ブログ記事250件
お知らせ:昨日更新した記事に追記して再更新しましたリリーちゃんの花壇で、毎年5月に咲くサルビア‘ネモローサカラドンナ’黒い茎にすっと立ち上がる紫色の花穂。大好きな花です!「そうだ!あの方法で殖やしてみよう」2019年11月30日に初版が発行されたこの本の109頁に掲載されているラクラク繁殖です。《伏せ木法》という挿し木です。ネモローサカラドンナを鉢に殖やしたいので、鉢が半分ほど埋まる深さに掘ります。掘った土は鉢に入れます。挿し木や挿し芽は無肥料の清潔
りりーちゃんの近くで育てているサルビアネモローサ‘カラドンナ‘赤紫色の花穂がすっと立ち上がって凛とした姿が素敵です。今シーズンはピンクのバラと咲く時期もピッタリ!りりーちゃんの近くで育てているのですが、「あら!きれい!」となんだか嬉しそう。この場所で育てて7~8年になると思うのですが、今までにない花付きなんですよ~!花穂の長さも今までで一番。りりーちゃんの後ろ姿と比べてみますね。もしかしたら今シーズンが一番の最高の出来になるかも知
暑さや寒さに強い種類の多年草や宿根草を求めて少しずつ増やしてきました。4月12日に、3月と4月に咲いた花たちをご紹介したのですがその続きです。今日は四季折々に花が咲く庭…5月、6月をご紹介します※東京郊外の庭で育てています。球根植物や低花木も含みます。ジキタリス、チョウジソウ(丁子草)チョウジ草の花はブルーの小花でとても涼し気。この場所はアルペンブルーを植えてある小道なので、半日蔭の花壇です。今シーズン、コンパクトタイプでスポットが少ないスッキリ顔のジ