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最近おさぼりしていた水2リットル生活、再始動しています!昨年の夏、お水を2リットル飲むという生活を続けていました。私自身、目の下のくぼみというかクマというか、そういったものが目立たなくなってお肌が潤ったという実感を得ることができましたよ。朝倉真弓『モデル風1日水2リットル生活を続けてみた①』~言葉の力であなたの背中を押す~朝倉真弓です。自己紹介はこちらから⇒★先日、ジムの体組成計で測定したらひどいことが分かりました。体水分率52%!ど…
18歳ごろから染め始めた私の髪。45歳になる今、27年間にわたってヘアカラーで隠し続けてきた白髪を見せて、グレイヘアで生きていこうと決意しました。しかし、突然思い立ったわけではありません。実行に移すまではかなり時間がかかりました。最初にグレイヘアで生きていくことを思い立ったのは、40歳を目の前にした30代の最後のころです。当時、白髪の女性に対する印象を調べてみると、相当な風当たりがありました。今でも下記のようなサイトが数多くあります。■白髪が90%になり
じゃあ、私はいつから白髪染めを開始したのでしょうか?実は、あまりはっきりとは覚えていません。おそらく大学に入学してすぐ、18歳ぐらいからヘアカラーをはじめ、就職してから徐々にヘアダイ(白髪染め)になったような気がします。白髪が少ないうちはヘナも試してみました(⇒草によるアレルギーがあるせいか、通常のヘアカラーやヘアダイよりもひどいかぶれに悩まされました)。カラートリートメントも試してみました(⇒剛毛のせいか、ほとんど染まらずにお風呂ばかりが汚れました)。美容院でお願
グレイヘアを目指すにあたり、まずは髪の色をブリーチすることにしました。白髪が多い地毛の部分を伸ばしていくにつれて不潔な印象を与えてしまうのは、黒髪と白髪のコントラストが激しいから。だったら、全体の色を落としてしまい、白髪とのコントラストを目立たなくしてしまおうという作戦です。会社員でないからできる荒技と言われそうですが、フリーランスとして働いている私も、金髪に近い色合いになってしまう=お堅い仕事が来なくなるのではないかという危惧がありました。でも、長い時間をかけて考えた結
ばっさりショートにした件、「いいじゃない!」という反応をいただきました。嬉しいです。ありがとうございます!でもね、ショートにしてより実感したことがあるんです。それは、ヘアクリームやヘアオイル、ワックス、なんでもいいんだけれど、ツヤ感を出さないと、とんでもなく年を取って見えるということ!上の写真は、髪に何もつけていない、ほぼ寝起きの状態です。写真だと分かりづらいかもしれないけれど、なんとなくボサボサ、パサパサといった印象を与えませんか?で、髪をめくった
みなさん、初めまして!このたび、ameblo公式女性タレント(70年代生まれ)部門に入れていただきました朝倉真弓と申します。「ってか、誰?」そんなお声が聞こえてきたような気がしますので、簡単に自己紹介させてください。私、朝倉真弓は、1971年生まれ。アパレルで営業、出版社や編集プロダクションで編集やライターを経験したのち、28歳のときに独立。文筆家として活動をしてきました。45歳のときに、10代から染め続けてきた白髪染めと決別。と同時に、amebloにて
ご訪問ありがとうございます♡2022年、胸水が再度溜まり出し癌が活発化してきましたので「癌と闘わずに第二章」となりました第二章は綺麗ごとなく書きますすべてお話しするわけではないですがそれなりにお伝えします店では病状などのお話はしておりませんのでご理解の程よろしくお願いします◇記事のテーマ分けは2020.7月からしていますInstagram-gem_hair_factory基本自撮りです・笑他府県から定期的にご来店下さるお客さまから差し入れを
あけましておめでとうございます!2017年の始まりは、とても穏やかな気候でしたね。初詣の列に並んでいても、暖かい日差しがとても気持ちが良かったです。さて、年始に義父母に挨拶する際の反応が怖いと書いた件につきまして。http://ameblo.jp/sails-sails/entry-12230066104.html明るい髪色にブリーチしたうえに、頭頂部の白髪交じりの髪を恥ずかし気もなくさらしている嫁に対して、義父母はどんな反応を見せたか!?結論から言うと、反応を見せた
ここからしばらくは、なぜ私が白髪を肯定し、グレイヘアを目指そうと思ったかを振り返ってみたいと思います。初めて自分の髪に白髪を見つけたのは、小学校の4年生か5年生のころでした。自分で見つけたのではなく、クラスの男子(!)が見つけちゃったんです。「お前、白髪あるぞ!」「やーい!ババア!」大きな声ではやし立てながら白髪を抜こうとする男子、それを阻止する私。そこに、「ちょっと男子!そんなこと言ったら、〇〇ちゃんがかわいそうでしょっ!」と正義を振りかざす女子
白髪染め、止めるぞ!ありのままの自分で生きていくぞ!そう決心しても心が揺れてしまうというお話をしてきました。特に年末年始は、親戚やら義父母やらに会う機会が増えます。そう考えるだけで、なんだか憂鬱になりませんか?年上の方々の反応を考えると、なんとなく目を合わせてはいけないような気持ちになってしまうのはどうしてなんでしょう?実は、先日法要で親戚筋とお会いすることになりました。Facebookでつながっている従妹は私が髪色を変えたことを知っていますが、その他の
先日、とあるイベントにて白髪頭をお披露目してきました。少人数を前に帽子をかぶらずにいたことはあったのですが、そこそこ大きな規模のイベントでこの髪をさらしたのは初めてです。反応は……おおむね良かったです(^^♪もちろん、不愉快に思う人は声に出さないでしょうから、良い反応がすべてとは思いません。でも、昔の私が恐れていたよりも、女性の白髪が社会的に受け入られたということなのではないかと。「白髪なんて非常識!」と思う人が大半だった世の中から、「白髪でも悪くないよね
12月20日に最終回を迎えた火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。みなさんはご覧になっていましたか?白髪染めをやめるぞ、グレイヘアで生きていくぞ!というこのブログでドラマの話を取り上げるのは、ヘンだと思われるかもしれません。でも、このドラマは主人公たちのムズキュンな恋愛模様が魅力というだけではないんです。さまざまな社会問題…たとえば、職場での女性差別や主婦の家事報酬について、リストラや派遣切り問題から、LGBT、シングルマザーについてなども、さりげなく取り上げられています
こんにちは。グレイヘアリストのninaです。前回、光によって白髪の色が変わって見えるということを書きました。さっそく、いろいろなところで写真を撮って、実験してみましたよ!【直射日光の下】【白熱電球色(?)のLED照明の下】【蛍光灯の下】風で髪がボサボサ、アホ毛が飛び出しまくり、くせ毛でウネウネというところは目をつぶってください。あと、顔の肌のアラも置いておいて(苦笑)、地毛の色と肌色だけを見ていただければ。・お日さまの下では白髪がキラキラ光って
関東地方の昨日は、春を思わせる天候でしたね。前回のブログでは、白髪を育てていくにあたっての弱音を吐いてしまい、すみません。でも、みなさんのあたたかなコメントで、ちょっと元気が出ました。昨日も、春らしい強風に白髪をなびかせながら、東京のど真ん中を歩いてきましたよ!めっちゃ不審げな視線を投げてくる人もいらっしゃいましたが。地毛にできるか否かは、この途中の時期を乗り越えられるかどうかにかかっているように思います。・ベリーショートにしてしまう・カラートリートメントや
白髪で生きていくぞ!と決めたとき、周囲から必ず言われる言葉があります。それは、「まだ早いんじゃない?」という言葉です。白髪=お婆ちゃんの象徴ですからね。でも、なぜ人は白髪をこれほどまでに毛嫌いするのでしょう?たとえば、最近は昼間の時間にファストフードで働いている年配の方が増えていますよね。かなり前の話ですが、「マニュアルを超えた接客が魅力」ということで、企業側も年配の方を昼のシフトに入れることに好意的だという新聞記事を読んだ覚えがあります。でも、白髪のままで働
やっと、やっと!肩のあたりまで伸びた髪を切ってきました!それも、ばっさりとショートに。うなじのあたりなどは、染めた部分が完全になくなり、自分本来の髪になりました。前の髪よりも黒い部分が増えたように見えるかもしれませんが、実は分け目を変えただけで、本来の髪色になったところには手を加えていません。写真だと分かりづらいですが、左右の長さが非対称のアシンメトリーになっています。明るい茶色にしていた部分にいろいろなカラーを入れて、白も黒もいろんな色の一部という雰囲気にし
Facebook上でうかがい知ることができた好評価に気を良くした私は、少しだけ前向きになることができました。「あんな髪色にしちゃったヒトがいまさら人目を気にするなんて、おかしいでしょ?」そう突っ込まれてしまうかもしれません。でも、がらりと髪色を変える、それも、金に近い栗色にするというのは自分史上初めての経験で、とにかく他人にどう思われているのか、気になって仕方がありませんでした。その後、仕事やプライベートでお会いした人たちから、いろいろな反応が返ってきました。「うわ
いよいよ年末ですね。仕事納めを迎えられた方、1年間お疲れ様でした。まだまだお仕事だという方、年の瀬までありがとうございます。私はといえば、年をまたぐ持ち越しのお仕事を抱えつつも、とりあえず仕事納めのような雰囲気になっているところです。今年もつつがなく、家族の誰もが健康を害することなく年末を迎えることができて幸せです。年始は、数日前に書いたように、義父母のところにご挨拶に参ります。▽年末年始、義父母の反応が怖い……http://ameblo.jp/sail
みなさん、お身体の調子はいかがですか?実はここ数日、大変な状況になっておりまして。いわゆる「ノロウイルス」なんじゃないかと思うのですが、身体の中身を全部出しつくしたあとに発熱という、とんでもない状況に苦しんでおりました。そんなわけで、本当は先週末にでも美容院に行こうと計画していたのですが、それも頓挫してしまい。そろそろ回復してきたので、予約をし直そうと思っています。このあたりで、写真を。2週間ほど前に撮影したものです。なんか、色の境目が美しくないです
今年も、たくさんの年賀状をいただきました。年に一度、年賀状のやりとりだけで近況を知る、学生時代の友人もたくさんいます。それぞれの故郷に帰っていった友人の様子を年賀状の家族写真で確認するのは、とても楽しいひとときです。でも、今年は初めて思いました。みんな、変わってないなあ。白髪になっちゃった子なんて、誰ひとりいないなあ……。まあ、45歳という年齢で白髪を染めないという決断をする人は珍しいでしょう。彼ら彼女らが今の私を見たら、なんて言うでしょうね?
先日、私としては思い切ったことをしました。年下の友人がデパートの催事に出店していて、それを応援しに行ったこと。花粉症の症状がひどかったので、スッピンに眼鏡、大きなマスクという状態で遊びに行ってしまったんです。そのとき、話の流れで一緒に写真を撮ることになり。そこで撮影した一枚です。もちろん、本当の写真は、隣にかわいい友人が微笑んでいます。それも、清楚な黒髪で!正直、カメラを向けられたときは、とても嫌だった。でも、彼女のお店を応援したい!しなけれ
こんばんは。グレイヘアリストのninaです。今日は、2か月ぶりに美容院に行って、髪を切ってきました。本当はここまで切るつもりはなかったのですが……5、6年ぶりにショートカットに!!実は私、あんまりショートって好きではないんです。顔が長いのがコンプレックスなのですが、ショートは長さが強調されるような気がするし、髪が多すぎてまとまりづらいし。でも、美容師さんと相談しているうちに、「染めていた茶髪部分が邪魔だよね」⇒「切っちゃう?」⇒「切っちゃおうかな」⇒「切っ
こんにちは。グレイヘアリストのninaです。2017年9月も終わりが近づいてきましたね。私にとっては、とても感慨深いものがあります。というのも、2016年8月に45歳になり、グレイヘアを目指そうと決心したのが9月。白い生え際が目立たないように全体をブリーチしたのが、昨年の9月15日だから。当時のことを書いた記事は、以下のとおりです。▽全体をブリーチしてみた!▽そうなんです!白髪育てを初めて、やっと1年が経ちました!がっつり美肌モードで撮影した写真なので
【速報】などと、仰々しく言うほどのことでもないんですが。サロンで整えてもらったら、前髪が全部地毛になったのがうれしくて!カラーのマニキュアをアクセントに入れてもらってます。目元のクマは、どうか無視で……。髪に注目してやってください!白髪にするぞ!と決意してから、5か月目です。↓にほんブログ村に登録してみました。白髪カテゴリは、ほとんどが「白髪染め」の話。でも、白髪を目指している仲間も見つかります。よろしければ、ポチッとしていただけると嬉しいです。に
2月も今日でおしまいですね。実は25日より、台湾に行ってきました。暖かい台湾で思いっきり食べまくろう!と思っていたのですが、ふたを開けてみたら、大雨で肌寒い(+_+)現地の人は、ダウンコートを着ているような気候です。ようやく雨が上がった最終日、龍山寺での一枚。黄色のAIGLEのコートとグレイヘアが、派手派手な台湾のお寺にも負けない存在感を放っております(^^;)台湾の裏路地には、日本でいうところの理容室がたくさんあります。通りすがりにのぞいてみると、
昨日は春の嵐が吹きすさんでいましたね。知り合いが2人、それぞれシンガポールとハワイから成田に帰ってくるはずだったのですが、飛行機が着陸できず、中部国際空港と関西国際空港に到着したとのこと。ひゃー、お疲れ様です。私はといいますと、そんな強風に多色入り混じりな髪を振り乱しながら、都心を歩いておりました。ところで、最近気になっていることがありまして。なんか私、思ったより、黒い髪が多くないか?特にこのあたり。うなじのあたりは、ほぼ黒い。あと、ほぼ真っ白
印象年齢マイナス10歳!「美姿勢&品格ウォーキング®︎」ウォーキング講師/グレイヘアモデル朝倉真弓です。はじめましての方はこちらもぜひ!⇒★今、勝手にインスタキャンペーンしてます(笑)久しぶりに毎日投稿を続けてみようと思い、先週の木曜からいろいろ試しています。ひとまず目標は6月8日の書店イベントまで。この日までは、毎日投稿、続ける予定です!本のソムリエ・団長による著者を招いての無料トークイベント&サイン会2024年6月8日(
白髪染めをやめる!髪色を変えて、白髪を育てていく!意気揚々と白髪道を歩む!と決めたのに……心が折れそうになったという話を、前回書きました。前回の記事はこちら↓『年賀状で自信喪失、心が揺れる』http://ameblo.jp/sails-sails/entry-12235789300.htmlそしたら、とても嬉しいコメントをいただいたんです!「白髪になった人じゃなくて、白髪にした人になろう!」そうなんですよね。自ら、白髪を選んだ。カッコいいと思ったか
生え際の白髪はすくすくと成長しています。黒髪のままにしているときよりは目立ちませんが、案外黒いままの髪も多く、生え際のゴマ塩感をどうしたものかと思案中。そこで重宝するのが、帽子です。ニットキャップや中折れハット、キャスケット……。視点を変えれば、帽子のおしゃれを楽しむ良いチャンスでもあります。ちょうど季節も冬。もし白髪染めを止めるのにチャレンジされるのなら、涼しい季節がおススメです。ただし、仕事中どうするかが困りもの。私は会社勤めではないのでま
美容師さんは分かってくれない!……ということで、再び粛々と1か月ごとの髪染めをこなしてきた私。約1か月ごとにやってくる“染めどき”にイライラしながらも、ネットで女性の白髪姿に関する意見や、実際にグレイヘアを貫き通している女性のことを調べていました。「女性白髪印象」とか「40代白髪かっこいい」など、ありとあらゆるキーワード検索でさまざまな記事を見続けていた私は、ある日、潮流が変わってきたことを発見したのです。たとえば、こんな本。グレイヘアをテーマに一冊の本が出版されて