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次は、2022年7月のパターンメーキング検定2級学科を受けたいと思います。この学科がやっかいで、理論1時間、製図2時間に分かれて試験されるようです。理論は、3級の時と同じマークシート100問。製図は、2時間で、1/2ミニチュア製図3問、実寸グレーディング1問だそうです。(1問30分)昨年の受験案内にはこんな風に書いてあります。つまり、製図の1~3問は、デザインジャケットの製図ということですね過去問をみると、ライダースジャケット風なのとか、けっこう変わった形のジャケット
縫い合わせるところの縫い代の形がぴったり合うので、そこを合わせてしまえばササササ~と布端が揃っていって、待ち針なんか確かに要らない、合い印さえ目で確認して、すぐに縫い始められる。これは確かに既製服の早縫いっていうやつだわ。ニットソーイングクラブの型紙も工業用パターンだったのね。だから縫いやすかったのね。Mパターン。4,000円で大きな秘密を教えてくれた。「コートの前裾がつらない、見返しの秘密」これはもう結構悩んでいたので、これを知ったのは大きい。今日シーチングで身頃と衿を組み立て
武蔵小金井の手芸カフェ、まにあ~なの店長、ぺんぐいんです。今日もブログへご訪問ありがとうございます。今日はちょっとマニアックな内容です。既製服のパターンは、9号が中心であることはご存知だと思いますが、他のサイズ、7号とか11号、13号というのはそれぞれのサイズごとに製図しているわけではありません。9号サイズを基にサイズ展開をしています。ひとりひとりのサイズに合わせてパターンを引くオーダーのお仕立てとはそこがまず違いますね。そのサイズ展開の中にも、いわゆるSサイズコ
ご訪問ありがとうございます。前回はアンティークコインの役割と状態確認についてでしたが、引き続き今回は重要となる鑑定会社のグレード評価詳細をご紹介いたします。鑑定会社鑑定機関で鑑定評価を受ける事で、品物の評価・保証しスラブケースと呼ばれる特殊なケースに保存されます。保存されたコインはすり替え・偽造防止の為安易に取り出すことが出来ない仕様となっておりますのでご安心下さい!アンティークコインの鑑定機関は複数あり、『グレーディング』とは国際的に認められている第三者鑑定機関(会社)による