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映画「シカゴ」に関する、昨日の記事。実は「ロキシーがエイモスに撃たれる!?」という、衝撃のラストシーンだった……そんな、大胆な解釈を展開しました。劇場の客席では、こんなメンバーが、彼女たちのステージに喝采を送っています。弁護士ビリー・フリン。彼は、ロキシーとヴェルマの銃を使ったダンスに「してやられた……」の微笑みを浮かべ、最後には拍手喝采。この表情も、きちんと意味がありますので、それは後ほど。
劇団四季のアルプ最新号での八重沢真美さんのインタビュー記事がとても嬉しかったです。四季に復帰されてからの舞台は拝見できてないので、とても有り難く拝読しました。簡単な経歴と近況を語られておられます。「マンマ・ミーア」の読み合わ中に「真美さんのターニャは面白いおばさんになっていますよ」と指摘されたそうで、ご謙遜と自嘲気味に失敗談を紹介されている光景が目に浮かび微笑ましいです。四季の舞台を良く見ていた頃、八重沢さんの大ファンでした。奔放で、明るく、天衣無縫で、天真爛漫。バリバリのプリマドンナ
もうかれこれ30年ぐらい前かなぁ劇団四季コーラスライン滝川まで見に行った事を突然思い出しました、リアルライブで観た作品は記憶に残っていますミュージカルに興味を持ち始めると、必ず耳にする作品があります。1975年の初演以来、圧倒的な人気でブロードウェイの歴史を次々と塗り替えることになった伝説の舞台、それが『コーラスライン』です。初演翌年の76年のトニー賞において、最優秀作品賞を筆頭に9部門を制覇!その後、90年までの15年間、ミュージカルの頂点に君臨し続け、重ねた公演回数は6137回、観客動