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滋賀県野洲市小篠原字大岩山出土■「銅鐸」の認識についてのコペルニクス的転回まだ多くの人々に知られていないようだが、「銅鐸」は「簡易天文観測装置」であるとする説がはやし浩氏により2013年にユーチューブアップにより発表された。装置の設置の仕方や使い方などについて、「上部のつるつる面(「銅鐸」学では「舞」の部分)の水平をとること、装置の「鈕」(ちゅう)と呼ばれる部分を正確に南北方向に向けること、そうしておいて、つるつる面に落ちる太陽光の影を見て太陽の南中時の高度を測り、人々は季節を
こんにちは!彩苑です。初めての方はこちらもどうぞ→プロフィール衝撃的な本との出会い間違いなく今年読んだ本の中で衝撃度ベスト3以内に入るでしょう。稲垣えみ子さんのそれにしてもこの本タイトルもインパクト大ですが家事と地獄が並列なのが不思議です。そんなことも考えながら読んだ内容があまりに目から鱗でコペルニクス的発想で私の人生観まで揺さぶられてしまいました。ネタバレありますのでこれから読もうと思われる方はご注意ください。みんなが嫌いな家事家事が好き❤️という人は少な
*「日本史コペルニクス9(2日目の講義②)」より続く。■日本史のなかの善→悪→善ここ最近だけが「近代」じゃない、「近代」という言葉は、ある特定の時代を常にさすような言葉ではない、この点ははっきりしたと思います。では、どう説明すればよいでしょう。「近代」とは、どのような時代にあっても、それ以前の過去と、現在の自己との関係について生じる可能性のある意識のことであり、ある時代に生きた人間たちが、「旧」時代から「新」時代へと移行・転換したことを理解する際に用いてきた概念だ、こんな