるようです。発症した場合、赤ち
梅毒検査するタイミングは、早くても思い当たる行為から1ヶ月経ってからと言われています。それ以前ですとウインドウピリオドといって、まだウイルスの抗体が作られておらず感染していても陰性がでてしまいます。この表でいうSTSという者は梅毒以外の物(膠原病、肝疾患など)にも反応することが結構あり、梅毒でなくても陽性が出る場合があります。これを生物学的偽陽性といいます。しかしTPHAは梅毒の病原体そのものを表すので検査時期が早い以外はほとんど偽陽性にはならないです。こちらが陽性の場合は今現在梅毒にかか
サワシリンの投薬開始から1週間が経ち、再び病院へ。薬が体にあってるか確かめて更に2週間分サワシリンを処方してもらいました。私は副作用など一切なく(他のブログなどでは発熱したなど書いてあるから薬が効いてるか不安になった笑)でもあれほど頑固だったバラ疹も服用1週間でみるみるうちに消えてお風呂上がりなどで体があたたまってる時以外はほとんどなくなりました。これすごくうれしかったです。喉にできたアンギーナも先生に診てもらったらすごく綺麗になってると言われました。サワシリン様様です。特に指導はな
朝一で病院に言ってこの前した血液検査の結果を聞いてきます。この結果次第で断薬するかこのまま投薬を続けるかが決まります。今朝飲んだサワシリンが最後のサワシリンになることを祈ります。
サワシリン服用開始から2週間が経ちました。私は①6:00②14:00③22:00の8時間置きに薬を服用しています。梅毒の治療で最も大事なのはサワシリンの血中濃度をいかに保てるかということなので8時間毎の服用がベストのようです。都合によりきっちり薬が飲めなくて30分〜1時間のずれはたまにありますが、それ以上ズレることはないように心がけています。今朝は薬を飲んですぐだったので薬が効くまでの間太ももとふくらはぎにうっすらバラ疹がでました。その他の症状だった喉のアンギーナ、陰部のデキモ
サワシリンとはいわゆるペニシリンのことです。ペニシリンが発見される前梅毒は死の病として恐れられていました。しかしペニシリンの発見と現代の医学の進歩によって死に至る人はほとんどいなくなりました。梅毒には大きくわけて4期あり早期に発見するほど治療期間も短く済みます。梅毒の病期薬剤の投与期間(治療期間)第1期(感染後3週間~3ヵ月)2週間~4週間第2期(感染後3ヵ月~3年)4週間~8週間第3期以降(感染後3年~)8週間~12週間サワシリン250×2を毎食後に飲みます。調べてみた
数値が変わっていませんでした。しかもTPHAに関しては上昇していました。お医者さんいわく、思っていた感染時期よりも前にかかっていたのではないか。バラ疹がでていた期間が長かったのでしぶといのではないのだろうかとのことでした。神経梅毒についてお医者さんと話しましたがその心配はないだろうとのことです。少しは下がっていたと思っていたのにさすがにショックでした。RPRは菌そのものの数値でなく抗体の数を測るので数値にはとらわれないほうがよいとネットに書いてありましたが全く下がっていなかったので不安
今日の口腔粘膜はこんな感じ。まだツルツルした感じはありますけど、以前よりは小さく目立たなく、また平らになってます。ちなみに、ペニシリン服用24日目です。
治療開始から今日で3週間が経ちました。薬も処方分がなくなったので先程病院にかかってまいりました。前回の時に次回血液検査と言われたのですが、ちょっと検査には時期がまだ早かったねということ(笑)なので検査は次回の1月5日にすることになりました。年末年始を挟む関係でいつもより多めにサワシリンを処方してもらいました。服用開始から副作用も全く無く、薬も飲み忘れなくきっちり8時間毎に飲んでることを告げると素晴らしいと褒められました(笑)バラ疹や喉のアンギーナが長い間出ていた割には症状が治まるのが早い
一段階下がりました。まだまだ高い数値ですが今回も下がっていない覚悟をしていたので下がっていてとてもうれしかったです。治療開始2ヶ月ちょっとの段階でRPRが32になりました。いつものように2週間分のサワシリンの処方です。これを飲み切ると投薬は3ヶ月になります。これからも数値にとらわれず気長に治療をがんばっていこうと思います。
血液検査のために採血をしてきました。サワシリン服用から40日。追加で2週間分の処方をしてもらいました。2週間後に検査の結果と今後の治療方針について先生と決めていきます。検査結果を聞くのが待ち遠しい…長い2週間になりそう
治療開始から50日が経ちました。年末年始のスケジュールの関係上ぴったり8時間おきに飲んでいた薬の服用時間も多少前後することはありましたが、飲み忘れることなく確実に服用してきました。薬局から処方された時には1日3回食後にと処方されましたがこれはあくまで飲み忘れのないようにとのことなので、1番ベストなのは・1日3回なら8時間おき・1日4回なら6時間おきがベストです。サワシリンの血中濃度をいかに高く保つかが重要です。今ではお風呂上がりに薄っすらと出ていたバラ疹も温まった状態でも完全に出なく
前回から更に1段階下がりました。下がっていなくても上がっていなければいいやという気持ちで挑んだのでとてもうれしかったです!昨年の11月27日の投薬開始からもうすぐ4ヶ月が経ちますが、やっとゴールが見えてきた気がします。RPRが8倍まで下がったら断薬をし、その後は定期的な血液検査になるみたいです。今回もいつもどおりサワシリンの処方があり、この薬を飲み切るとまた血液検査になります。私情ですが少し私生活がバタバタしており2週間後の病院に行けないので今回は少し長めの18日分の処方をしてもらいま
ここ最近アクセス数がとても上がってたくさんのコメントもいただけて本当に本当にうれしいです。こんなにもいいねとコメントに力をもらえるとは思いませんでした。もし質問などがありましたらコメントいただければ時間がかかるかもですが順にお返事していきたいと思います。もうすぐ治療開始から2ヶ月経ちます。今飲んでるサワシリンがなくなったらまた採血して数値の検査になります。次こそRPR下がっていますように
少し日が空いてしまいましたが5月12日に前回の肝臓、腎臓などの検査の結果を聞きに行ってきました。長期間抗生物質を服用しているので数値が心配でしたが結果は全て異常なしでした。白血球の数も問題なし。これで少しは安心しました。そしていつもどおりの採血と次回の病院までのサワシリンの処方をしてもらいました。今週は仕事が落ち着いたので平日に半日休をとって結果を聞きに行きます。
サワシリン投与開始から2ヶ月ちょっとが経ちました。都合により3日早く病院に行ってきました。再び採血と、サワシリンを飲み始めてもうすぐ9週間になりますが念の為また2週間分処方してもらいました。梅毒2期だと4〜8週の投与になりますが前回RPRが変わってなかったので少し長めの治療期間になりました。でも薬飲んでいる方が安心できます。今回こそRPR下がっていますように
また、ですはい。膀胱炎です。もう、超初期にわかるようになりました笑私の場合、尿の匂いが何となく変わるんですよね。(汚い話でごめんなさい)そして排尿時痛、残尿感とやってくる最近つわりもあり、なかなか水分補給も上手にできなかったことも原因か…プラス、妊娠中で抵抗力が落ちているのか…明日まで水分補給して我慢しようかと思いましたが、前回もそう思っていたら急激に悪化して血尿まで出たので、早めに休日診療を受診することにしました(かかりつけの産婦人科はもちろん休診です)ただ、やっぱり妊婦とい
前回の病院から2週間が経って処方された薬がなくなったのでこれから病院にいってきます。恐らくまた血液検査とサワシリンの処方になると思います。8回目の病院で少しは慣れたとはいえやはり毎回ドキドキしてしまいます。また更新します!
今年の1月上旬、梅毒の症状が出ていたのに、「アレルギー性の皮膚炎と、何かしらの疾患」と判断されて、クラリスロマイシン(抗生物質)を処方されました。クラリスロマイシンとはマクロライド系という抗生物質で、クラミジア、淋病、梅毒に有効的とされています。参考にしたサイトはこちら↓↓↓クラリスロマイシンの梅毒への効能わたしの場合、実質梅毒2期に移行した頃に、梅毒と診断してもらえなかった耳鼻咽喉科からクラリスロマイシンを処方され、仰せのままに服用しましたが、効果は全く無く、粛々と症状が進行していきま
42日目の経過ペニシリンは1日に3回飲みます。今回も前回と同様、サワシリンを処方されました。こちら↓↓↓今日の午後から飲み始めます。2週間後、再診です。また報告します。。