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長男とも吉は、今年3年生からエスパルススクールなアカデミークラスに通ってます。いわゆる選抜クラスです。サッカーを始めたのは1年生から。最初ははっきり言って、とてもサッカーの才能があるとは思えませんでした。実際に、2年生に進級する時は、スペシャルクラス(1-2年生の選抜クラス)には入れませんでした。ところが、2年生で急激に伸びました。学年の終わりにコーチから「とも吉最近すごい良いです。ぜひ、アカデミー受けてみてください。」と言われて、今に至ります。なぜ急に伸びたのか?
長男の身長がようやく160cmを超えてきました。早生まれですし、早熟タイプでもないようで、今だに声変わりもしていません。第二次性徴期に入っていない。それで、160cmまで伸びたのですから。その上で第二次性徴期に入れば、そこそこ身長は伸びると思います。ここまで来てしまえば、第二次性徴期に入るタイミングはできるだけ遅くなって欲しいです。スタートの身長が高いほうが、最終的な身長は高くなります。睡眠時間をたっぷりとることで、性ホルモンの分泌が抑制されて、思春期に入る時期を遅らせることができるそう
足を速くする方法といえば、坂道ダッシュ。長男はスピードに難があり、6年生秋ころから坂道ダッシュをやっていたのですが、オスグッドが発症してしまい、ひとまず休止。その後、ストレッチを徹底して、オスグッドが収まったので、久々に坂道ダッシュを再開しました。コーチから自分の課題を整理しろと言われていて、長男は、課題の一つにスピードアップを上げています。そこで、坂道ダッシュをやってみようということになったのです。股関節が硬いので、タイムは二の次で、まずはなるべく歩幅を広げるように走っ
次男(6年生)は、リーグ戦と平行して、フットサルのバーモントカップ予選も開幕しました。フットサルの全国大会へつながっています。フットサルの大会は、例年フットサル専門チームが強いです。フットサルはサッカーと違って独特なルールや戦術があるので、8人制サッカーのチームがいきなりフットサルをプレーしても、うまく回らないなと思っていました。ところが最近は状況が違うような…。サッカーチームがフットサルチームに勝つシーンが多いように感じます。フットサルチームが、以前より強くないように
うちの次男は、背の割には体重が多め。お腹が出ています。ご飯も良く食べてます。身長はようやく140cmを超えてきました。体重は40kgくらい。ローレル指数を計算すると、一応「ふつう」の範囲ですが、「ふとっている」との境目ギリギリです。ただし、サッカーにおいては特に問題を感じてません。俊敏性はもっと欲しいところはありますが、走れていなくはありません。むしろ、最近は脚が速くなっています。いわゆる「走れるデブ」になりつつあるのです。今は、他の子と比べて、2-3kgの重りを担
みなさんこんにちは!!TOYSMcCOYSTORE-Instagram:"_TOYSMcCOY2024SPRING&SUMMERCOLLECTIONトイズマッコイ2024年春夏カタログが完成いたしました。今回の表紙はスティーブ・マックイーンと新ブランドゴールデンエイジの両A面仕様!!本日出荷させていただきました!!トイズマッコイストアー通信販売ご利用のお客様には商品と一緒に発送させていただいております。ストアー店頭でも無料にて配布中です。#t
次男のカップ戦優勝の興奮が冷めやらぬ中、中体連大会に向けた、シード戦が行われました。シードの順位を決める予備戦で、一応公式戦となります。次男チームは、エースが胃腸炎で出場できず。どうもこのチームはなかなか全員が揃わないです。中学校のサッカーは、メンタルが占めるところが大きいと聞かされてきましたが、この日はまさにその通りの試合内容。エース不在ということもあり、全くペースが上がらず、先日の決勝で勝った相手に惨敗。しかも、けが人も続出。メンタル弱い状態で強い試合をすると、
この週末は、次男の中学校チームが県大会2回戦に臨みました。先週の一回戦に引き続き、この日も天然芝の素晴らしいグラウンドでの試合となりました。試合の方は、残念ながら敗退となってしまいました。怪我人が出たり、怪我明けのメンバーがいたりと、足並みが揃っていない中でのゲームだったので、しょうがないですね。我が家としては、勝ち進みたかったです。次の試合の相手に、小学生の頃のチームメイトがいたので。次は本命の中体連。3年生にとっては、最後の集大成ですし、一緒にプレーできる最後の大会となりま
今週は次男の中学チームは試合なし。長男の高校チームがトレーニングマッチをするとのことで、観戦してきました。中学生に比べて、スピード・パワーが一段上でした。スピードのない長男が活躍するには、スピードはこれから頑張ってもそんなに向上しないと思うので、パワーを付けることかなと。幸いにも、パワーに関しては、向上する余地はたっぷりです。勉強しながらでもできる、スクワットやカーフレイズなどから始めると良いと思います。長男が活躍するには、キックを磨くことかと。特にディフェンスの裏や、サイド
過熱…加熱…していくのでしょうかね?女性がこうしてリーダーとして奮闘する姿は頼もしいのですが都知事選がまるで自民党vs野党…変な裏工作とかなく本当に都民のための政策を魅せてもらいたいところです。。。かつては素晴らしいリーダーがいた東京都https://youtu.be/WvIuR09K5nI?si=93k75lMPKANpmDYZ追悼「石原慎太郎氏とその都知事時代」(2022年2月4日)※一部映像を修正し、再アップロードしました。2022年2月1日、東京都知事や運輸大臣など
小学生サッカーチームでは、実力のある子を上の学年の試合に出すことが多いです。トレーニングには、「オーバーロード(過負荷)の原理」というものがあり、ある程度きつい負荷を与えないと、トレーニング効果が現れません。同じ学年の試合に出ているだけでなく、より高いレベルでゲームをしたほうが、能力が向上します。また、下級生が入ることで、上級生がうかうかできなくなります。下級生にポジションを取られてしまうからです。日々のトレーニングにも自然と力が入ってきます。下級生が入ることで、チームに刺激が入るのです
これまでも、何度か話題にしてきましたが、中1の長男は股関節が凄まじく硬い。股関節というより、大腿四頭筋が硬いのかもですが。とにかく足全体が硬い。試合や練習の前に、Youtubeで見つけたストレッチを行うと、明らかに動きが良くなります。お風呂上がりや、朝イチなどにストレッチをするようにしています。長男は早生まれのせいか、まだ成長期に入っていません。成長期に入って、大人のような筋肉になってしまう前に、なんとか少しでも柔軟性を確保しておきたいところです今思えば、もっと
少年サッカーあるあるとして、ゴールキックからの失点があります。キーパーがミスキックしたり、そもそもキック力がないと、相手の選手にカットされて、そのままゴールへ突進。ゴールを決められてしまうパターンです。非常にもったいないですよね。5-6年生になれば、キック力が上がって、ゴールキックがハーフラインを越えてきますが、低学年だと、パワーが足りないので、安定して遠くに飛びません。では、どこに蹴ればよいかというと、素人の私が見ている限り、一番安全なのは、ハーフラインよりも手前のサイドです。右
日本の学年は4月-3月で区切られます。当然4月生まれと3月生まれでは1年近く違いますので、成長に差が出るのは当たり前です。スポーツでも勉強でも、早く生まれた子の方が明らかに有利です。学年はどこかで区切らないといけないので、不公平であっても、受け入れるしかありません。そして、子供によって、成長速度も変わってきます。成長速度が速い子を「早熟型」、遅い子を「晩成型」と呼んだりします。早熟型と晩成型で比較すると、感覚的に1年くらいの差があるでしょうか?よって、4月生まれの早熟型と、3月生まれ
小学生サッカーは、U-10だとすれば10歳以下チーム。つまり4年生が主体のチームになります。10歳以下ならOKなので、3年生以下の下級生も試合に出場することができます。もし下級生に上手い子がいるのであれば、上の年代のチームに帯同させたほうが、個人の力がアップして、チーム全体が強くなります。仮にU-10のチームだとすれば、4年生の一番実力の劣る子より、3年生の一番うまい子の方が実力が勝るのであれば、下級生を入れることでチーム力は確実に向上します。ほとんどのパターンはこのタイプでしょう。しか
小学生のサッカーを見ていると、上手い子はみんな俊敏性が高いです。よって、足元の技術を練習すると並行して、俊敏性を鍛えるような基礎的な練習が必要です。以前ならば、公園などで鬼ごっこをして遊んでいれば、自然と身についた能力ですが、最近は公園で騒ぐだけで苦情が来る時代です。俊敏性を鍛えるのに、お勧めなのが、ラダートレーニングです。色々なステップがあるので、スピードと正確性を競えば、達成感も出て面白くトレーニングできます。安いものなら、1,000円くらいから購入できます
息子たちがサッカーし始めてから、色々な子どもたちのプレーを見ています。ドリブルの上手い子のプレーを見ていると、とにかくボールを取られません。自然と上手い子たちの動きの共通点を探すようになりました。ネットでもドリブル技術について調査をしていました。そして、「これだ!」というドリブル技術を見つけました。「懐ドリブル」です。その名の通り、懐が深いドリブル。相手の足が届かないところにボールを置いて、左右どちらにも切り込めて、切り替して、相手を翻弄する。そんなドリブルです。どんなド
小学生のサッカーを眺めていると、ゲームで活躍できる子は「切り返し」ができます。「切り返し」とは、ドリブルする方向を反対にする技術です。Vターンやドラッグバックヒールターンなどの技術ですね。小学生でありがちなのが、同じ方向へのドリブルです。どうしても利き足の方が得意なので、右利きの子はどんどん右側へドリブルしていってしまいます。1方向のドリブルは、読まれやすいです。スピードのある子なら抜けるかもしれませんが、結局サイドに追いやられてしまい、プレーが狭くなりがちです。スピード不足をカバ
臨時休校が始まり、子どもたちは自宅合宿。休校の間は、勉強&サッカーの自宅合宿!家で勉強したり、家の前でサッカーの練習をしています。ふと気がついたのですが、長男、次男ともにリフティングのレベルが急に上がっていました。長男は、ちょんちょんリフティングですが、ふと始めら、1,000回以上続きました。新記録だそうです。次男は右足、左足、両足で20回以上できるようになりました。振り返ってみると、昨年の6月の記事に、次男が、急に10回以上できるようになったという内
サッカーを習っている子供がいる家庭では、グラウンドや公園で、ミニサッカーをすることがあると思います。ミニゴールがあると、よりサッカーらしくなって面白いですよ。クイックプレイポータブルサッカーゴール1.8m×1.2m組み立て式ゴール6KSRAmazon(アマゾン)27,880〜34,256円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るオススメなのは、しっかりとしたゴール。大きさも色々あって、小さいものから、フットサルゴールと同じ大きさまで
小学生の8人制サッカーというと、殆どのチームが3-3-1のシステムを採用します。3-3-1は、コート全体をバランスよくカバーできるので、ディフェンスが破綻しにくい反面、攻撃時に前の選手同士の距離が離れやすく、個人技に頼った淡白な攻めになりやすいです。特に1トップが上手く動いて、ボールのあるエリアに顔を出し続けないと、孤立してしまい、攻撃に厚みが出ません。そこで2-3-2の2バック。サッカー協会もジュニア世代に推薦するシステムですが、ディフェンスが弱いので敬遠されています。しかし、ハマれば格
次男の中学校のチーム内で、怪我が増えています。サッカーは怪我が多いスポーツではあると思うのですが、それでも多いと思います。特に骨折が多いです。怪我をするなと言っても、相手との接触がある以上、完全になくすことは難しいです。ですが、しっかり準備すれば、ある程度は予防できるのかなと。練習やゲームの前には、ストレッチをしっかり行う。終了後も行う。当たり負けしないように、日頃から体幹トレーニングや筋トレをしっかり行う。周りをしっかり見ながらプレーをする。上手い選手は、怪
5/25Sリーグvs市原八幡FC市原ユナイテッドFC・ちはら台FC2024年5月25日9:00〜12:00市原市立五所小学校グランド◯3-0市原八幡FC市原ユナイテッドFC司友希(1)來稀(1)蓮翔(1)●0-3ちはら台FC対戦してくださった市原八幡FC市原ユナイテッドFC、ちはら台FCの皆さん、ありがとうございました。ずっと課題のスタミナ不足…きつい時に後一歩足を出せるか。その積み重ね!トレーニングからその習慣をつけていこう!市原八幡FC市原ユナイテ
みなさんこんにちは!!クレイジーケンバンドの横山剣さんがオフィシャルインスタグラムにて傷だらけの天使×ゴールデンエイジのスカジャンを着用されています!!クレイジーケンバンド-Instagram:"まだ色々と秘密ですが、レコーディングを進めております。まずはこんなメンバーで。byスタッフ#クレイジーケンバンド#crazykenband#横山剣#洞口信也#高橋利光#白川玄大#gurasanpark#recording"3,877likes,19co
長男(U-11)はサッカーの試合でよく転ぶ子でした。U-10の頃は、一試合で10回くらい転んでました。相手にちょっと引っ掛けられるだけで、コロコロ転ぶ。ドリブルやトラップでボールを踏んだかで、勝手に転ぶことも。しかし、5年生になって転ぶ回数が急減しました。何が変わったんだろ?と色々考えてみたところ、本人も「これが効いた」と言っていることがあるので、ご紹介します。ずばり「片足スクワット」です。3月末に、アローズジムのスポーツドックを受けた際に、「筋肉のパワーが足りない」ということで、片足ス
去年から次男の内またが気になっていて。ジムで調べてもらうと、ものすごい扁平足で、足首が内側に倒れてました。オーバープロネーションというやつです。サッカーにおける内股このまま激しい運動をすると、シンスプリントという厄介な故障になる可能性が高いです。毎日朝夕に補強運動を行っっています。補強運動は、カーフレイズとタオルギャザーです。シンスプリントの補強トレーニングと同じです。対策2:異常をきたした筋肉のトレーニングトレーニングを毎日全部できたら、週末パソコンでマイクラを遊んで良い約束にして
うちの長男は、コーナーキックやフリーキックのような、止まっているボールを蹴る「プレースキック」が得意です。強く、確度の高いボールを蹴れます。ところが、インプレー中の流れからのシュートは得意ではありません。キックモーションが大きいのか、ディフェンスにブロックされてしまうことが多いです。瞬発力に難があるので、こればかりはしょうがないかなと思っていました。逆に次男は、インプレー中での流れからのシュートをスムーズに蹴れます。体のサイズの割には、キックが強いほうです。
最近、息子たちのディフェンスが、みるみる良くなっています。(3月中旬〜今週一杯までは練習がありました。来週から休止)3月前半の休校期間で、集中的に行った練習が、いきなり結果として現れたのです。子供は成長が速いので、結果が出るのも速い。特に長男は、これまで「半身」のスタンスだったディフェンスを、「フラット」に変更。でサイドステップでついていくディフェンスを目指しました。フラットディフェンスは、しょうごBOSSさんの動画を参考にしています。相手のボールタッチについ
先日、3-3-1でビルドアップするには、サイドハーフが下がって、一時的に3-2-2的なフォーメーションにすると良いという記事をポストしました小学生サッカー3-3-1のビルドアップですが、これは相手も3-3-1の時には有効ですが、相手が2-4-1だと上手く行きません。なぜなら、2-4-1相手の3-3-1のサイドハーフは、相手のサイドは一人しかいないので、元々数的有利のポジションにいるからです。ボランチの位置に下がっても、真ん中は相手の数が多いので、フリーになりずらいのです
小学3-6年生(9歳-12歳)は「ゴールデンエイジ」と呼ばれていて、スポーツが最も上達する時期と言われています。しかし、じゃあ小学3年生から頑張れば効率的かというわけではありません。ゴールデンエイジ世代で上手い子は、低学年の頃から上手いように感じます。(定量的な根拠があるわけでは無いのですが)特に2年生の頃が一番伸びるような気がします。おそらく言葉を上手く使いこなせるようになってくるからかな?と思っています。言葉がしっかりしてくるということは、脳も発達しているということです。急激に物事を