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12月も半分が終わりますね。寒いはずだ私は訪問看護のお仕事で80.90歳と…高齢の患者さまに関わることが多いのですが。患者さまからよく耳にするのが「もう寿命だよ。」「あと生きれても、2、3年だろうから。」「十分生きたから、もういいんだ。」という言葉。確かにいわゆる平均寿命を考えたら。「十分生きた」「あと少しで人生完結」と、思えるのでしょうね。私
今朝、家の近くから見えたのは…今シーズン1番キレイな富士山🗻富士山にはたくさんの思い出があります。今まで人生における受験の日、富士山がキレイに見えたら結果はいつもバッチリ「富士山が見える日は縁起がいい」富士山はラッキーアイテム勝手なジンクスが私の心にはありました。だから...娘に脳腫瘍がみつかり手術をした日。手術が終わるのを待つ間、病院の屋上から必死で富士山を探しま
今日は東京お台場で開催された精神リハビリテーション学会へグリーフ専門士の仲間と共同演者として参加してきました。私たちが企画したのは…・グリーフについての講義・わかちあいの会についての紹介・ワークを通じて自らのグリーフに気いてもらう。・語る&丁寧に聴いてもらう体験という内容で2時間みんなで、何度も、話し合いを重ねて内容を考えて。会場の雰囲気からグリーフケアを感じてもらえるよう場作りをしました。
実家の愛犬マックが虹の橋を渡り…まだ、4日、もう4日マックは16歳。老衰で亡くなりました。少しずつできることが減ってきて…寝ている時間が増えました。その一方で夜泣きも激しくなりました。高齢の両親が夜な夜な介護する毎日だったので大変でした。マックの記事はこちら『虹の橋の向こうで…再会したかな?』私の実家の愛犬…16歳の柴ちゃん虹の橋を渡りました。見事な大往生でした。。。今年の1月頃から老衰
先日、グリーフケアCafeつむぐの活動についてある方と相談をしていました。私なぜ、活動を始めたのか?どんな目的・目標を持っているのか?何を伝えたいのか?自分の心に問う時間でした。お話をしながら、娘のことが話題になりました。ママのこと、ちゃーこちゃんのことは不幸だとかかわいそうと思わない。間違いなく、ちゃーこちゃんが生きた5年間命は輝いていた。命はどれだけ生きたかじゃない。どんな時
やっと今年も冬が来た!という感じですね。チャリ通勤なので、ここ数日、全身で寒さを感じて通勤しています私のお庭も冬に模様替えをしました。毎年、何色をテーマに花壇や寄せ植えを作ろうか…?お気に入りのお花屋さんで考えるのですが。今年の私のテーマカラーは紫色に決定その時々で惹かれる花の色が違うから面白いなーって感じています。私の心の状態を反映しているんでしょうね
グリーフセラピスト&心理学講師の荒川淳子です。今日はグリーフケアCafe月あかりの道を開催しました。お別れされた大切な方に対して、抱く感情や抱えてしまうものの大きさは、人それぞれです。向き合い方や歩みも千差万別です。その一つ一つ一歩一歩を大切に、生きていけたら、と思います。否認もあり、認めるもあり、諦めもあり、そのどれもが大切なプロセスであり、美しい瞬間だと感じます。今日は、こんなことを感じながら、お話を聴かせていただきました。以前お渡しした図を
先日のTBSモニタリングを息子くんと観てました。『未成年の主張』コーナーある男子が…。「小学生の時の妹は可愛かった。でも、中学生になった今。口が達者で、強くなって。勝てる気がしない。」(みたいな内容を)叫んでいました。我が家の家族構成も「お兄ちゃんと妹」です。もし、娘が元気だったら…。当たり前に訪れるはずだった我が家の光景。我が家のちゃーこは永遠の5歳。幼稚園生のまま時は