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こんにちは。転移疑いから経過観察になって、メンタルもだいぶ落ち着いてきました。2019年に乳がんになって標準治療を続けてきましたが、タモキシフェンによる様々な不調もあって、自分の病気から目を背けてきました。鬱症状がかなりきつかったです。でも、今回のことがあって「乳がん」ときちんと向かい合っていかなければと思いました。他の癌は5年を過ぎて再発がみられないと完治とみなされることが多いらしいですが、乳がんは10年以上たたないと完治とみなされないというのが、特徴的だと思います。
ガンと診断された方へ、一年前とは世界が変わっていることに気付いて直ちに行動すべき断糖食(ケトン食)+高濃度B+C点滴でガンは治る時代になった。これが発見されたのが一ヶ月前。飲水も出来なくなっていた末期ガン患者が歩いて退院できた。凄い時代になった。最大のポイントは断糖食(ケトン食)でケトン体を上げることに尽きる。これは患者自身の自己学習が最も大切。ガンと診断された方、宗田哲男先生、新井圭輔先生、西脇俊二先生、古川健司先生の本は必読です。荒木裕先生、福田一典先生の本も読むべきです。
糖質を摂取している人の肌、Vs.高タンパク/低糖質食+メガビタミンをしている人の肌1年前まである医学雑誌の編集委員をしていた。月1回集まって編集委員会を行う。委員は、50~60歳代の医学部教授、公立病院の院長や部長クラス。夜の委員会なので毎回お弁当が出る。多くの委員は委員会前にその弁当を食べる。弁当の中身は普通の糖質60%のお米たっぷりの内容。全員普通に何も考えずに完食している。その人達の肌、全員シミだらけで汚い。シミは、タンパク質の糖化による糖化最終産物(AGEs)と、脂質の
夫の脳腫瘍を治したいプロテイン+メガビタミンを実践されている女性から手紙を頂きました。夫にステージ4の脳腫瘍が発見され、放射線治療+化学療法が行われている。脳腫瘍への対処法についてのお問い合わせがありました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1.断糖ケトン食は必ず行うべきです米、小麦、砂糖は一切止め、脂肪を燃料とするケトン食ががんには有効です。「脳腫瘍+ケトン食」で検索すると沢山の記事が出てきます。1)膠芽腫に対するケトン食https://kaken.nii.ac.
ケトン体を上げたい高タンパク/低糖質食+プロテイン+MCTオイル、バターのケトン食を行ってもケトン体値は人によって様々。一般的に男性より女性の方がケトン体値が上がりにくい。女性の方が栄養が悪く、代謝が悪いためだろう。糖質を普通に食べている人のケトン体値は0.0~0.1mM。当面の目標は男性1.0mM、女性0.5mM。また、同じ食事をしていても日によって大きく変動する。ガン患者の点滴療法の手順は、普段からケトン食+メガビタミンを継続し、1)点滴前にケトン体簡易測定、2)脂肪酸点
こんばんは、こーちゃんです10月3日前回の診察で、脊髄注射をすることになったので、その治療日程を決めるための診察がありました。前回の診察の時の話では、外来でも治療できるとの事だったので、家に帰った後に家族で話し合って外来で治療をすること決めました。しかし、今回そのことを先生に伝えると、やっぱり入院で治療しますと言われました。理由は、副作用でもしものことがあるかもしれないから念の為でした。そのリスクを考慮した上で、外来でも治療できると言っているのだと思ってたし、こちらもリスクを承知
パーキンソン病治療基本は他の疾患と同じく、高タンパク/低糖質食+プロテイン2回+ビタミン+ミネラル。上記に加え、1)MCTオイル、バターを追加。アルツハイマー病にはケトン食が効果があるので、パーキンソン病にも適応。パウダータイプのMCTオイルがプロテインに混ぜることができるので使いやすい。2)「グルタチオン点滴」。生食50ml+グルタチオン(200)9A+C(1g)1A。1500円の自費、所要時間15分。効果は約2週間持続するため、2週間毎に行う。3)NAC1000*6(分3
ご報告わたしどもの次男、昨日9月30日の0時59分に、永眠いたしました。この間、多くの方に支えていただいたこと、心より感謝しています。中学3年からの3年あまりの闘病生活、辛く苦しいのは本人自身なので、それが親である私たちへの同情に置き換わることのないよう、できるだけ誰かに話す事は控えてきました。18年あまりという短すぎる彼の人生をそれでも幸せだったと簡単に言うことはできませんが、病との闘いを終えた今、私たち家族にとってかけがえのない存在であったことを、この場を借りて友人にご報告させていただきま
こんにちは。最近、真面目にケトン食を実践中です。どうやら私は血糖値スパイクがあるらしく、ご飯を食べると食後高血糖になることが分かっています。空腹時血糖もずっとやや高めに推移していました。ケトン食を再開してから、高めに推移していた血糖値もだいぶ安定していました。ただ、糖質を取っていないのに、空腹時も血糖値が100mg/dLを超えることがあり、食事の食べる順番や時間、内容等もまだまだ改善の余地があると思っています。今朝の朝ごはんです。・納豆(たれ無し+ア
今日でちょうど術後一カ月たちました。先月の今日、両側乳がんの手術をしました。手術をしたのがずいぶん昔のような感覚です。昨年10月に乳がんの宣告を受けてから、検査・入院・手術と本当に目まぐるしい日々でした。傷は時折ズキズキと痛みますし、左腋窩の違和感も半端なくあります。肩の可動域も完全ではありませんが、でも、術後感じた疲労感もだいぶ無くなり、体調はほぼ戻ったと思います。現在は普通に家事して、長男の保護者会や説明会等に参加したり、次男を自転車に乗せて毎日のように公
こんばんは、こーちゃんです。★4月18日~4月20日手術に向けて簡単な検査や説明、体力維持のためのリハビリがありましたが、基本的には暇な数日間でした。この期間は妻とよく通話して、その日あったことを話たりしました。ただ、妻もこの期間はまともに寝れてないようで、精神的にもかなり滅入ってました。。。不安や不満はたくさんありましたが、お互いで励ましあいました僕は声を聞けるだけで元気になりましたリハビリの先生に言われたのですが、動けるときにどれだけ体力をつけてい
先日、ケトン食外来というところへ行ってきました。手術前に色々検索魔になっている時に、医師によるケトン食のセミナーがあることを知り参加しました。ケトン食については乳がんになる前から知っていましたが、実際にはどういうものかはよく分からなかったので非常に参考になりました。ケトン食は昔からてんかんの食事療法として保険適用にもなっていたそうですが、近年ではがん患者の食事療法として注目されています。ケトン食の賛否については医師により様々ですが、私が参加したセミナーでお勉強した結果、そ
皆さん、ごきげんよう。燃える🔥美食へようこそ♪ケトジェニックダイエット、始めマシた(笑)。先月末辺りから膝と脛の痛みが続いてジョギングが出来なくなっている日々が続いて、このままではデブに戻ってしまう【怖】!!という恐怖感に駆られて、今週月曜日からラーメン禁止とケトジェニックダイエットの開始を決意🔥先ずは月曜日、さっそく・・・、朝メシからスタート(笑)!ケトジェニックダイエットに特別な食べ物は要らない。朝は納豆と玉子を基本に、薬味とかで工夫する🎵
こんにちわ今回のオペで色々考えたことがあって…というか前から少し考えてはいたんやけど…でも、今回の再発、オペが良いきっかけになったのかも知らんけど…8年間継続してきたケトン食をやめて今までの経験知識を考慮したきらら食始めます。ケトン食をスタートさせてすぐはケトン食前と変わらん同じスパンで再発してたけど継続していくうちにだんだんと間隔が空いてきてオペ回数が減ったことはケトン食は効果があったと思う。人間の体はそんなすぐには変わらんから効果が出るのにも時間がそれなりにかかったん
ガンの食事療法として糖質制限やケトン食のような高脂肪食が巷では奨励されています。。。。本当でしょうか?拙著『ガンは安心させてあげなさい』で、基本的にガンに糖質を絶つような兵糧攻めが効果がないとお伝えいたしました。いや効果がないばかりか、悪性化・転移を促す可能性さえあります。それはガン細胞はサバイバル能力に長けているからです。ストレスが与えられると、それに対応するようにさらにバージョンアップするということです(^_
2022年2月21日(月)初投稿子宮頸がん(扁平上皮癌)ステージⅢCと診断され、闘病記録を綴っていこうと思ってます。今日は治療開始のため入院しました。午前中に入院手続きを済ませ、昼食を食べて今は待機中。今日は初放射線治療です。入院前(1週間ぐらい前)から、ケトン食を始めました。これは今日の朝食。ローソンのブランパンを使用したサンドイッチです。ブランパン、ふわふわで美味しかったです
パブロのてんかん発作の治療について病院に向かうパブロ氏💛てんかんの治療が必要なレベルは半年に1回以上の発作と言われていますが、パブロは1-2週間に1回なので抗てんかん薬を飲む基準に達しています😢もちろん発作を抑えて脳へのダメージを最小限に抑えてあげたいですが、てんかんでファーストチョイスするお薬は肝臓で代謝するもので、パブロは肝臓のサイズが小さく、TBA(胆汁酸)の数値が高く、肝臓の機能が良くない事が判明しているのに0歳から永久的に服薬するのは、なるべく避けたいと考えました。。また
こんにちは。過去を振り返って書いてます。2021年3月17日嫁さんがY大学病院へMRIの画像をもらいに行った。先生方は会えず看護師さんが、MRIのコピーを渡してくれた。次男とは少し会えたらしいが、まだ術後6日目になるがまだ寝たきりだった。右手右足は手術前より動かなくなっていた。嫁さんが東京G病院のT先生と連絡がとれたと言っていた。明日放射線治療の話があるので、またY大学病院へ行くことが決ま
白髪や脱毛は、食べ物が大きな原因になっていることをご存知だったでしょうか?白髪やハゲも糖のエネルギー代謝低下によるものと以前お伝えいたしました。今回、それを裏付ける実験結果が報告されました。マウスの実験ですが、高脂肪食を与えると毛が抜けて、白髪になったようです(ScientificReports,2018;8(1))。36週間高脂肪食を与えると、75%のマウスに白髪と脱毛が目立つようになりました。皮膚を調べると炎症が起こっている
朝とっても良い感じのお肌2時間後ご飯食べたあと、少し眠くなったようでぐずって泣いてかきむしって赤くなっちゃった。膝も象のような皮膚にまだかさぶたもあり。だいぶ良くなったけど。足首も似た感じ。手の甲はおばあちゃん。でも傷はなくなった!赤くもない!そして顔はきれい。最近手のひらに湿疹がある。なんだろ。タンパク質摂取をメインにして炭水化物はほとんどなくしました。食事だけでアトピーが治っていくと思えるけどアレルギーの専門医にたくさん脅かされてしまった注意を受けたの
当院におけるグルタチオン点滴療法適応:1)パーキンソン病2)レビー小体型認知症(DLB)3)進行性核上性麻痺(PSP)DLBの意識障害にはシチコリン(二コリン)500~1000mgを併用アルツハイマー型認知症、前頭側頭型認知症は適応となりません河野和彦先生のブログに準じていますhttp://nagoyaforest.blog.jp/巷の美容クリニックでは、アンチエイジング、美白目的に行われているようです用量と投与間隔:5%ブドウ糖50ml+グルタチオン(200)9A+
こんばんは、こーちゃんです。緊急入院した次の日からも、立て続けに検査は続きました。(主にはMRIとCT検査)生検の手術日は、入院した日にはほぼ決まっていたので、その日に向けて急いで準備を進めている感じでした。入院した次の週には手術の予定が入っていて、あまりの展開の早さに自分自身ついていけてなかったですが、迅速に対処してくださった先生には感謝しています。手術の1週間前に、手術と麻酔についての説明を受けました。この日は家族も同伴です。(妻と僕の両親)人生で初めての手術ですが、説明
こんばんは、はーちゃんです。◆5月15日〜PET検査〜この日は、前回のケトン食の詳細の時に急に決まった検査でした。今まで受けてきたMRIやCTとは違う初めての検査でした。この検査は、がん細胞が通常の細胞より多くのグルコースを吸収する性質を利用し、体全身でどこにグルコースが集まるかを確認するものです。そのために、グルコースとその動向を検知するための薬剤を投与して検査を実施します。同意書の説明を読んでも通常のものより注意書きが多く、私としては受けて欲しくないと思う項目が多々あり
まだ傷が痛みます。傷口のズキズキした痛みくしゃみや咳をした時の突き刺すような痛み右半身を動かした時のピリピリするような痛みこれらが交互にやってきます。我慢のしどきです。今回は抗がん剤はやらない予定です。なので、何もしないと、再発か否かは天命に任す形になります。標準治療ではそのような形になりますし、その段階であるということです。主治医の先生からも診療情報提供書をいただいたので、ケトン食外来に行ってきました。要点は、・糖質制限を徹底的に行う→ケトン体の産出・ブドウ糖ではなくケ
こんばんは、はーちゃんです。今日はのんびりした一日でした。私からは、今年の私達について簡単に紹介します。(長かったらすみません…)前回簡単にお伝えしましたが、これでも私達新婚なんです。なので、やらなきゃいけないことがたくさんありました。1月…入籍、結婚指輪購入(受け取りは4月の初旬)私達の両親は遠方に住んでいたので、サインを貰いに行く手続きなど慌ただしかったです。両家から認められたからできることなのでもらえたときは嬉しかったです。私達で決めた吉日に二人で提出しに行きまし
こんばんは、はーちゃんです。私達夫婦のケトン食で特にお世話になった商品やお菓子を紹介します。やっぱり糖質の高いものは味が濃ゆすぎたり…後味が悪かったり…糖質量に罪悪感を抱いたり…で一筋縄ではいかないので、低糖質商品は、今だにお世話になってます。①自家製低糖質パン『野菜で摂取できない食物繊維はここで大量摂取!』◆ホームベーカリーPanasonicSD-MT4ホームベーカリーSD-MT4|商品一覧|ホームベーカリー|Panasonicホームベーカ
こんばんは、はーちゃんです。夫の髄液検査の結果を聞いた日の夜は2人で泣きまくって寝れませんでした頭痛の原因がわかったのは嬉しかったのですがこの状況に納得できなかったからだと思います。『髄液検査の結果【23年9月26日】』こんばんは、こーちゃんです髄液検査の結果を聞きに病院へ行きました。『MRI検査結果と髄液検査【23年9月15日~9月25日】』おはようございます、こーちゃんで…ameblo.jp次の日から…電源が切れたように私の元気(やる気?)が何処かへ行ってしまいました半年間
こんばんは、はーちゃんです。ついに、治療が始まりました。このときの私は、まだまだ色々な不安を消化しきれてなかったので若干緊張してました。夫の治療の副作用の度合いはどこまできついのだろう…ケトン食弁当(10g)をちゃんと毎日寝坊せずに届けられるのか…一方のこーちゃんは、やっと病気と戦えることにやりがいを感じており、とても前向きでやる気に満ち溢れていました。◆5月17日〜入院と栄養指導①〜コロナ規制はかなり緩和されていましたが、夫だけPCR検査を受け陰性であることを確認し
闘病が始まってから3年以上、避けてきた言葉がある。文字にすらしたくない。この間、あらゆる医師から見放されようと、君は助かるよと、できる治療には全てチャレンジしてきた。自宅療養という形の中、日に日に厳しい状況が増している。冷蔵庫のジュースを取りに行き、家庭用車椅子に座つまたまま、こちらを見る事なしに、「わかってるよ、死ぬんでしょ。」と突然彼はその言葉を言った。僕も妻も、咄嗟に出る言葉はなかった。その後、必死に否定した僕の言葉を、彼はどう受け止めたのだろう。しばらくうとうとして、また目覚めた彼は、「
がんの特効薬は、低糖質ケトン食+ベンフォチアミン+メガハイドレートまずは本の紹介。福田一典:がんでも元気に長寿、2015著者のブログ「漢方ガン治療」:http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic毎週土曜日に更新されており、私もそれを読んで勉強しているが内容は非常に高度で7割程度しか理解できていない。著書は、1)ブドウ糖を絶てばがん細胞は死滅する!、2013、2)健康になりたければ糖質をやめなさい!、2014、等多数。そのものズバリ、中鎖脂肪酸+