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父さん(夫)の病気のこと書けないでいたけど、四十九日の法要も済ませ納骨もしたので、当時のノートを開いてみたここまでは『病気のこと5car-tか緩和か?最後の入院』2021年春からはじまった父さん(夫)の悪性リンパ腫との闘い『病気のこと』2021春、父さん(夫)の闘病が始まりました。父さんはその年の年明けくらいから体調が…ameblo.jp父さんはコロナに罹患したまま、car-t細胞療法を行うために8/10に入院しました医師からは厳しい治療になる、もしものこともあるかもしれないと言わ
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですがん治療界の2大学会に、ASCO(米国臨床腫瘍学会)とESMO(欧州臨床腫瘍学会)があります今はESMOの期間中で、いくつか注目演題がありましたそのうちの一つがこちら日本がん対策図鑑|【小細胞肺がん:二次治療(ORR)】タルラタマブDeLLphi-301(NEJM)小細胞肺がんと診断され、1回gantaisaku.net小細胞肺がんの二次治療で、奏効率40%、奏効期間15か月以上という驚異の成績ですこちらは、二重
敗血症の質問に答えてみた。今日の話はクソ難しい。敗血症をわかりやすく説明するのはかなり大変。そもそも単語の説明をしてると終わらない。それでもなんとなくでもわかってもらえるように努力はしてみるで。笑敗血症は、感染
我々は体内に途方もない数のウイルスを持っていながら、それらに気付きもしない。なぜなら、免疫系がそれらを抑制しているからである。ウイルスは我々を殺さないし、傷付けもしない。もしウイルスが我々を殺したら、我々は全員ずっと死んだままだろう。危険はむしろ脅威に対する免疫系の反応である。即座の免疫反応が弱すぎて脅威に対処できず、システムがパニックに陥り、いわゆるサイトカインを過剰に放出したときに起こる。もし他のレベルの弱った免疫系が脅威を処理できなければ、それは捨て鉢になってサイトカインの嵐を