ブログ記事488件
産地は富山県南砺市利賀村高沼で、前記事の岐阜県河合村羽根谷のコランダム産地とは、尾根を挟んだ関係となり同様な産状である。産地としては、羽根谷よりアプローチも短く、わかり易いものでした。露頭は、急なルンゼ(岩溝)状の岩場にあったと記憶していますが、母岩が比較的柔らかく採集は楽だったです。85x65x6570x35x5070x60x60上の標本の三つ割り上の真ん中の拡大110x70x60上の拡大長さ37mm最大太さ15mm太さ12
穏やか~青海川近くは少し濁っていましたが、川から離れると海中まで良く見えています白っぽい石を片っ端から、掬い上げては、ぽいっ掬い上げては、ぽいっ白く光る石~繰り返す事数十回きたー久しぶりに良い型ですうっすら翠も入ってるしね勝山ではこれ1つ、旦那とエンドーも少し拾って場所移動です親不知ピアパーク春休みだからか、子ども連れのヒスイハンターさんの姿も見えます観光客ハンターさんも大勢、綺麗な石を拾っているようです。透明度が凄い時刻は9時、ベタ凪だし、ハンターも大勢いるし、これだ
糸魚川に通うようになって10年くらい?ヒスイを初めて拾えたのが4回目で小指の爪くらいの小さな白ヒスイでした。今では、灰色が圧倒的に多いものの綺麗なのもたまに拾えるようになりました。でも流石にコランダム(ルビー・サファイア)はお目にすることはほとんど無いのですが、今までフォッサマグナミュージアムでコランダム鑑定を受けたものが3個あります。でも本当にコランダムなのか?旦那さんのブログの中に、コランダム再考という記事があり、フォッサマグナミュージアムでコランダムと鑑定され
岐阜県飛騨市河合町の羽根谷上流の片麻岩に含まれる紡錘状の結晶です。周囲をクロム雲母と石墨で包まれていて、発見当初は日本産ルビーと騒がれたそうです。産地は、一枚の案内図を元に行きました。まだ、20世紀の頃でした。崩れかけた林道を終点まで歩き、そこから谷を遡って急傾斜の大きな木の根元が産地だったように記憶しています。当時は標本はゴロゴロとありましたが、現在はどうなっているのでしょうか?90x60x45100x60x70上の標本の左側面125x90x70上
ほんとはいくつもり無かったんですけど、、(*´ω`*)前々日まで海が荒れて、姫川増水したって、、ゆぅっじゃな~い!(by波田陽区)行くしかないということで、きてしまいました!まずは宮崎海岸釣り人多いな(´,_ゝ`)朝夕、小魚が海面にあがってくるところをおっきいブリとかが小魚狙いで食べに来るそうでそれをルアー狙うんですって。そんなんしらんがな!!!♪ヽ(´▽`)/いやぁ、、つまみ出したい気持ちを押さえて、釣り人がいない方の海岸を歩き始めました。ライブカメラで記念撮影💃✨かつて
新潟県糸魚川市のコスモクロアといえば幻の存在でした。何年も糸魚川へ通って奇跡的にも数点のコスモクロア輝石を拾うことができたけど希少といわれるコランダムなどに比べても発見できる確率はかなり低いと感じました。今までは川や海での転石としてのみ見つかっていたコスモクロア輝石。何度も露頭を探し歩いて怪しい場所は何ヶ所か見つけたけど決定打に乏しい状況でした。しかし、、、2019年に糸魚川市の山之坊地区にてコスモクロア輝石の露頭が発見されたのです。ミネラルショーでは早くも糸魚川
こんばんは、ハルナです。皆様は含浸処理ってどんな処理かご存知でしょうか?「何を使って処理をしているか」によって宝石の価値が変わるのですが・ワックス…天然石扱い細かなキズを無くすための処理。翡翠、ラピスラズリ等に施される。・オイル…天然石扱いエメラルド内部のキズなどがカットによって広がるのを防いだり、クラリティを上げるための処理。・樹脂…価値が下がるキズの程度が大きいものに使用され、改変度が高いため価値が下がる。エメラルド、ターコイズ等に施される。・鉛ガラス…価値が下がる改