ブログ記事477件
滋賀県甲賀郡焼き物の町・信楽その地に鎮座する紫香楽一宮「新宮神社」非常に歴史の古いお社で、飛鳥時代に創建されました。滋賀県の信楽は、聖武天皇により紫香楽宮が、一時的に置かれていた場所。つまり伊勢神宮が今の場所に着座するまでに、一時的にこの地に都をおいた「元伊勢」と呼ばれる由緒ある場所のひとつ主祭神3柱、素戔嗚尊、櫛稲田姫尊、大山津見神の神さまの他に、火と土の神さま、陶芸の開祖が祀られています。近年、パワースポットとしても有名になっており、信楽がドラマのロケ地
神戸淡路鳴門道神戸西インターのすぐ近く西神戸ゴルフクラブの隣に入り口がありその前には神戸グリーンという有機肥料の工場がある。立札に従って急な坂を谷底へ向かって降りて行くと赤褐色の不気味な沼が現れます。沼と反対の方向に歩くとお堂の建つ場所に辿り着きます。周囲を岩壁に囲まれ、洞窟というよりは谷底間口25m、奥行15m、高さ3mの巨大な一枚岩が庇を作っており、いわゆる洞穴とは異なるイメージ。大きく張出した岩壁の下に堂内や周囲に御堂、祠、地蔵、石仏が点在する。神道系
龍宝寺山の入り口の淡路島の隠れた桜の名所龍宝寺の桜を見ました。黄砂でスッキリしない青空ですが桜は元気に咲き誇り参拝する人の目を癒しています。龍宝寺りゅうほうじ兵庫県洲本市五色町鮎原葛尾淡路四国八十八ヶ所霊場番外札所✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎Profile神奈木有紀(かんなぎゆき)大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。神奈木流の成果http://ame
龍神池姫路市の南東部、山陽自動車道と播但連絡道が交差する山陽姫路東IC付近に、難読地名の「佐良和」集落がある。そこに歳徳神社がある。HPを見ると奥宮あり龍神池あり不動滝ありと少々のパラダイス感がありちょっと面白そうなのでお参りしてみました。境内は狭く奥宮までの道のりはさほど長くない。見所を押さえつつ奥宮から大歳神社まで軽い山道で遊歩道が整備されています。規模は小さく手作りで大切に守られている雰囲気親切で、お参りする人に対しての優しさなどを感じました。有名な
武周ヶ池は六所山、越知山などの山々が連なる丹生山地中部にあります。地滑り性の崩壊によって流出した土砂が大味川をせき止めてできたようでこのことは今なお伝説として近隣の地域に伝えられています。クリやミズナラでおおわれた湖岸の山を水に写す武周ヶ池深山の池は神秘的でした。そんな場所に武周ヶ池神社があるこの神社は古くから龍神様として地域に親しまれ雨乞いの場所としてだけでなく様々な伝説を残しています。神秘的なパワーを秘めたこの神社お参りするときに美しくて思わず足が竦んでし
能勢電鉄、日生線・日生中央駅の北西日生中央駅の北西の槻並地区槻並川に沿って北上する県道沿いに槻並素盞嗚神社がある参道を進むと割拝殿があり、境内の奥の石積の上に本殿があるこの猪名川や能勢には素戔嗚神社が多く近くの亀岡などは出雲街道の筋であり推古天皇の治世に素盞嗚命を勧請したのがこの地域での創建が伝えられている。山辺の地は地形的に見て、良好な耕作地として古くから荘園に組み込まれたと考えられており、その時代から地域に広がったと推測できる。境内の右手に奥に小さな池があり、池
城崎大橋を渡り楽々浦から気比を通り三原峠を越えれば京丹後市です。浮島弁天は楽々湾中央部の浮島にあり、安芸の宮島に似た厳島神社楽々宮村人の話では、この島は幾度かあった洪水でも浸かったという事はないそうです。その事から浮島弁天と呼ばれる。楽々むら特別養護老人ホームの裏側に位置し施設の敷地のように思い少し入り辛い雰囲気がありますが傍の参道を通れるようになっている長閑な楽々浦湾に浮かぶ鳥居小鳥の囀りに気持ちが穏やかになる厳島神社楽々宮いつくしまじんじゃらくら
淡路島の南東端に位置し、高台から大海原に浮かぶ友ヶ島や紀伊半島を望める生石岬岬のすぐ背後には生石山がそびえ、一帯は瀬戸内海国立公園に指定されている。現在、生石岬と生石山一帯は『生石公園(おいしこうえん)』として整備されていて、約2㎞におよぶ自然遊歩道や複数の展望台が設置されています。生石公園の自然遊歩道を西へ歩いていくと小さなお社の出石神社があります。日本書紀にも記述がある由緒ある神社で『出石の刀子』という神宝が自ら淡路島へ来たそれを見つけた島民が神としてこの