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恐る恐るお店をのぞいてみる。椅子に座ってる主人が見えた。近づいてみると一目でおかしいことがわかった。椅子に浅く腰を掛け足を延ばしたままぐったりしてた。目は開いてた。「救急車呼ぶね」「うん」うなずいたように感じた。119震える手で電話する。消防ですか?救急ですか?どうされましたか?呼吸していますか?場所はどこですか?もう一度聞きます。呼吸してますか?救急車もう向かってます。近づいてきたら外に出て手を振ってく
私の誕生日は昭和20年8月15日広島に原爆が落ちて75年間は草・木も生えないと言われましたがその75年も過ぎました私事ですが、誕生日はと聞かれて昭和20年8月15日と答えるとエエと言われ、珍しいねと言われたものです生まれた時刻は母の記録により8時30分ということですから私は戦中派となりますかねというのは、私は戦争体験者なのです私は母のお腹の中で戦争を体験しているのです戦争末期、広工廠
ひと頃のコロナ流行期には連日のように『救急車のサイレンの音』が聞こえてきた。『また誰かが・・』と思ったものだが今は『サイレン音』も稀になった。今朝起き抜けに遠くでサイレンの音がした。まさか『コロナ』ではあるまいが『急病」か何かだ。サイレンの音を耳にするたび思うのだが『救急車』には『心配』と時には『悲しみ』が乗っているのだと。私もかつて2度救急車のお世話になった。『救急車』と言うか『救急隊員』に。頼もしかった!元NHKアナウンサー吉川精一、83歳です!you