ブログ記事442件
関係ない作品から。『TAR/ター』(22年)。ブログ記事を読んだときは合わないかも…と思ったけど結構面白く観れました。主演のケイト・ブランシェットは良かったし、長めの作品ですがそれもさほど気になりませんでしたね。周りを顧みないターの言動により周囲の不平が大きくなっていく過程や、それに直面した時の「皆の納得いかない表情」もなんだかリアル。後半もまるで鬱憤の「閾値」が超えたかのような展開になりこちらも
「美しき生首の禍」(米/1962)「マッド・ドクター系」ホラー・サスペンス。別の邦題は『死なない頭脳』。「Amazon配信」の「昔のジャンル作品100円“枠”」(個人的に命名)からのチョイス。一応「アマプラ」でも観れます。(観る人がいるかわからんけど)別荘で密かに「非人道的な人体移植」の研究している外科医のビル。ビルは婚約者・ジェーンと共に車で別荘に向かうが、スピードを出し過ぎたため
「DOOR」(日・1988)高橋伴明監督、脚本(共同)の「ストーカー・サスペンス」。「GYAO!」で無料配信されていたので鑑賞。ブログ記事でチョット気になった作品なんですが、昔、レンタル店で見かけた時は興味が湧かなかったですよね。“一応3作目”の『Ⅲ』も観ました。〔『2』はなかった。『Ⅲ』(黒沢清監督!)も個人的には面白かったので後日紹介予定〕マンションに住む
ハーメルンの笛吹き男、韓国version笛を吹く男[DVD]4,104円Amazon山の中にひっそりと存在するある村にやってきた父と子。その村はネズミ被害に遭っていたチュウ!父親は村のために尽力するが…。戦争で足が不自由になったキム・ウリョンは、笛を吹き、人を集めて薬を売る行商をしています。息子のヨンナムはメガネ男子、咳をゴホゴホしてる病弱系。身体が弱いことを引け目に感じてる。キムたちは、山の中にひっそりと佇まう村に辿り着きました。よ
「シェラ・デ・コブレの幽霊」(米/1964)ミステリー系・幽霊ホラー。監督・脚本は『サイコ』(60年)の脚本を書いたジョセフ・ステファノ。出張から帰ってきたヴィヴィアは、盲人で広大な土地を持つ、資産家の夫・ヘンリーから「一年前に亡くなった母親から電話が掛かってくる…」と告げられる。ヴィヴィアを介して「霊能力」があるらしい建築家、オリオンが調査のため雇われる事になり、母親が眠る「霊廟」に入るが……。「某・探
アメリカの都市伝説から発想を得た海外ドラマ『キャンドル・コーヴ』を見たので紹介。内容は1980年代に放送されていた「キャンドル・コーヴ」という気味の悪い子供番組。当時この番組を見た子供が失踪するという事件が発生していた…。時を経て、久しぶりに故郷に戻ったマイクは、ある事件をきっかけに古い記憶が呼び起される。少年時代に経験した恐ろしい体験と向き合い、未だ捕まっていない犯人を探っていく。ビックリホラーでは無くジワジワ気持ち悪さが伝わるサスペンスホラー感が強い作品で個人的には好きな作品でした。悪
評価クソアニメ注意一部酷評が含まれています。シナリオ0点わからないって言うかわかってたまるか。寧ろ分かりたくも無いわ。作画5点ここだけまとも。声優5点見たところ新人声優らしき人物が多い。設定0点マヨイガに設定なんてあったんだ。音楽2点オープニングだけ良い。総合得点12点一見サスペンスホラー的な雰囲気を醸し出すこのアニメ。しかし、いざ見てみれば、かなりの肩透かしを食らう酷さだった。評価点から挙げると…OPだけ良い。これに尽きる。そして肝心の問題点は
「誕生日はもう来ない」(カナダ・1981)高校の「金持ちグループ10人」、「トップ・テン」のメンバーが次々と殺されるホラー・ミステリー(?)。「Amazon動画」での観賞。監督は『ナバロンの要塞』(61年)など、エンタメ系(?)を多く手掛けている、J・リー・トンプソン。主人公・バージニア役はメリッサ・スー・アンダーソン。彼女はドラマ『大草原の小さな家』の長女・メアリーを演っていたようですね
THEUNINVITED(2009)本作は韓国ホラー『箪笥』のハリウッド版リメイクですが、なかなか面白くできてるのに日本では劇場未公開やったとは‥。かなり久しぶりに観て、ほとんど忘れてたので意外に?!ビックリするシーンがありました^^;冒頭からいかにもハリウッド映画らしいノリでぜんぜん『箪笥』のリメイクっぽくないんですが(笑)今回は『箪笥』の記憶が新しいうちに観たので、オリジナルで印象的やったシーンを上手くアレンジしたりしていることに