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「他人は自分を映し出す鏡」なんて、昔からよく言われました。人は、他者との関わり合いの中で自己を確立し、それを表現し、そして己を知っていくのです。ミュージカル『レ・ミゼラブル』は。主人公が長い人生の旅路の果て、終盤に「自分はジャン・バルジャンである」とようやく認めるというストーリー展開からも分かる通り「本当の自分を取り戻す」ということが最大のテーマと言えます。「誰だ、私は?」と問う彼に「あなたはジャン・バルジャンだ」と伝えるのが、マリウス。これまでも何度かお伝えしている、
日曜日は、親父バンド仲間のセジュール西岡さんに誘われて、オクシズの古民家カフェ・コゼットに、妹家族と一緒に出かけた。私は2回目の訪問だ。完全予約制のランチだ。古民家カフェKozetto(コゼット)静岡市葵区小瀬戸1726電話054ー277ー5633静岡市の藁科川上流の小瀬戸という場所にある「古民家カフェ・コゼット」小鉢が用意されてあった。熱々の大根の煮物に柚子味噌がマイウ〜❗️野菜の天ぷら盛り合わせふきのとうの天ぷらは、今春初に食べた。コゼットの奥さんが揚げたという。カラ
3月14日(火)天気:晴れフランスを舞台にした映画で有名なものの一つに「レ・ミゼラブル」があると思いますが、※実際には小説→ミュージカル→映画先日、パリのポルトマイヨで「レ・ミゼラブル」のコンサートがあったので行ってまいりました。LesMiserables(レ・ミゼラブル)のコンサート。フランスを代表する作家、ヴィクトル・ユーゴーの小説のミュージカルのコンサートです(ちょっと複雑、、、)--------------------------------------------
『レ・ミゼラブル』の主人公ジャン・バルジャンは、何度も人を「救おう」とします。ところが、そうするたびに、あの男が現れます。ジャベール警部です。彼の存在さえいなければ、バルジャンの人生は、ずっと生きやすいものだったでしょう。きっと、自分の望みをスイスイと叶えられただろうと思います。ファンティーヌにもっとゆっくり別れの挨拶をし、お屋敷でコゼットと二人、堂々と暮らすことができる。負傷したマリウスを救うために、わざわざ下水道に潜らずに堂々と外の道を歩いて病院へ連れて行くことも
ミュージカル「レ・ミゼラブル」。原作はヴィクトル・ユゴーの同名小説で、日本では「あゝ無常」という題名でも知られています。原作のストーリーはもちろん面白いのですが、それに加えて素晴らしい楽曲の数々がこのミュージカルの大きな魅力となっていますね。私はミュージカルは残念ながら観たことはありませんが、2012年の映画版(ヒュー・ジャックッマン主演)でこの作品を観て感動したので、思い入れのある作品です。「レ・ミゼラブル」は数あるミュージカル作品の中でも知名度が抜群であり、沙也加さん
友達から、静岡市葵区小瀬戸にある古民家カフェ「コゼット」にランチに誘われた。コゼットは、食事に以前2回ほど行き、昨年は筍掘りに行き、バーベキューをした場所でもある。小瀬戸だから、コゼットという名前だ。(笑)友人のセジュール西岡さんが予約してくれて、11時半に入った。基本的に、予約制のお店だ。この店のご主人は、セジュールさんの奥様の同級生という間柄でもある。小鉢とお茶山菜の天ぷら枇杷の葉の天ぷらは、初めて食べた⁉️サクサク揚げられていて、マイウ〜❗️セジュールさんとパシャリンコ