ブログ記事3,382件
この週末は、サッカーウィークエンド。次男は、春のカップ戦が始まりました。新たな指揮官の元での試合。どうなるかな?と思いましたが、予選リーグ2試合を危なげなく勝利しました。県大会まで続く大会です。残りの予選、そして決勝も引き続き頑張って欲しいです。長男は、サッカー部への練習参加を開始しました。しかし、先輩方は高校総体の予選が始まっていて、お世話してもらえるって感じでは無さそうです。その先輩方は、週末予選2試合を行い、2戦2勝で2次トーナメント出場を決めました。残り一試合も引
この週末は、次男の中学校チームの春大会の県大会一回戦。久々に天然芝コートでの試合で、観る方の気分も上がってきます。ところが、試合が始まると、エースが大チャンスでのシュートを立て続けに外すと、試合は一気に重い雰囲気に。プレー強度では上回っているものの、動きが重く、フィニッシュまでたどり着けない。前半を0-0で折り返し。風上に立った後半は、裏へのロングボールを蹴り込むようになりました。ゴール前に上手く入ったボールを、相手がクリアミス。オウンゴールで先制。その後も優勢でゲーム
小学6年生は、秋の大会がと並行して、ジュニアユース(中学生チーム)の練習会やセレクションが始まっている頃だと思います。2年半ほどはお世話になるチームですので。じっくり選んで、後悔のないようにして欲しいです。人づてからの情報は重要ですが、価値観は人それぞれです。最終的には自らチームに足を運んで、自分の目で確認しましょう。チームが主催する練習会に参加するのも良いですが、あくまで6年生向けの練習会なので、実態を反映していない可能性がありあます。可能であれば、通常の練習に参加さ
ゴールデンエイジにトレーニングをすれば、効率よく上達します。さらにゴールデンエイジでしか開発できない能力もあります。一生のうちで、ゴールデンエイジは一度しかやって来ません。うまく活用できずに時期が過ぎてしまうと、取り返しのつかないことになってしまいます。とはいえ、ゴールデンエイジの時期に、闇雲にトレーニングをしても効果は上がらないそうです。しっかりとした指導者の下で、「限界的練習」と呼ばれる効果的なトレーニングが必要です。▼▼▼▼過去の研究で、スポーツにおいてトップ選手になるための要因を
長男(4年生)は、3年生の後半にかかとの痛みを訴えて、整形外科に行きました。診断は「踵骨骨端炎」つまり「成長痛」です。子供のかかとの骨は分断されていて、成長してスネの骨が伸びると、筋肉がかかとの骨を引っ張ってしまい、痛みが生じるとのこと。しばらく安静にすれば、痛みは引きます。コーチに聞いても、成長痛は宿命にようなものだそうです。上手く付き合っていくしかないとのことでした。毎週のように痛みがでてしまい、練習後に冷やしてなんとかしていましたが、予断は許さない状況が続きました。ところ
おそらく子供がサッカーをしている親すべてが疑問に思っているところだと思います。ジュニアサッカー(小学生サッカー)では、選抜グループが組まれることが多いです。つまり、上手い子だけを集めたグループがあるのです。スクール内の選抜だけでなく、市町村や地区、県レベルでも「トレセン」という選抜グループが存在します。こちらはチームに所属していないと入れません。各々の選抜基準があるはずなので、一概にこれだ!とは言い切れないようです。うちの息子は、決してサッカーが上手いわけではありません。足は遅い
次男の中学校チームは、1位通過でカップ戦の2次リーグへ。中学生サッカー春のカップ戦予選一位通過2位通過のチームが難敵でしたが、なんとか勝ち上がり、1位通過で県大会出場を決めました。そして、決勝トーナメントへ。準決勝はこれまでほとんど勝ったことがない強いチームでしたが、フリーキックをゴール前のバイタルエリアへ蹴り込むと、ヘディングで競り勝ち、裏へ抜け出したウィングの選手がゴールへ突き刺し先制!そのまま勢いに乗って前半で3-0。後半メンバーを少し落とした時間帯に失点し
サッカーは、チームや、スクールでの練習を通して学んでいくことになります。しかし、それだけでは上手くなりません。自主的にサッカーを学んだり、トレーニングすることも重要です。そこでお勧めなのが、風間八宏さんのDVDです。テーマごとにDVDがあるのですが、特に重要なのがVol.1の「止める」です。このDVDだけは多くの人に見てもらいたいです。小学校低学年のときはドリブルによるプレーが主体ですが、高学年になってくると、パスワークが重要になってきます。ボールを受ける際、ボ
サッカーはスピードがある方が有利です。低学年の頃は、とにかく足の速い子が他の子をぶち抜いてゴールを決めるシーンが多いです。しかし、学年が上がるにつれて、スピードの優位性はなくなっていきます。身体が成長して、今まで遅かった子も足が速くなっていくからです。オフサイドをうまく利用されて、スピードが使えないシーンも増えていきます。頭を使って、スピードに対応してくるのです。そうなってくると、足元の技術が重要になってきます。正確なボールタッチとキック、トラップ。相手を欺くフェイント。これらの技術
長男の身長がようやく160cmを超えてきました。早生まれですし、早熟タイプでもないようで、今だに声変わりもしていません。第二次性徴期に入っていない。それで、160cmまで伸びたのですから。その上で第二次性徴期に入れば、そこそこ身長は伸びると思います。ここまで来てしまえば、第二次性徴期に入るタイミングはできるだけ遅くなって欲しいです。スタートの身長が高いほうが、最終的な身長は高くなります。睡眠時間をたっぷりとることで、性ホルモンの分泌が抑制されて、思春期に入る時期を遅らせることができるそう
今回は少々毒づいた記事になります。お見苦しい点は多少あると思いますが、それでもご覧になりたい方はごゆっくりどうぞ。みなさん、ゴールデンエイジってご存知だろうか。サッカー少年少女を抱えている親御さんで、サッカーに熱心なご家庭なら「そんなの知っとるわ!」とツッコミが入りそうですが、具体的に説明致しますと、「10才から12才までの時期で、最も運動神経が発達する黄金期」と言われている。もっと細かく言うと、5才から9才まではプレ・ゴールデンエイジとも呼ばれている。要は、幼少期からジュニア
こんな本を購入しました。DVD付き為末式かけっこメソッド子どもの足を速くする!Amazon(アマゾン)379〜6,350円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るかけっこに悩む長男に、一番最初のドリル1と2をやらせてみました。ドリル1.基本の立ち方良い姿勢を作るためのドリルです。やっぱり長男は姿勢が悪い。でも、身体が柔らかいので、まだ間に合いそうです。姿勢は自分で意識しないと、よくならないので。口酸っぱく言いつづけるしか
【考えるな!感じろ】に含まれた人の成長とは性別判明(5ヶ月)分かりますかね🤣ちょっと…生々しい画像ですみません(笑)お腹の中でアピールがスゴイw顔は毎回隠しているんですが…もっと隠さないといけないものを隠してないwその病院にいる真っ最中に…衝撃のLINE事務所で練習など打ち合わせを予定していたリューヤ監督車ボッコボコですもちろん無事だったので…ブログにも載せられるんですが夜会ったら衝撃的な話でした💦皆さん居眠り運転には気をつけましょう10:0だそうです💦
次男のカップ戦優勝の興奮が冷めやらぬ中、中体連大会に向けた、シード戦が行われました。シードの順位を決める予備戦で、一応公式戦となります。次男チームは、エースが胃腸炎で出場できず。どうもこのチームはなかなか全員が揃わないです。中学校のサッカーは、メンタルが占めるところが大きいと聞かされてきましたが、この日はまさにその通りの試合内容。エース不在ということもあり、全くペースが上がらず、先日の決勝で勝った相手に惨敗。しかも、けが人も続出。メンタル弱い状態で強い試合をすると、
長男(U-11)はサッカーの試合でよく転ぶ子でした。U-10の頃は、一試合で10回くらい転んでました。相手にちょっと引っ掛けられるだけで、コロコロ転ぶ。ドリブルやトラップでボールを踏んだかで、勝手に転ぶことも。しかし、5年生になって転ぶ回数が急減しました。何が変わったんだろ?と色々考えてみたところ、本人も「これが効いた」と言っていることがあるので、ご紹介します。ずばり「片足スクワット」です。3月末に、アローズジムのスポーツドックを受けた際に、「筋肉のパワーが足りない」ということで、片足ス
個人が真ん中からドリブルで突っ込んで、ゴールを決められるのは、小学生低学年まで。高学年になると、なかなか難しくなってきます。そこでパスが重要になってくるわけです。とはいえ、パスもなかなか難しい。ポンポンゴール前までつながることはないです。それでも10回に1回つながれば、ゴールできるチャンスになります。足元へのパスを、トラップして次へ。というようなパス回しでは、チャンスはできません。どこかでワンタッチパスで、3人目の選手につながると大チャンスになります。結局、チャンスが生ま
みなさんこんにちは!!クレイジーケンバンドの横山剣さんがオフィシャルインスタグラムにて傷だらけの天使×ゴールデンエイジのスカジャンを着用されています!!クレイジーケンバンド-Instagram:"まだ色々と秘密ですが、レコーディングを進めております。まずはこんなメンバーで。byスタッフ#クレイジーケンバンド#crazykenband#横山剣#洞口信也#高橋利光#白川玄大#gurasanpark#recording"3,877likes,19co
小学生のサッカーを見ていると、上手い子はみんな俊敏性が高いです。よって、足元の技術を練習すると並行して、俊敏性を鍛えるような基礎的な練習が必要です。以前ならば、公園などで鬼ごっこをして遊んでいれば、自然と身についた能力ですが、最近は公園で騒ぐだけで苦情が来る時代です。俊敏性を鍛えるのに、お勧めなのが、ラダートレーニングです。色々なステップがあるので、スピードと正確性を競えば、達成感も出て面白くトレーニングできます。安いものなら、1,000円くらいから購入できます
長男の股関節がメチャクチャ硬いという話は先日ポストしました。ランニングフォームを改善するため、大腿四頭筋、臀部、ハムストリング、ふくらはストレッチを強化するそして、股関節の効果的なストレッチ方法をYoutube動画で見つけました。ペアストレッチという、2人で行うストレッチです。GWはから、朝と入浴後、そしてトレーニングやトレーニングマッチ前にも、このペアストレッチを行ってきました。同時にこちらの、お尻やハムストリング、ふくらはぎといった、体の裏側のストレッチも
「ウチの子は才能がない。センスがない」と嘆く親御さんは多いと思います。本当にそうなのでしょうか?ただ単に、「練習不足」のケースが多いように感じます。例えば、スイミングスクールに週1回通うのと、週3回通うのでは、どちらが上達するでしょうか?おそらくほとんどの方が、週3回の方が上達すると答えるでしょう。当たり前の話しですよね。だったら、週3回通わせましょうよという話しです。週1回しか通わせず、ウチの子はセンスがないと嘆くのは、お子さんに失礼なような気がします。もちろん、時間や金銭的に難しい
次男は中学校の部活で活動を始めて3ヶ月ほど経ちました。様子を見ていて気づいたのは、練習やトレーニングマッチの時間が長いことです。クラブチームに所属している長男と比べて、1.5〜2倍ほど長い。その理由は、1年生から3年生まで3学年一緒に活動するからのようです。長男のクラブチームは基本的に学年ごとの活動なので、練習も試合も密度を高くして行なえます。トレーニングマッチは30分を3本連続行って終了です。それと比べて、次男の部活は人数が多いです。トレーニングマッチはA戦と
サッカー漫画「アオアシ」を、大人買いしてしまいました。全23巻。アオアシコミック1-23巻セットAmazon(アマゾン)14,391〜14,991円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るAmebaマンガで詳細を見る以前から面白い漫画だということは聞いていて、実際に6巻くらいまでは、マンガアプリで無料で読んでました。LINEマンガなら、6巻まで無料で読めます。アオアシ1Amebaマンガ続きを読もうか躊
これまでも、何度か話題にしてきましたが、中1の長男は股関節が凄まじく硬い。股関節というより、大腿四頭筋が硬いのかもですが。とにかく足全体が硬い。試合や練習の前に、Youtubeで見つけたストレッチを行うと、明らかに動きが良くなります。お風呂上がりや、朝イチなどにストレッチをするようにしています。長男は早生まれのせいか、まだ成長期に入っていません。成長期に入って、大人のような筋肉になってしまう前に、なんとか少しでも柔軟性を確保しておきたいところです今思えば、もっと
次男の中学校チームの先生コーチが、異動となってしまいました。もう一年いるという話だったので、寝耳に水です。コーチが変われば、サッカーも変わってくるでしょう。次男はキーパーをしてきましたが、その起用法も変わってくるかもしれません。つまり、4月からはゼロベースで競争が始まるということです。次男は、今の先生コーチからは気に入られていたのですが、今後はどうなるかわかりません。しかし、次男たち新2年生にとっては、良いことでしょう。少なくとも自分たちが卒業するまでは、コーチは変わりま
次男がボールに飛びつけるようになってきました。人工芝や天然芝なら問題ないのですが、クレー(土)のグラウンドだと、飛びつくと痛いですし、擦り傷になってしまい、躊躇するようです。そこで、肘と膝のプロテクターを購入してみました。uhlsport(ウールシュポルト)ニーパッドJr膝保護用ブラックU81704Amazon(アマゾン)2,494〜4,868円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るuhlsport(ウ
長男のチームは長男を含め半分以上が早生まれです。上の学年は、4-5月生まれが多いので、実質2年年の差があります。スピード、パワー、テクニック全ての面で敵わず、圧倒されてしまいます。コーチは「レベルが低い」と子どもたちにハッパをかけているようです。しかし、約2年の差は、そう簡単には埋まりません。下の学年も4-5月生まれの早熟系が多く、下からも突かれています。果たして、長男たちの代は活路を見いだせるのでしょうか?体格や体力では確実に劣っています。まともに当たってしまっては、敵いません。
小学生サッカーは、体が大きいほうが有利です。我が子の体を大きくしたいという親御さんは多いと思います。しかし、小学校のうちに思春期(第二次性徴期)が始まって、背が伸びてしまうのは、いかがなものか?というお話です。思春期が始まると、男の子は声変わりをして、大人の体になっていきます。身長も伸び、筋肉も発達してパワーが向上します。良いことづくめのような感じがしますが、身長がぐっと伸びる期間は1-2年。その期間が終わってしまうと、身長の伸びは止まってしまいます。たとえば、小学校6
先日、3-3-1でビルドアップするには、サイドハーフが下がって、一時的に3-2-2的なフォーメーションにすると良いという記事をポストしました小学生サッカー3-3-1のビルドアップですが、これは相手も3-3-1の時には有効ですが、相手が2-4-1だと上手く行きません。なぜなら、2-4-1相手の3-3-1のサイドハーフは、相手のサイドは一人しかいないので、元々数的有利のポジションにいるからです。ボランチの位置に下がっても、真ん中は相手の数が多いので、フリーになりずらいのです
少年団の平日の練習時間は、17:00−19:00くらいが多いようですが、クラブチームは19:00から行われるところが多いです。我が家の子供達のチームも19:00スタートが多いです。チーム練習以外のスクールにも通わせていて、そちらも19:00から。更に去年は、次男が別のスクール通い、長男はトレセンへ…と。平日の晩は毎日何かしらの送迎があり、次第に送迎がキツくなってきました。一番のダメ押しは、トレセンでした。街の辺ぴな所が会場のため、街の端から端まで移動する感じとなり、車で40分
「まわり子と比べてどんくさい」「なんでこんなこともできないの…?」「運動も勉強も中途半端…」と、悩まれているお母さん\安心してください/子どもの運動神経はしっかり伸ばすことができるんですそして、運動を楽しむことで学習効果にも期待できますこれを、知っているか知らないかでは、お母さんが子どもにさせてあげる体験が大きく変わってくると思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです