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皆さま、こんばんは~。今日は、仕事を終えてから父のところへ。友人に頂いた観音屋のチーズケーキを持っていきましたが、・・・父の部屋にトースターがないことに気が付き、家からトースターを持参してゆきました。トースターでチーズがぐつぐつするまで焼いて食べるのですが、めっちゃ美味しいですよね、これ。【神戸名物】観音屋デンマークチーズケーキ6個入り楽天市場2,268円父のところには週に2~3回行ってますが、面会がたくさんできるようになってから頭もしっかりして、めちゃ
そうそう昨年5/18に手術した右上腕部軟部腫瘍の傷痕のケロイド治療‥。ドレニゾンテープを最近はちょっと日をあけて貼ったりしてたのですが、そうするとまたモコモコモコと盛り上がってきました当然盛り上がってくるときは痛みをかなり伴い、ダメだこりゃ!!とゆうことで、また毎日貼っておこうと思いますとゆうことはなに?一生このステロイドテープを貼るってこと!?それはそれで身体によくなさそうだけど、大丈夫!?でもそんなに気にしておりません痛くないようにまだまだ
切開リフトに興味のある方、これから考えている方などの参考になればと思い、書き綴っています。ただし、切開リフトの記事の内容については、あくまでさくら個人の見解と感じ方ですので、記事の内容がすべてでは無いことをご了承くださいませ。過去記事切開リフト_予約から前日まで切開リフト_0日目〔手術当日-手術開始まで〕切開リフト_0日目〔手術当日-手術終了から帰宅まで〕切開リフト_1日目〔手術翌日:もはやホラー〕切開リフト_2日目〔遮られた世界〕切開リフト_3日目〔顔認証不可〕切
顔面は外傷にさらされやすい部位です。皮膚のみの損傷にとどまらず、顔面骨骨折や脳などの重大な損傷を伴うことも多々あります。軟部組織損傷は後回しになりがちですが、そのような場合でも、可能な限り愛護的に組織を温存処置することが将来の結果を大きく左右します。多く人が治療後に問題にするのは外観上の醜形です。シートベルト着用が義務化される以前は、フロントグラス損傷と呼ばれるU字型弁状創が、顔面に多発する症例が多く見られました。顔面からフロントグラスに突っ込み、戻るときに破損したガラスに
こうやって見ると、本当に道のり長かったねー!テープ剤はすぐには良くならないけどコツコツ、コツコツ3年間貼り続けて段々良くなったかんじかな↓ドレニゾンテープを貼り始めた頃赤みはまだあるけどファンデーション塗ればほとんどわからない!盛り上がり、かゆみ痛みはなし!↓色素レーザーのダウンタイムこの紫斑がなかなか消えなくて1ヶ月ぐらい続いてあまり効果もないし、辞めましたー!
ケロイドの手術日が決まったことから、術前健診がありました。土曜日にも受診できるのはありがたかったです。○入院・手術に関する事前説明・形成外科医によるケロイド、瘢痕手術の説明ほか・看護士による看護の計画の説明・入院に関することの説明入院時に提出する書類などを受け取りました。○術前健診採血、尿検査、心電図、胸部レントゲン、肺機能検査がありました。入院・手術にかかる費用は高額になりますが、「高額療養費制度」により一ヶ月当たりの支払い上限金額までが自己負担となるた
下腹部ケロイド・肥厚性瘢痕除去の手術当日。朝6時前に目を覚まし、お水を飲みました。これが手術前最後の口からの水分摂取となります。毎朝の検温・血圧測定後、看護士さんより今日の流れの説明がありました。手術は2番目なので1番目の手術状況により開始時間が変わることから、決まり次第声がかかるとのこと。手術前準備として、弾圧ソックスをはきます。これは術後はしばらく動けなくなるため、血流の流れが悪くなることによる「深部静脈血栓症」の予防のためとのことです。あとは手術衣と使い捨ての下着に替
手術後4日目。無事退院日となりました。晴れのお天気でよかった。午前中に退院手続き&会計をして、久しぶりの外の空気は清々しく感じます。病院から駅まではそれほど距離が無いはずですが、術後の体にはなかなかしんどく、荷物をキャリーケースで持って行ったのは正解でした。駅でもなるべくエレベーターかエスカレーターを使用し、かなり時間がかかりましたが、無事に帰宅できほっとしました。荷物もそのままに、ひとまず横になって休みました。それから買い物へ。創部につかうガーゼとテープを購入しました。
手術後2日目。食欲もあり、食事もしっかり食べれるようになりました。手術後の痛みはあまり感じないものの、下腹部の皮膚が右から左へ引っ張られている感じは続いています。午前中に外来へ行き、診察がありました。昨日と変わらず移動は前かがみでゆっくりです。創部の状態を確認いただき状態は良い、とうかがうと安心します。圧迫用のガーゼはせず、創部に薬を塗ってガーゼで覆うだけになりました。創部が開いたりしないのかな?と心配になったりしつつ、下腹部が少し動きやすくはなりました。お手洗い
関節周囲の挫創や熱傷は瘢痕拘縮による関節可動域制限や成長障害を来たします。広範囲に瘢痕組織に置き換わった場合は醜状を残します。手指掌側の瘢痕は屈曲拘縮により日常生活に支障を来すほか、小児では成長障害をきたすため、全層皮膚移植による解除を行います。採皮部は何処でも構わないですが、色素沈着を残し外観が良くありません。この解決法として足底皮膚の移植を行うと、質感が良好でシワも再生し遜色なく仕上がります。そ
夏場、ケロイドの痛みが辛いので皮膚科へ。かかりつけの皮膚科が閉院してしまったので呼吸器外科と同じ総合病院の皮膚科へ転院しました。過去の治療歴を伝えて、リザベンカプセルはバツ。ステロイドのテープを貼ってみましょうということになりました。ドレニゾンテープが処方されたので貼っていますが効果というのは目に見えるものでもなく。ただ痒みや痛みはかなり引いたので精神的にラクになりました。このまま続けてみようと思います。
初めて大学病院のケロイド外来を受診した約2か月後。2回目の受診日は、この2か月間でのケロイド状況の確認となりました。○肩ケロイド(1cm×10cm)ステロイド入りの貼付薬(エクラープラスター)を2か月間貼り続け、痒みや痛みが起こる頻度が減り、ケロイドの中心部分は柔らかくなってきた。今回はケナコルト注射をうけ、引き続きエクラープラスターの貼付を続ける治療とする。ケロイドはどうしても両端が硬くなる傾向があるため、その硬いケロイドに10回程度刺す注射はやはり痛い
手術後3日目。午前に診察があり、傷口は順調とのことでした。術後、シャワーも入ることができていませんでしたが、今日は洗髪ができたのでさっぱりしました。(洗面所で腹部を曲げるのが結構きつかったですが。)午後、主治医の先生とお話でき、明日の退院が決まりました。また一週間後に抜糸をするための予約を入れました。<退院後の注意点>・シャワーはOK、湯船に浸かるのはNG。創部は泡立てた石けんでやさしく洗うこと。こするのはNG。洗ったあとは薬を塗り、ガーゼで覆う。・これから半年は自
本来の傷の範囲を超えて大きく成長し、赤く盛りあがった状態をケロイドと呼んでいます。疼痛や掻痒感を伴うこともあります。瘢痕の盛り上がりが縫合部にとどまる場合は肥厚性瘢痕です。原因が分からずケロイドが生じる場合を真性ケロイドと呼んでいます。特にケロイド症例では外科的に切除すると再発し、以前より大きくなることが多いのです。治療はまず保存的治療を試みます。ステロイド徐放性懸濁液のケロイド内注射、ステロイド含有テープを貼布等です。即
ケロイド除去手術後、放射線治療を行いました。私の体質では、手術をすればほぼ100%の割合で肥厚性瘢痕・ケロイドが再発すると思われます。現在の研究でも手術と放射線治療を組み合わせることで、再発率が低下しているようです。放射線治療は4日間連続で、毎日5グレイ(Gy)ずつ合計20グレイを受けます。放射線科にて医師との面談があり手術痕を診て頂いて、治療計画が決まりました。そして実際に放射線治療を受ける部屋に移動し、治療開始です。初日は照射する位置決めに時間がかかりました。私の手術痕がおお