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子供のサッカー撮影に限らないことですが、カメラ用の三脚だと、首の部分の回転が固くて、三脚を掴んで固定しながらビデオの向きを操作することになります。ビデオ用の三脚は、首の部分の回転がスムーズで、ストレスを感じません。そうは言っても、ビデオ用の三脚は値段が高いのでは?と思われるかもしれませんが、探せば安価なビデオ用三脚を発見できます。Velbonスマホ三脚M47スマートフォンセット4段レバーロック全高155cm脚径20mm小型フリュード雲台ク
小学生のうちに身に着けておきたいのは、基本的な足元の技術。そして、顔を上げる習慣でしょうか。日頃のパス練習などで、積極的に顔を上げていくことで身につきます。しかし、なかなか難しい。顔を上げろといって、パス練習などでは顔を上げられても、いざゲームとなると、ボールばかり見てしまいます。足でボールを扱いながら、目は周りを見る。これは「マルチタスク」です。別々のことを同時に行うことは、非常に難しい。マルチタスク時は、脳がフル回転で働いています。逆に脳が上手く働かな
息子たちがサッカーし始めてから、色々な子どもたちのプレーを見ています。ドリブルの上手い子のプレーを見ていると、とにかくボールを取られません。自然と上手い子たちの動きの共通点を探すようになりました。ネットでもドリブル技術について調査をしていました。そして、「これだ!」というドリブル技術を見つけました。「懐ドリブル」です。その名の通り、懐が深いドリブル。相手の足が届かないところにボールを置いて、左右どちらにも切り込めて、切り替して、相手を翻弄する。そんなドリブルです。どんなド
次男6年生は、チーム事情もあって1年以上キーパーで試合に出場していましたが、お役御免で最後のシーズンはフィールダーとして頑張ることになりました。足元はまあまあ上手いのですが、スピード不足で、相手に捕まりやすい。そこで、オフザボールの動きから、しっかりやっていくことにしました。3-3-1のサイドハーフで出場することが多いので、サイドが変わるなと感じたら、全力で走って、開くように徹底しています。素早く幅を取ることで、パスコースとスペースが生まれて、味方サイドバックの選手の選択肢が増
おはようございます☺️ブログを見て頂きありがとうございます✨今日はプレ·ゴールデンエイジスポーツをご自身、お子様がされておられる方はご存知の方もいらっしゃると思いますがお話ししていきますねプレ·ゴールデンエイジ神経系の発達が著しい5歳さん〜8歳の頃をいう脳を始めとした神経回路発達が急にピッチで進む大切な時期この時期の子どもは長続きしないものの高い集中力をもっているのが特徴この時期に多種多様な動き体験させ上達へと繋がる(もっと詳しく知りたい方は調べてみて下さい
小1の時は優しくて思いやりのあった友達が某強豪スポーツチームに入り段々人が変わってしまった、と子が悲しんでいた。その子は穏やかで素直でとても気が利き大好きな友達の一人だった。公園で遊んだ時はなんて賢くて素敵な子なんだろう、と私も感心した。しかし、今は凶暴な子に変わり果ててしまった。小3に入るとその子は思い通りにならないと周りに当たり散らしたり意見がぶつかると汚い言葉で罵り相手を責め立てるようになった。厳しい監督から浴びせられた辛辣な言葉を学校の友達にもぶ
長男(U-11)はサッカーの試合でよく転ぶ子でした。U-10の頃は、一試合で10回くらい転んでました。相手にちょっと引っ掛けられるだけで、コロコロ転ぶ。ドリブルやトラップでボールを踏んだかで、勝手に転ぶことも。しかし、5年生になって転ぶ回数が急減しました。何が変わったんだろ?と色々考えてみたところ、本人も「これが効いた」と言っていることがあるので、ご紹介します。ずばり「片足スクワット」です。3月末に、アローズジムのスポーツドックを受けた際に、「筋肉のパワーが足りない」ということで、片足ス
ベリバカ最終回に出演します!ニコル監修スペシャルチーム結成El-Hawaanem(5/3出演)(ベリバカップを通じて仲良くなったゴールデンエイジ部門決勝常連たちによる群舞!)ショーのお申込みはこちらベリバカ10★SHOWチケット申込form1ssl.fc2.com
2月の初旬といえば、6年生最後の県大会が開催される時期です。この週末に決勝戦が行われ、我が家もネット中継で観戦しました。次男も1年前には、県大会に出場していました。あれから1年経ったのかと思うと、感慨深いです。あっという間というより、随分前の話のように感じます。次男はクラブチームではなく、中学校の部活でのサッカーを選択しました。キーパーというポジションではありますが、上の学年の試合に出場させてもらってます。6年生の後半は、出場機会が限られてしまいましたが、中学に上がってからは、
小学生の8人制サッカーで、最も使われているフォーメーションは3-3-1です。コート全体をバランス良くカバーでき、ポジションがわかりやすいので、多くのチームが採用しています。しかし、一つだけ弱点があります。2列目の真ん中のポジション。センターハーフ、いわゆる「真ん中」と呼ばれるポジションです。攻守の要となるため、スピード、運動量、技術すべてにおいて、スペシャルな能力が要求されます。よって、真ん中にスペシャルな子を置けないと、3-3-1はうまく機能しませ
長男が高校へ入学。入学式が行われました。入学式への参加は、生徒一人に親一人とのこと。本来は母親が参加するのでしょうけど、今回は父親が参加しました。公立高校の受験を失敗し、私立高校でパッとしない3年間を送った私にとって、公立高校は未知の世界です。参加してみてびっくりしました。私が見たことがない風景でした。生徒全員が、入試を突破してきているせいか、自己肯定感が半端ないです。教員からの話の節々にも感じます。長男には、かえりがけに「パパもこういう高校に通いたかった」「勉強、
この週末は、サッカーウィークエンド。次男は、春のカップ戦が始まりました。新たな指揮官の元での試合。どうなるかな?と思いましたが、予選リーグ2試合を危なげなく勝利しました。県大会まで続く大会です。残りの予選、そして決勝も引き続き頑張って欲しいです。長男は、サッカー部への練習参加を開始しました。しかし、先輩方は高校総体の予選が始まっていて、お世話してもらえるって感じでは無さそうです。その先輩方は、週末予選2試合を行い、2戦2勝で2次トーナメント出場を決めました。残り一試合も引
現在の小学生のサッカーは8人制です。11人制よりも、コート、ゴールが小さくなります。人数が減る分、プレーヤーがボールに触れる回数が増えるため、技術や判断が向上しやすくなるということです。個々の責任が重くなり、ちょっとしたミスが失点に繋がりやすいです。より組織、戦術を意識したプレーをすることで、安定したゲーム運びができます。ところが、8人制のサッカーの戦術については、情報が少ないです。ネットで調べてもあまり出てこない。そこでオススメなのが、Amazonのki
少年団の平日の練習時間は、17:00−19:00くらいが多いようですが、クラブチームは19:00から行われるところが多いです。我が家の子供達のチームも19:00スタートが多いです。チーム練習以外のスクールにも通わせていて、そちらも19:00から。更に去年は、次男が別のスクール通い、長男はトレセンへ…と。平日の晩は毎日何かしらの送迎があり、次第に送迎がキツくなってきました。一番のダメ押しは、トレセンでした。街の辺ぴな所が会場のため、街の端から端まで移動する感じとなり、車で40分
先日、3-3-1でビルドアップするには、サイドハーフが下がって、一時的に3-2-2的なフォーメーションにすると良いという記事をポストしました小学生サッカー3-3-1のビルドアップですが、これは相手も3-3-1の時には有効ですが、相手が2-4-1だと上手く行きません。なぜなら、2-4-1相手の3-3-1のサイドハーフは、相手のサイドは一人しかいないので、元々数的有利のポジションにいるからです。ボランチの位置に下がっても、真ん中は相手の数が多いので、フリーになりずらいのです
最近、息子たちのディフェンスが、みるみる良くなっています。(3月中旬〜今週一杯までは練習がありました。来週から休止)3月前半の休校期間で、集中的に行った練習が、いきなり結果として現れたのです。子供は成長が速いので、結果が出るのも速い。特に長男は、これまで「半身」のスタンスだったディフェンスを、「フラット」に変更。でサイドステップでついていくディフェンスを目指しました。フラットディフェンスは、しょうごBOSSさんの動画を参考にしています。相手のボールタッチについ
おはようございます本日の茨木市は雨ときどき曇り寒くて冷たい雨の1日になりそうです温かい格好をして、身体を冷やさないようにしましょう今日もこまめな水分補給と手洗い・うがい、それにシッカリ歯みがきをしてお口を潤しむし歯や歯周病、そして寒さ対策と感染症の予防対策を心がけましょうこんな記事を見つけました「運動神経のいい子」特徴6つ12歳までに運動神経はもっと伸ばせる!運動神経のいい子と悪い子の特徴の違いはどこにあると思いますか?「親の私が運動オンチだから、子どもの運動神経
サッカーにはポジションがあります。フォワードが好きな子もいれば、ディフェンダーが好きな子もいます。チームでプレーする以上は、全員が好きなポジションでプレー出来るわけではありません。中にはコーチに「このポジションではやりたくない」と直訴する子もいるでしょう。しかし、それで試合に出れる時間が少なくなってしまっては、もったいないです。なぜなら、サッカーは試合に出てプレーすることで、初めて上手くなるからです。サッカーの試合は、いわば「発表会」です。いくら練習しても、発表会に出なけ
小学生サッカーチームでは、実力のある子を上の学年の試合に出すことが多いです。トレーニングには、「オーバーロード(過負荷)の原理」というものがあり、ある程度きつい負荷を与えないと、トレーニング効果が現れません。同じ学年の試合に出ているだけでなく、より高いレベルでゲームをしたほうが、能力が向上します。また、下級生が入ることで、上級生がうかうかできなくなります。下級生にポジションを取られてしまうからです。日々のトレーニングにも自然と力が入ってきます。下級生が入ることで、チームに刺激が入るのです
小学生時代はものすごく上手かった子が、中学高校と年齢が上がるにつれて、活躍できなくなっていくということは、本当によくある話だそうです。実際に、日本代表レベルでも、子供の頃からすごかったという選手は、そんなに多くないです。宇佐美選手や家長選手は小学生の頃からずば抜けていたということですが。どういう子が伸びていくのかなと、色々考えていたのですが。我が家はある一つの仮説にたどり着きました。それは、「小学生の頃上手くても、中学高校で伸びるとは限らない。しかし、Jリーガーのほとんどが、小学生時代か
小学校6年生になると、生まれ月の早い子や、成長が早い子は、第二次性徴期に入って、身長が急激に伸びます。パワーとスピードも増すので、急に体が動くようになります。私自身も6月生まれで、成長が早く、5-6年生で急激に体が大きくなりました。1,000m走のタイムが1年で1分も速くなりました。4分30秒くらいだったのが、3分30秒まで伸びました。今考えると、あまりに急すぎます。つまり、第二次性徴期に入った子は、入っていない子よりも、大きなアドバンテージを得られるのです。これは、実力や努
小学生の8人制サッカーでは、ほとんどのチームが3-3-1のシステムを採用しています。8人制のシステムは、11人制のシステムから各列マイナス1するとわかりやすいです。3-3-1は、11人制の4-4-2に対応します。4-4-2は、コートをバランスよく使えるシステムです。3-3-1もバランスがよいシステムです。フォワードはワントップになります。このポジションが意外とわかりにくい。孤立しやすくて、最悪の場合、全く消えてしまいます。ワントップの役割と動きを整理してみました。チェイス相手のセンタ
息子の足首サポーターを探しに久々に遠出ホントはカムイとか鹿島アルペンとも思っていたんですが県をまたぐので、明日まででしたっけ?県をまたくお出かけの自粛成田へ行ってきました。日本の玄関口いつも外国人の方々が多いのですが、ほぼ日本人でした。飛行機が日本へ入国の規制が、、、って話がありましたが、ホントなんだなぁと改めて思いました昨日も書いたのですが息子の足首サポーター現在は毎朝私がキネシオテープを巻いています私自身も足首には学生時代から
我が家では、子供が所属するチームの試合をビデオで録画しています。ビデオを見ることに対しては、色々な意見があるとは思います。我が家は「復習が大切」と考えているので、試合の復習をするようにしています。ビデオの撮り方三脚にビデオカメラを設置して、素撮りで撮っています。ビデオのモニターを覗きながら、ズームしてボールを中心に追って撮影したほうが、細かいところを撮れます。しかし、ビデオそっちのけで試合を見てしまい、ビデオを持った手が下がってしまい、地面を撮影していたということがありました。や
子供の足が遅いことに、不満を持つ親御さんは多いと思います。我が家の息子たちも、ずっと短距離が遅い。ところが、今年の運動会では、長男がリレー選手に選ばれました。サッカーのゲームでも、相手にスピードで振り切られるケースは減ってきました。昨年の春から、サッカーチームで週3回トレーニングをするようになったことは要因の一つだと思います。とはいえ、スピードが上がってきたのは冬くらいから。春からではありません。この一年、体が急激に成長しているわけではありません。むしろ身長の伸びは鈍っています。そ
FUJIYAMAJVC小学生バレーボール東京都豊島区皆さま、こんばんはゴールデンエイジと呼ばれる小学生の時期運動能力が著しく発達し動作習得にはもっとも適した時期であると云われておりますFUJIYAMAの子どもたちも今はその時にあたりますので特に低学年の頃には練習メニューの中に楽しみながら簡単に取り組める事も行う様にしていますFUJIっ子の中には足が早くなった子体幹が強くなった子等々の相乗効果が現れた子もいる事は嬉しい事です出来る事が増えると心身共に逞しく
小学3-6年生(9歳-12歳)は「ゴールデンエイジ」と呼ばれていて、スポーツが最も上達する時期と言われています。しかし、じゃあ小学3年生から頑張れば効率的かというわけではありません。ゴールデンエイジ世代で上手い子は、低学年の頃から上手いように感じます。(定量的な根拠があるわけでは無いのですが)特に2年生の頃が一番伸びるような気がします。おそらく言葉を上手く使いこなせるようになってくるからかな?と思っています。言葉がしっかりしてくるということは、脳も発達しているということです。急激に物事を
臨時休校が始まり、子どもたちは自宅合宿。休校の間は、勉強&サッカーの自宅合宿!家で勉強したり、家の前でサッカーの練習をしています。ふと気がついたのですが、長男、次男ともにリフティングのレベルが急に上がっていました。長男は、ちょんちょんリフティングですが、ふと始めら、1,000回以上続きました。新記録だそうです。次男は右足、左足、両足で20回以上できるようになりました。振り返ってみると、昨年の6月の記事に、次男が、急に10回以上できるようになったという内
中学生サッカーを見ていて思うのは、最終的にはフィジカルが重要になるんだな、ということです。小学生時代は、我が家は足元の技術の習得に、重点を置いてました。所属していたチームはパス中心の練習だったので、補完する目的で足元中心のスクールに通わせてました。足元の技術を習得するには、小学生時代が一番効率が良いと思います。脳が柔らかいので、体が勝手に覚えるんでしょうね。しかし、足元の技術はサッカーのいち要素でしかないことに、中学生のサッカーを見ていると気付かされます。
うちの長男ですが、キックはそこそこ当たるのですが、とにかくスピードがない。走力アップの努力はしていますが、周りも成長しているため、なかなか差が埋まらず。せっかく良いキックを持っているので、せめて得意なキックを使えるチャンスを作れるようにと、足元の技術を磨いてきました。とはいえ、ものすごい技が使えるわけではありません。ダブルタッチやVターンなどの本当に基本的なボール操作を組み合わせて、ボールを少し動かしたり、キープするくらいです。それでも、試合中に、ある程度なら思い通りにボー