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ゴールデンエイジに突入した息子、ここ最近の息子のコンディション、ポテンシャル悪くないです。息子曰く、サッカーも陸上も調子が良いとのこと。勿論、日頃の積み重ねがあるからこそなんだと思いますが、この時期はとても吸収しやすい時期、それをパフォーマンスに出せる時期に入ったのは大きいのかもしれません。そして、最近新しいサッカースクールで足元の技術を磨く旅に。高学年に入り、次のステップへ行くため良い選択が出来たと思います。試合中、敵が来てもある程度自分でボールをキープしながら
我が家は、子供たちの試合を観に行くときは、ほぼ全て試合をビデオ撮影しています。後から、試合を振り返られるようにするためです。ところが、意外と子供たちは見ないです。良いプレーをした試合は見るのですが。特に、負けた試合や自分が失敗した試合は、ほとんど見ようとしません。本来は、負けた試合や失敗したプレーこそ、しっかり見て欲しいのですが。良いプレーを伸ばすことはもちろん大切ですが、苦手なプレーを潰していく方が簡単だと思うのです。効率が良いのです。ビデオで自分を振り
小学生時代はものすごく上手かった子が、中学高校と年齢が上がるにつれて、活躍できなくなっていくということは、本当によくある話だそうです。実際に、日本代表レベルでも、子供の頃からすごかったという選手は、そんなに多くないです。宇佐美選手や家長選手は小学生の頃からずば抜けていたということですが。どういう子が伸びていくのかなと、色々考えていたのですが。我が家はある一つの仮説にたどり着きました。それは、「小学生の頃上手くても、中学高校で伸びるとは限らない。しかし、Jリーガーのほとんどが、小学生時代か
サッカー⚽️が上手くなるには、サッカーだけ練習していれば良いのでしょうか?トレーニングには基本7法則というものがあります。過負荷の法則漸進性の法則全面性の法則反復性の法則個別性の法則意識性の法則特異性の法則個々の細かい説明は、詳しいサイトを読んでもらうとして、ここで注目するのは、特異性の法則です。つまり、短距離の選手が長距離のトレーニングをしても、パフォーマンスは向上しないということです。サッカー⚽️の場合も、サッカーが上手くなりたければ、サッカーを練習
どの地区にも、周りが羨むような強いチームがあると思います。どうやったら、あんな風に上手く、強くなるんだろう。どんな練習をしているのだろう。息子たちのチームの様子を見たり、他のチームの話を聞くうちに、だんだん分かってきました。強いチームだからといって、特別な練習をしているわけではないということ。単に、上手い子が集まってくるから強いということです。チームによる上達の要素があるとすれば、上手い子同士で練習したり、ゲームをすれば、更に上手くなる。確かにそこは
これまで、子どもたちの試合を見てきた印象ですが、小学生での重要な試合では、一人でも圧倒的な個の力を持つ子がいるチームが勝っているように感じます。同じようなレベルの子同士の対決では、一進一退で、なかなかゴールが決まりません。そんなゲームの中、ゴールをねじ込むのは、圧倒的な個の力を持った子です。圧倒的なスピード圧倒的なドリブル圧倒的なキック力なにか一つ秀でた個人の力が、ゲームを決めることが多いです。我が家の長男は6年生。秋から小学生最後の試合が始まります。
現在の小学生のサッカーは8人制です。11人制よりも、コート、ゴールが小さくなります。人数が減る分、プレーヤーがボールに触れる回数が増えるため、技術や判断が向上しやすくなるということです。個々の責任が重くなり、ちょっとしたミスが失点に繋がりやすいです。より組織、戦術を意識したプレーをすることで、安定したゲーム運びができます。ところが、8人制のサッカーの戦術については、情報が少ないです。ネットで調べてもあまり出てこない。そこでオススメなのが、Amazonのki
小学生のうちに身に着けておきたいのは、基本的な足元の技術。そして、顔を上げる習慣でしょうか。日頃のパス練習などで、積極的に顔を上げていくことで身につきます。しかし、なかなか難しい。顔を上げろといって、パス練習などでは顔を上げられても、いざゲームとなると、ボールばかり見てしまいます。足でボールを扱いながら、目は周りを見る。これは「マルチタスク」です。別々のことを同時に行うことは、非常に難しい。マルチタスク時は、脳がフル回転で働いています。逆に脳が上手く働かな
この週末も部活は試合。カップ戦の予選リーグ最終戦が行われました。私もコロナから回復して、久々に観戦。副審もしました。次男のチームとはいうと、主力メンバー4人が怪我や体調不良。代わりに下級生が4人出場するスクランブルとなりました。一抹の不安を感じてのキックオフとなりましたが、バイタルエリアをしっかり守ってからのカウンターがハマって、5-0と圧勝。クリーンシートで勝てたことが大きい。下級生が奮闘したことで、出場できなかった上級生は、少し焦ったのではないでしょうか。ちょうどコーチ
「ゴールデンエイジ」という言葉をご存知でしょうか?実はこの言葉、知っているのと知らないのでは、人生がまったく違うものになってきます。人間は、いつでも成長できるわけではありません。人の幾つかの能力には「臨界期」というものが存在して、一定の年齢を過ぎてしまうと、成長が限定的になってしまうのです。例えば、ピアノは幼児期から始めないと、いちばん大切な「音感」が発達しないと言われています。サッカーなどのスポーツは、脳神経が一番発達する9-12歳の「ゴールデンエイジ」にトレーニングすることで、色
ベリバカ最終回に出演します!ニコル監修スペシャルチーム結成El-Hawaanem(5/3出演)(ベリバカップを通じて仲良くなったゴールデンエイジ部門決勝常連たちによる群舞!)ショーのお申込みはこちらベリバカ10★SHOWチケット申込form1ssl.fc2.com
この週末も、長男次男ともにトレーニングマッチ。ようやくサッカーのある日常が戻ってきました。ところが、長男の会場は保護者の見学禁止。コロナで三密を避けるためだと思います。残念ですが、試合が出来るだけでOK。子どもたちものびのびプレーできたのかも。次男のトレーニングマッチは、保護者の見学OKだったので、そちらを観戦しました。久日の広いコートでの試合。先週は雨で屋根付きのフットサル場でした。やっぱり広いコートは良いですね。次男くんはというと、ディフェンスの寄せが
サッカーは、チームや、スクールでの練習を通して学んでいくことになります。しかし、それだけでは上手くなりません。自主的にサッカーを学んだり、トレーニングすることも重要です。そこでお勧めなのが、風間八宏さんのDVDです。テーマごとにDVDがあるのですが、特に重要なのがVol.1の「止める」です。このDVDだけは多くの人に見てもらいたいです。小学校低学年のときはドリブルによるプレーが主体ですが、高学年になってくると、パスワークが重要になってきます。ボールを受ける際、ボ
長男とも吉は、今年3年生からエスパルススクールなアカデミークラスに通ってます。いわゆる選抜クラスです。サッカーを始めたのは1年生から。最初ははっきり言って、とてもサッカーの才能があるとは思えませんでした。実際に、2年生に進級する時は、スペシャルクラス(1-2年生の選抜クラス)には入れませんでした。ところが、2年生で急激に伸びました。学年の終わりにコーチから「とも吉最近すごい良いです。ぜひ、アカデミー受けてみてください。」と言われて、今に至ります。なぜ急に伸びたのか?
去年から次男の内またが気になっていて。ジムで調べてもらうと、ものすごい扁平足で、足首が内側に倒れてました。オーバープロネーションというやつです。サッカーにおける内股このまま激しい運動をすると、シンスプリントという厄介な故障になる可能性が高いです。毎日朝夕に補強運動を行っっています。補強運動は、カーフレイズとタオルギャザーです。シンスプリントの補強トレーニングと同じです。対策2:異常をきたした筋肉のトレーニングトレーニングを毎日全部できたら、週末パソコンでマイクラを遊んで良い約束にして
小学校6年生になると、生まれ月の早い子や、成長が早い子は、第二次性徴期に入って、身長が急激に伸びます。パワーとスピードも増すので、急に体が動くようになります。私自身も6月生まれで、成長が早く、5-6年生で急激に体が大きくなりました。1,000m走のタイムが1年で1分も速くなりました。4分30秒くらいだったのが、3分30秒まで伸びました。今考えると、あまりに急すぎます。つまり、第二次性徴期に入った子は、入っていない子よりも、大きなアドバンテージを得られるのです。これは、実力や努
サッカーはスピードがある方が有利です。低学年の頃は、とにかく足の速い子が他の子をぶち抜いてゴールを決めるシーンが多いです。しかし、学年が上がるにつれて、スピードの優位性はなくなっていきます。身体が成長して、今まで遅かった子も足が速くなっていくからです。オフサイドをうまく利用されて、スピードが使えないシーンも増えていきます。頭を使って、スピードに対応してくるのです。そうなってくると、足元の技術が重要になってきます。正確なボールタッチとキック、トラップ。相手を欺くフェイント。これらの技術
次男の中学校のチーム内で、怪我が増えています。サッカーは怪我が多いスポーツではあると思うのですが、それでも多いと思います。特に骨折が多いです。怪我をするなと言っても、相手との接触がある以上、完全になくすことは難しいです。ですが、しっかり準備すれば、ある程度は予防できるのかなと。練習やゲームの前には、ストレッチをしっかり行う。終了後も行う。当たり負けしないように、日頃から体幹トレーニングや筋トレをしっかり行う。周りをしっかり見ながらプレーをする。上手い選手は、怪
ご訪問いただきありがとうございます。親子スタジオエンドルフィン🐬のあさのけいこです。大阪市内でエンジョイリズム体操Ⓡ講師をしています。桜が咲き始め、春の空気を感じられるようになりました。いよいよ新年度、新学期が始まりましたね。きっとみなさんワクワクとドキドキ、どちらの感情も受け入れながら、出勤、登校、登園されているのだと思います。4月レッスンのご案内です。対象:歩ける1歳~6歳児さんと保護者英語リズム体操4月20日(土)10:00~10:45参加費:1組500円(お子
小学生の8人制サッカーというと、殆どのチームが3-3-1のシステムを採用します。3-3-1は、コート全体をバランスよくカバーできるので、ディフェンスが破綻しにくい反面、攻撃時に前の選手同士の距離が離れやすく、個人技に頼った淡白な攻めになりやすいです。特に1トップが上手く動いて、ボールのあるエリアに顔を出し続けないと、孤立してしまい、攻撃に厚みが出ません。そこで2-3-2の2バック。サッカー協会もジュニア世代に推薦するシステムですが、ディフェンスが弱いので敬遠されています。しかし、ハマれば格
個人が真ん中からドリブルで突っ込んで、ゴールを決められるのは、小学生低学年まで。高学年になると、なかなか難しくなってきます。そこでパスが重要になってくるわけです。とはいえ、パスもなかなか難しい。ポンポンゴール前までつながることはないです。それでも10回に1回つながれば、ゴールできるチャンスになります。足元へのパスを、トラップして次へ。というようなパス回しでは、チャンスはできません。どこかでワンタッチパスで、3人目の選手につながると大チャンスになります。結局、チャンスが生ま
長男(U-11)はサッカーの試合でよく転ぶ子でした。U-10の頃は、一試合で10回くらい転んでました。相手にちょっと引っ掛けられるだけで、コロコロ転ぶ。ドリブルやトラップでボールを踏んだかで、勝手に転ぶことも。しかし、5年生になって転ぶ回数が急減しました。何が変わったんだろ?と色々考えてみたところ、本人も「これが効いた」と言っていることがあるので、ご紹介します。ずばり「片足スクワット」です。3月末に、アローズジムのスポーツドックを受けた際に、「筋肉のパワーが足りない」ということで、片足ス
少年サッカーに関わる人なら誰もが知っていることですが、少年サッカーは大人と違って8人制です。大人のサッカーと比べて人数が少ないのは、試合に出ている選手がボールを触れる機会を増やす、また2チーム出しすることで試合に出れる選手を増やすことだったと記憶しています。この考えに私は賛成です。あと、副次的な効果としては、1つのポジションで(11人制の)複数のポジションを兼ねるといったところでしょうか。例えば、センターハーフはボランチとトップ下を、センターバックはボランチを、サイドバックはセンターバッ
小学生サッカーは8人制。11人制より人数が少ないので、一人でも突破されてしまうと、フォローするのが大変です。果敢に距離を詰めていったら、サクッとかわされる。抜かれないようにディレイで守備すると、相手はフリーになって、やりたい放題。結局何が正解なのでしょうか?基本的に、ディフェンスは詰めるべきだと思います。距離が広いとノーチャンスです。距離を詰めれば、ボールを奪える可能性がでてきます。詰められると相手も嫌がります。ただ闇雲に突っ込むのではなく、一定の間合いまで詰め
子供のサッカー撮影に限らないことですが、カメラ用の三脚だと、首の部分の回転が固くて、三脚を掴んで固定しながらビデオの向きを操作することになります。ビデオ用の三脚は、首の部分の回転がスムーズで、ストレスを感じません。そうは言っても、ビデオ用の三脚は値段が高いのでは?と思われるかもしれませんが、探せば安価なビデオ用三脚を発見できます。Velbonスマホ三脚M47スマートフォンセット4段レバーロック全高155cm脚径20mm小型フリュード雲台ク
最近、YoutubeでとあるU10の試合を観たのですが、ものすごく上手い。フォーメーションは3-3-1で、中盤でボールを保持し、左右にボールを散らしながら、ほぼ試合を支配している。湧き出るように次々と選手が出てきます。次男のチームも3-3-1ですが、サイドに展開しようとしても、必ずサイドハーフのところで詰まってしまいます。いったい何が違うのだろう?と試合を観ていたのですが、ようやくわかりました。右サイドで詰まると、センターバックを経由して逆サイドの左サイドバッ
小学生サッカーチームでは、実力のある子を上の学年の試合に出すことが多いです。トレーニングには、「オーバーロード(過負荷)の原理」というものがあり、ある程度きつい負荷を与えないと、トレーニング効果が現れません。同じ学年の試合に出ているだけでなく、より高いレベルでゲームをしたほうが、能力が向上します。また、下級生が入ることで、上級生がうかうかできなくなります。下級生にポジションを取られてしまうからです。日々のトレーニングにも自然と力が入ってきます。下級生が入ることで、チームに刺激が入るのです
小学生の8人制サッカーでは、ほとんどのチームが3-3-1のシステムを採用しています。8人制のシステムは、11人制のシステムから各列マイナス1するとわかりやすいです。3-3-1は、11人制の4-4-2に対応します。4-4-2は、コートをバランスよく使えるシステムです。3-3-1もバランスがよいシステムです。フォワードはワントップになります。このポジションが意外とわかりにくい。孤立しやすくて、最悪の場合、全く消えてしまいます。ワントップの役割と動きを整理してみました。チェイス相手のセンタ
どの競技であれ、ゴールデンエイジに開発するのが一番効果的です。ゴールデンエイジは12歳くらいまでと言われています。中学校に入って、部活で新たな競技を始めても、ゴールデンエイジを上手く利用できません。我が子たちも、今はサッカー⚽️とスイミングを頑張っていますが、中学生になるタイミングで、他のスポーツを始めるかもしれません。そうしたらどうするか?1.六年生から始める他のスポーツを始めたいのであれば、早めに始めるのが鉄則です。もし、小学生で兆候があるのであれば、サッサと次のスポ
少年団の平日の練習時間は、17:00−19:00くらいが多いようですが、クラブチームは19:00から行われるところが多いです。我が家の子供達のチームも19:00スタートが多いです。チーム練習以外のスクールにも通わせていて、そちらも19:00から。更に去年は、次男が別のスクール通い、長男はトレセンへ…と。平日の晩は毎日何かしらの送迎があり、次第に送迎がキツくなってきました。一番のダメ押しは、トレセンでした。街の辺ぴな所が会場のため、街の端から端まで移動する感じとなり、車で40分