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私は既に死んだ人の音楽や過去の遺産の音楽、今はもう無いグループの音楽を聴く事が多いのだが、たまには最近の音楽も聴くのである。最近聴いた音楽で気に入ったのは韓国のLeenalchi(イナルチ)の2020年にリリースされた1stアルバム『Sugungga』だ。SugunggaLeenalchiLeenalchiは男性1人女性3人のヴォーカルにベース2人、ドラムス1人という変則的な編成のバンドである。それでは先ず『Sugungga』を紹介しよう。【収録曲】01.
VerdineWhite(1951-)綺羅星の如く輝く伝説のグループ、EW&Fの屋台骨。見せる、魅せる、聴かせる、踊らせる!そして宙に浮き、空を飛ぶ。(14'55"~参照)ベーシストなら誰もが憧れるパフォーマンスであることに間違いありません。基本的に、シンプル&グルーヴィ。小難しいフレーズをウダウダ重ねて自己陶酔するようなタイプの真逆です。ベースはリズム楽器だ、と高らかに主張しているように思えますがよくいるバチバチスラップ小僧(海外では時
不定期のMOONRIDERSシリーズ。好きなものをただ好きなだけ語るだけなのだけれど、やっと好きな時代に突入です。だって月だもの。新月の時もあれば、満月の時もありますよ。いや、どの月も趣深いのだけれど、それぞれにそれぞれの良さがある以上、おいそれとは語りにくい訳ですよ。なら語るなという話なのだけれど、まあ、それはそれ、これはこれ。で、この『ANIMALINDEX』。このアルバムこそMOONRIDERSらしい、MOONRIDERSでしかない音像のアルバムの一つではないかと思
歌い継いで大衆音楽へ筆者が勝手に「定期的に聴きたくなる楽曲」と思っている楽曲を今回は紹介したい。その楽曲は様々な歌手が歌い継ぎ、楽曲が成立しているように感じている。まずはそこから見ていこう。星降る街角/作詞・曲:日高仁※動画は純烈歌唱大衆音楽までの道のりこの楽曲はどの歌手が最初にリリースされたと認識しているだろうか。多くの人が1972年に敏いとうとハッピー&ブルーがリリースしたと思っているだろう。しかし、この前に中井昭がリリースした。中井昭は中井昭・高橋
みなさんのバンドでは合奏でハーモニーディレクターを使われますか。どんなふうに使われていますか。ハーモニーディレクターって、『お手本』なのでしょうか。あの音が、あのビートが、はたして正解なのでしょうか。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。演奏を聴いていると昨日のコンクールを聴いた感想の記事でも書いたのですが…演奏を聴いていると、「ハーモニーディレクターのタップに合わせて合奏していたんだろうな…」というのが感じ取れるバンドがあるのです
怪獣の花唄最近のリトグリはイベントが多くて2週間も経つともはや情報として古くなってしまう。今回の題材も完全に旬をのがしてしまって没にしようとも考えたが、書き残しておくことにした。リトグリは2/21にMステに出演し「ForDecades」「怪獣の花唄」の2曲を歌った。ここでは主に「怪獣の花唄」についての感想を書く。「ForDecades」はもちろん短縮版だった。Mステではフルサイズを歌った記憶がない。今回の構成は以下のとおり。サビ→(1番カット)→2A→2B→サビ→(落サビカット)→
数年前から徐々に騒がれ始めていたもののここ最近では、完全にリバイバルと言われるほどに、シーンにその波が押し寄せてますね。乗り遅れてるのは漏れなく日本だけです←昨年、ALTERNATIVEPRESS誌では【APが選ぶ「オールタイム・ニューメタルバンド・ランキングTOP10」】という記事でも特集され、もはやこの流れは止めることのできない流れなんでしょう。と、いうことで今回は!ニューメタル"リバイバル"を盛り上げるバンド13選と、題して久々の
村越“HARRY”弘明のカスタムマシーンと土屋公平のムーンライトギターで紡ぐ極上のグルーヴ。曇った空に光を放つをブルース!あっしには2020NO1邦楽アルバムです。生きてるうちにみたいJOYPOPSからTheStreetSlidersに続くNEXTDOORを。YMMプレイヤー2018年06月号[雑誌]Amazon(アマゾン)680〜14,881円JOY-POPS35thAnniversaryTour"WreckingBall"@
サムネが晒し首みたいでビクっとさせてたらゴメン(*´艸`*)ウィッグスタンドが欲しくてネットで調べて作ってみたよ♪先人様方のお知恵に感謝ですセリアのキッチンペーパースタンドと球状の発砲スチロールを使うよテヤンの75mmはダイソーでダルの70mmはジョイフル本田で購入他にも手芸屋さんでも売ってるみたい~作り方~彫刻刀でちょこっとほじって刺すだけ(●´Д`人´Д`●)ギュッ♪このままだと
こんにちはー、歌LABOです!今日は『歌にグルーヴ感を出す為のリズムの感じ方』についてお話していきます。ノリがあって躍動感溢れる歌って魅力的ですよね!「そうやって歌えるようなりたい!」て思いはするものの「はて、どうすればそうなるんだ?」って方多いと思います。グルーヴとはなんなのか、、、ノリとはなんなのか、、、気になりますよね!それは、オンとオフのスピードの差によって生まれるもの!です!
こんにちはSTKです。今週もテンション上げて頑張りましょう‼1997年リリース、「KulaShaker」の「Hush」を。KulaShaker、英国ロックにインド音楽を加え、サイケデリックな感じを出して1960年代ぽい感じに。グルーヴってこれなんだと分からせてくれる、聴いていて、気持ちの良いバンドです。「Hush」はオリジナルでなくカバー曲。元々はジョー・サウスというアーティストの曲で、その後にはディープ・パープルのデビュー曲として知られているみたい、僕は、KulaShaker
『novocomplete』昨日、横倉裕氏のプロデュース&アレンジの名盤について書いたので、横倉氏のルーツとも言えるNOVOについても書いておきます☆横倉裕という人は、やはり飛び抜けた天才だと思うのですが、特にブラジリアン・グルーヴな感性が70年代の昔からもう完全に突出していたわけですな☆NOVOは、横倉裕氏がメインの、1973年に2枚のシングルを発売しただけで、当時の日本では、そのあまりに早すぎた本格的ブラジリアン・グルーヴの完璧さが理解されずに、トラックダウンまで
こんにちは!歌LABOです。今日は『ノリを出す為の体の動き』についてお話していきます!「リズム感が良くなりたい!」「ノリよく歌えるようになりたい!」という方は必見でございます👍で、まずノリを出す為にやってはいけないことがあります。それは、棒立ちで歌うこと体と声は繋がっています。体が硬直していれば、呼吸が硬直し、呼吸が硬直していれば、発声が硬直し、発声が硬直すれば、発音が硬直します。つまり、体を起点として歌全体に波及していくのです!