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亡くなった妻のことを語りたくなりました。彼女は娘時代から中年までの間、データ処理の仕事でコンピュータの事は詳しかった。パソコンが普及する以前からです。息子夫婦が考えているより母親の知識は深かった。息子の活躍する姿を見つけるのは容易いでした。喜んでいたのです。息子夫婦のネット上でのシニカルな話題をサルベージすることも出来ました。でも私たちの間の話題にはしなかった。親子間の確執になったワクチン問題です。霊安室の対面で息子は「あれ何なの?」と言
あ、1文字足りなかったw無敵のユリコでしたねwwwこれ酷い言い訳ですねぇ。「特例」って言えばルール違反しててもチャラにできる「まほうのことば」なんだもん。東京都って腐りっぷりがピカイチなんじゃないですか?もしかして。明子さん報告ありがとう(・∀・)ゞ東京都はもっとやばいことやってますすげー言い訳でてきましたよ「自由に提案が可能だから特例で通しただけなんです」マジで無茶苦茶違法なことしてると思います東京都聞いたことある?国の事業でルールとちがくね?って言ったら「特例で通
2021年10月手術前の一連の検査も終了。今日は入院と手術のスケジュールを伝えられるハズだ。呼出受信機が鳴って、診察室へ入って行く。前の総合病院の主治医はいつもニコニコしていたが、この先生はいつも真顔だ。そのいつもの真顔で話し始める。「手術は出来なくなりました」「……」「うちでは、がんが無い人に手術は出来ません」「それって、CRってことですか?」「はい、完全奏効です」先生、真顔で冗談はやめましょうね。似合わないですから…やはり無意識のうちに緊張してい
2021年7~8月抗がん剤治療2クール終了後、主治医から3回目の入院治療のスケジュールが示された。2クール実施後に一旦病状をチェックするものだと思い込んでいたので意外だった。主治医に抗がん剤は何回位続くのか聞いた所「3回でも4回でも100回でもやるよ。もし、今の抗がん剤が効かなくなったら別の抗がん剤に変える。次はオプジーボを考えている」とのこと。3クール実施後に内視鏡とCT検査を行った。後日、病状の説明があった。内視鏡の画像を見せてくれた。食道全周にあった大きな腫瘍は、食道の1/
2021年8月抗がん剤4クール目の治療に先立ってCVポートの埋め込み手術を受ける予定だった。その説明を受ける予定だった時間にその外科医から救済手術の説明を受けることになった。医師から手術についての詳しい話を始める前に私の方から「何故、今なのか?」の疑問をぶつけてみた。「今、腫瘍は小さくなっているが、いずれ抗がん剤も効かなって再び大きくなる。大きくなってしまったら手術が出来なくなる」との説明だった。どうも納得出来ない。「抗がん剤治療は今のところ効いている。このまま抗がん剤治療
2021年10月救済手術に向けて検査を進めている間に、いろいろ準備や整理をしておかないといけないこともある。まずはこれまでお世話になってきた総合病院にセカンドオピニオンの報告とお礼だ。内科の主治医の所へ行く。セカンドオピニオンでも救済手術を勧められて手術を受けることにしたこと、手術はリスクが高いので、申し訳ないがここ(総合病院)ではなく、がん専門病院で受けることにしたこと、つまり転院する事を報告する。医師はうなづきながら聞いている。最後に気になっていたことを聞いてみた。
2021年9月抗がん剤治療を継続する方が良いのか、救済手術を受ける方が良いのか、いつまでも悩んでいても仕方がない。どちらも一長一短、こちらの方が100%良いということは無い問題だ。どちらがより良さそうなのか分からない時は、にわか仕込みの知識や主観で判断するより、多くの知見経験持っている医師達のアドバイスに従った方が無難だ。それに悩むことにももう疲れた。決して100%納得した訳では無いが、救済手術を受けることにした。セカンドオピニオンの時に説明された5年生存率30~40%という数
ようやくティソーナ完成の様子をお伝え出来るようです。いや長かった・・・長かったよ・・・あ、こんばんは!!今やプライム武器と言うものが巷で流行している中、ミシック武器を作っているワタクシです。え?ア〇ゾンプライム?(難聴)残念ながら今のところ武器を作ろうと言う気力もないのでエンブリオは全くと言っていいほど進めていません。エンブリオ進める時は動画作成してゆーちゅーばーなるものになるでござう。さて、今回で最終回になります。早速、いってこ