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こんにちは。大野梨咲(りさ)です。美女のたたずまいブログへようこそ。数千人の美女ウォッチで得られたエイジングに負けないで右肩上がりに幸せを増やし、<マイビューティフルライフ>を生きる方法を縦横無尽にお伝えしています。~~~~~無料で聞いていただける私の音声アルバム「綺麗にしていて幸せな人生が似合うひと」で私のプチセミナーをお送りしています。最新音声(20番目)をアップしたので、3倍綺麗になれる<美人記号>こちらから聞いてみてくださいね。~~~~~▼
新聞に大袈裟な見出しがおどる。『魂の悪魔を切るロボトミー手術』精神病院へ入院中のキャサリンは手術されると聞き、衝撃をうける。「私が事実を話しても誰も信じてくれない。先生、私の頭のどこに穴をあけるの?前?後?髪は剃るの?折角セットしたばかりで勿体ないわね。私がいなくなれば家族にはお金が入り、伯母も安心する、先生も病院が手に入る。皆が幸せになるのなら、いっそ…」絶望し飛び降り自殺をしようと病室の上の通路に立つ。柵をまたぎ、患者たちを見下ろした。足元ではたくさんの視線が見上
今日は最近ニューヨークで観た中で一番良かった映画「AllofUsStrangers」(邦題:「異人たち」)の紹介です。昨年11月に亡くなった脚本家山田太一さんが執筆された「異人たちの夏」(1987年)が原作のイギリス映画です。「異人たちの夏」は1989年に大林宣彦作品として映画化され今も邦画史に残る名作として有名ですが、今回は設定を東京からロンドンにかえて、登場人物もイギリス人になっています。監督は「さざなみ」「荒野にて」「Looking」などで繊細で情緒的な描写に定評のあるアンドリュー
こんにちは!去年の夏、アメリカで公開された『オッペンハイマー』と『バービー』全く毛色の違う映画でしたが、どちらも大ヒットし『バーベンハイマー』#Barbenheimerというミームが流行ったり、炎上したりしましたねどちらも映画館で観たかったのですが『オッペンハイマー』:長すぎるし、子供には怖すぎる『バービー』:みんなで行こうとしたら、stepkidsがもう観てしまっていたてな感じで行けませんでしたでも最近AppleTVでレンタルし
一筆で龍の胴体を書き上げる日本伝統の会があります。京都一筆龍⇒こちら絵師は日本に3人昔は龍を描く絵師がたくさんいました。絵師の仕事は、神社や商家の入り口や店頭に飾られていました。昇龍はどんなものか京都一筆龍桜凜堂オフィシャルサイトによるとその名の通り龍の胴体部分を一筆で描き【一繋ぎで途切れない】事から『人を繋ぐ』『ご縁が途切れない』とされ、古くは江戸時代より、縁起物として重宝されてきました。また、龍が手にする「如意宝珠」は人々の願いを叶え、無病で幸福になる
はあい!80年代当時、山田太一原作、大林信彦監督の映画「異人たちの夏」は見てなかったカイルです。名取裕子や片岡鶴太郎主演の、幽霊に関する映画…ぐらいの知識しかありませんでした。それを、英国のアンドリュー・ヘイ監督がこの時代に映画化。見事英国アカデミー賞で監督賞、助演男優賞、助演女優賞、脚色賞などにノミネート。監督は、「ウィークエンド」でデビュー。「さざなみ」でシャーロットランプリングがアカデミー賞にノミネートなど過去に実績もありましたが、本作で一気に人気監督の仲間入り
デヴィッド・フィンチャーの経歴デヴィッド・フィンチャーは1962年にアメリカのコロラド州で生まれました。彼は映画制作会社「PropagandaFilms」を設立し、マドンナやローリング・ストーンズなどのミュージックビデオやCMを手掛けた後、1992年に『エイリアン3』で映画監督デビューを果たしました。デヴィッド・フィンチャー:映画界の異端児から鬼才への軌跡映画監督デヴィッド・フィンチャーは、映像の魔術師としての地位を確立するまでに、数多くの階段を上り詰めました。彼のキャリアは