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中学生サッカーを見ていて思うのは、最終的にはフィジカルが重要になるんだな、ということです。小学生時代は、我が家は足元の技術の習得に、重点を置いてました。所属していたチームはパス中心の練習だったので、補完する目的で足元中心のスクールに通わせてました。足元の技術を習得するには、小学生時代が一番効率が良いと思います。脳が柔らかいので、体が勝手に覚えるんでしょうね。しかし、足元の技術はサッカーのいち要素でしかないことに、中学生のサッカーを見ていると気付かされます。
小学生サッカーは8人制。11人制より人数が少ないので、一人でも突破されてしまうと、フォローするのが大変です。果敢に距離を詰めていったら、サクッとかわされる。抜かれないようにディレイで守備すると、相手はフリーになって、やりたい放題。結局何が正解なのでしょうか?基本的に、ディフェンスは詰めるべきだと思います。距離が広いとノーチャンスです。距離を詰めれば、ボールを奪える可能性がでてきます。詰められると相手も嫌がります。ただ闇雲に突っ込むのではなく、一定の間合いまで詰め
息子の足首サポーターを探しに久々に遠出ホントはカムイとか鹿島アルペンとも思っていたんですが県をまたぐので、明日まででしたっけ?県をまたくお出かけの自粛成田へ行ってきました。日本の玄関口いつも外国人の方々が多いのですが、ほぼ日本人でした。飛行機が日本へ入国の規制が、、、って話がありましたが、ホントなんだなぁと改めて思いました昨日も書いたのですが息子の足首サポーター現在は毎朝私がキネシオテープを巻いています私自身も足首には学生時代から
臨時休校が始まり、子どもたちは自宅合宿。休校の間は、勉強&サッカーの自宅合宿!家で勉強したり、家の前でサッカーの練習をしています。ふと気がついたのですが、長男、次男ともにリフティングのレベルが急に上がっていました。長男は、ちょんちょんリフティングですが、ふと始めら、1,000回以上続きました。新記録だそうです。次男は右足、左足、両足で20回以上できるようになりました。振り返ってみると、昨年の6月の記事に、次男が、急に10回以上できるようになったという内
おそらく子供がサッカーをしている親すべてが疑問に思っているところだと思います。ジュニアサッカー(小学生サッカー)では、選抜グループが組まれることが多いです。つまり、上手い子だけを集めたグループがあるのです。スクール内の選抜だけでなく、市町村や地区、県レベルでも「トレセン」という選抜グループが存在します。こちらはチームに所属していないと入れません。各々の選抜基準があるはずなので、一概にこれだ!とは言い切れないようです。うちの息子は、決してサッカーが上手いわけではありません。足は遅い
我が家の長男は、生粋のレフティです。字も左利き。小学校低学年のときは、サッカーに向いていないのでは?と思うくらい、何も出来ない子でした。ところが、いつの日からか、キックだけは当たるようになり、状況は変わってきます。スクールでは、上手いクラスに入れてもらったり、クラブチームでも上の学年の試合に呼ばれたりしていました。しかし、親の目からみても、実力的について行けてないのでは?と思うシーンはしばしば。コーチに期待に応えられていないのでは…。長男のサッカーには、少なからず
小学生の8人制サッカーというと、殆どのチームが3-3-1のシステムを採用します。3-3-1は、コート全体をバランスよくカバーできるので、ディフェンスが破綻しにくい反面、攻撃時に前の選手同士の距離が離れやすく、個人技に頼った淡白な攻めになりやすいです。特に1トップが上手く動いて、ボールのあるエリアに顔を出し続けないと、孤立してしまい、攻撃に厚みが出ません。そこで2-3-2の2バック。サッカー協会もジュニア世代に推薦するシステムですが、ディフェンスが弱いので敬遠されています。しかし、ハマれば格
小学生の8人制サッカーで、最も使われているフォーメーションは3-3-1です。コート全体をバランス良くカバーでき、ポジションがわかりやすいので、多くのチームが採用しています。しかし、一つだけ弱点があります。2列目の真ん中のポジション。センターハーフ、いわゆる「真ん中」と呼ばれるポジションです。攻守の要となるため、スピード、運動量、技術すべてにおいて、スペシャルな能力が要求されます。よって、真ん中にスペシャルな子を置けないと、3-3-1はうまく機能しませ
同じ日にU-10とU-12の県大会決勝戦をテレビ放映していたので、続けて見てみました。ぱっと見で明らかに違うのは、コートの広さ。U-10は40m×60mなのに対し、U-12は50m×68m。U-10はコートが狭い。選手間の距離が狭近いので、細かいボールさばきからの突破やボールキープといった基本的なテクニックが重要です。U-12はコートが広くなるので、テクニックに加えてスピードやキック力が必要になります。そして、これも見ていて明らかなのですが、「体の大きさ」は大きな武器になります。広い
小学生サッカーチームでは、実力のある子を上の学年の試合に出すことが多いです。トレーニングには、「オーバーロード(過負荷)の原理」というものがあり、ある程度きつい負荷を与えないと、トレーニング効果が現れません。同じ学年の試合に出ているだけでなく、より高いレベルでゲームをしたほうが、能力が向上します。また、下級生が入ることで、上級生がうかうかできなくなります。下級生にポジションを取られてしまうからです。日々のトレーニングにも自然と力が入ってきます。下級生が入ることで、チームに刺激が入るのです
「ゴールデンエイジ」という言葉をご存知でしょうか?実はこの言葉、知っているのと知らないのでは、人生がまったく違うものになってきます。人間は、いつでも成長できるわけではありません。人の幾つかの能力には「臨界期」というものが存在して、一定の年齢を過ぎてしまうと、成長が限定的になってしまうのです。例えば、ピアノは幼児期から始めないと、いちばん大切な「音感」が発達しないと言われています。サッカーなどのスポーツは、脳神経が一番発達する9-12歳の「ゴールデンエイジ」にトレーニングすることで、色
本日の大幡6年チーム、先週に引き続き、4種リーグ(第2節)に参加して来ました⚽️1試合目vs花の木対戦スケジュールのアドバンテージをいかし❗️初対戦となる花の木の試合展開をチームで確認👀・・・ポジション配置をハメ込み、子供達に狙いどころを(チームとして)周知しての・・キックオフ・・・大幡主導でスタート👏👏出来過ぎな程、どハマりしたポジションと戦術⚽️・・・多くのゴールと多くの笑顔に👍良い流れを活かせるか⁉️2試合目・・・vsスミレ相手のロングで先制点を奪われてからのス
息子、9歳1ヶ月の様子。✳︎母の怒りを鎮めるテクを身につける。我が家の門限は夕方5時半なのですが(冬は5時です)、お友達と遊ぶのに夢中で、どうにも門限に帰ってこない事があります。先日も、5時半にはなかなか帰って来ず、6時過ぎになってやっと家に向かっている様子をGPSで確認して、「遅い、、、遅すぎるっ!!🔥」となっていた私。これはもう、お説教だわと、玄関の扉を開けた瞬間、「申っし訳ございませんっっっ!!」と、90度に折れ曲がっている息子が、、なるほど。先に謝ってしまえ
全日少の予選が終わったのもつかの間。小学生最後の大会が始まっています。一次予選リーグの組み合わせは、地域リーグの上位チームがバラけるようになっています。そして、なんと最上位リーグの上位チームが、予選一次リーグで敗退してしまったのです。勝敗表を見ると、勝ち点では2位で、同点のチームよりも得失点差では上回っています。ところが、当該チーム同士の対戦で、同点のチームに負けていました。ここがポイントです。全国的なのか、我が家が住んでいる県だけなのかは不明ですが、今年からリーグ戦の
次男のカップ戦優勝の興奮が冷めやらぬ中、中体連大会に向けた、シード戦が行われました。シードの順位を決める予備戦で、一応公式戦となります。次男チームは、エースが胃腸炎で出場できず。どうもこのチームはなかなか全員が揃わないです。中学校のサッカーは、メンタルが占めるところが大きいと聞かされてきましたが、この日はまさにその通りの試合内容。エース不在ということもあり、全くペースが上がらず、先日の決勝で勝った相手に惨敗。しかも、けが人も続出。メンタル弱い状態で強い試合をすると、
小学生のサッカーを見ていると、上手い子はみんな俊敏性が高いです。よって、足元の技術を練習すると並行して、俊敏性を鍛えるような基礎的な練習が必要です。以前ならば、公園などで鬼ごっこをして遊んでいれば、自然と身についた能力ですが、最近は公園で騒ぐだけで苦情が来る時代です。俊敏性を鍛えるのに、お勧めなのが、ラダートレーニングです。色々なステップがあるので、スピードと正確性を競えば、達成感も出て面白くトレーニングできます。安いものなら、1,000円くらいから購入できます
みなさんこんにちは!!クレイジーケンバンドの横山剣さんがオフィシャルインスタグラムにて傷だらけの天使×ゴールデンエイジのスカジャンを着用されています!!クレイジーケンバンド-Instagram:"まだ色々と秘密ですが、レコーディングを進めております。まずはこんなメンバーで。byスタッフ#クレイジーケンバンド#crazykenband#横山剣#洞口信也#高橋利光#白川玄大#gurasanpark#recording"3,877likes,19co
少年団の平日の練習時間は、17:00−19:00くらいが多いようですが、クラブチームは19:00から行われるところが多いです。我が家の子供達のチームも19:00スタートが多いです。チーム練習以外のスクールにも通わせていて、そちらも19:00から。更に去年は、次男が別のスクール通い、長男はトレセンへ…と。平日の晩は毎日何かしらの送迎があり、次第に送迎がキツくなってきました。一番のダメ押しは、トレセンでした。街の辺ぴな所が会場のため、街の端から端まで移動する感じとなり、車で40分
次男は12月後半生まれでほぼ早生まれ。成長が遅いと感じることがあります。背も低いですし、走力も弱い。サッカーのテクニック習得も遅いです。一方で長男は1月生まれなのに、小さな頃から体が大きい。サッカーのテクニック習得も早かったように感じます。どうしても長男と比べてしまうので。ちょっと心配していたのですが、とあるテストを受けて、その心配はなくなりました。早熟、晩成を科学的に見極めるそのテストとは、アローズジムの「スポーツドック」です。骨密度などを測定して、子供の成長曲線を測定できます。結
子どもの頃と大人のカラダの育てかた子どもの頃と大人のカラダの育てかた全て異なります。有名なスキャモンの発達曲線からもわかるように子どもは大人のミニチュア版ではないですねまた、同じ年代の子どもであっても発達レベルには個体差があるため、個人の発達レベルに合わせることも大切です、周りの子どもは参考にしても、比べないようにしましょう子どもの身体特性・骨が柔らかい・骨端線がある・骨よりも靭帯の方が強い骨が柔らかいため発育発達の全ての動きが骨格と姿勢を創っている
この週末も部活は試合。カップ戦の予選リーグ最終戦が行われました。私もコロナから回復して、久々に観戦。副審もしました。次男のチームとはいうと、主力メンバー4人が怪我や体調不良。代わりに下級生が4人出場するスクランブルとなりました。一抹の不安を感じてのキックオフとなりましたが、バイタルエリアをしっかり守ってからのカウンターがハマって、5-0と圧勝。クリーンシートで勝てたことが大きい。下級生が奮闘したことで、出場できなかった上級生は、少し焦ったのではないでしょうか。ちょうどコーチ
小学生のサッカーを眺めていると、ゲームで活躍できる子は「切り返し」ができます。「切り返し」とは、ドリブルする方向を反対にする技術です。Vターンやドラッグバックヒールターンなどの技術ですね。小学生でありがちなのが、同じ方向へのドリブルです。どうしても利き足の方が得意なので、右利きの子はどんどん右側へドリブルしていってしまいます。1方向のドリブルは、読まれやすいです。スピードのある子なら抜けるかもしれませんが、結局サイドに追いやられてしまい、プレーが狭くなりがちです。スピード不足をカバ
他の親御さんと、小学生時代のサッカーで重要視すべきことは何か?についてお話しました。我が家は小学生は「足元の技術」を磨くことを最優先に考えていますが、他の家庭では「ポジショニング、動き方」を重要視しているとのこと。上の学年になっていくほど、パスがメインのサッカーになっていくので。ポジショニングのセンスは重要だと考えているそうです。一理あって、なるほどなと思いました。私はなんとなく、ポジショニングは「思考」するものなのかなと思っていました。チーム戦術とも密接に関
長男が高校へ入学。入学式が行われました。入学式への参加は、生徒一人に親一人とのこと。本来は母親が参加するのでしょうけど、今回は父親が参加しました。公立高校の受験を失敗し、私立高校でパッとしない3年間を送った私にとって、公立高校は未知の世界です。参加してみてびっくりしました。私が見たことがない風景でした。生徒全員が、入試を突破してきているせいか、自己肯定感が半端ないです。教員からの話の節々にも感じます。長男には、かえりがけに「パパもこういう高校に通いたかった」「勉強、
ゴールデンエイジと言われているジュニア年代の内に正しいフォームを身体に覚え込ませることを大切にしました。スプリント・キック・日常の姿勢などなどこれは一番やってよかったと思います。「正しいフォーム」は「正しい力の伝え方」とも言えます。例えば息子は「スプリントの正しいフォーム」を覚えるために、陸上のスクールに週1回通っていますがその甲斐あって、通い始めは8秒位だった50m走が6年生の夏には7秒フラットまで伸び100mは13秒フラットまでタイムを伸ばせました。50m
こんな本を購入しました。DVD付き為末式かけっこメソッド子どもの足を速くする!Amazon(アマゾン)379〜6,350円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るかけっこに悩む長男に、一番最初のドリル1と2をやらせてみました。ドリル1.基本の立ち方良い姿勢を作るためのドリルです。やっぱり長男は姿勢が悪い。でも、身体が柔らかいので、まだ間に合いそうです。姿勢は自分で意識しないと、よくならないので。口酸っぱく言いつづけるしか
この週は、長男が高校受験。直前に妻と次男が風邪をひいてしまい、緊迫した感はありましたが、なんとか持ちこたえて、無事受験日を迎えることができました。結果は、数学をやらかしたとのこと。これまでとは傾向の違う出題があり、周りもできが悪いとの話ですが、さてどうなるか。発表は一週間後です。合格しても、そうでなくても、これまで勉強で得た知識や知恵、そして、努力できたことが重要です。私自身は、公立高校入試に失敗して、滑り止めの私立高校へ入学した口です。中学校時代は体系的に勉強してこなかったの
「まわり子と比べてどんくさい」「なんでこんなこともできないの…?」「運動も勉強も中途半端…」と、悩まれているお母さん\安心してください/子どもの運動神経はしっかり伸ばすことができるんですそして、運動を楽しむことで学習効果にも期待できますこれを、知っているか知らないかでは、お母さんが子どもにさせてあげる体験が大きく変わってくると思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです
長男の身長がようやく160cmを超えてきました。早生まれですし、早熟タイプでもないようで、今だに声変わりもしていません。第二次性徴期に入っていない。それで、160cmまで伸びたのですから。その上で第二次性徴期に入れば、そこそこ身長は伸びると思います。ここまで来てしまえば、第二次性徴期に入るタイミングはできるだけ遅くなって欲しいです。スタートの身長が高いほうが、最終的な身長は高くなります。睡眠時間をたっぷりとることで、性ホルモンの分泌が抑制されて、思春期に入る時期を遅らせることができるそう
10月は遠征やイベントが多くて、ゆっくり作業ができずずいぶん遅くなってしまいました😅U12の講習会が岐阜で行われました。今回のU12は、夏に体力測定をしてその結果により岐阜県の代表3名が指定の動き(難度など)を演技に入れて踊るなどのテストがありました。講習は、4年生以上から中学1年生早生まれの東海地区の子供たちが各クラブより参加しました。ALFAからは、6年生の3名が参加しました。堀みゆいさんは、岐阜の2位通過と言うことで講習後にフープの演技を参加者、各クラブの先生方や審査の先生方の前