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先日、とても嬉しいご報告がありました。世田谷で産休前まで私のお教室に通って下さった井上佳音ちゃんが、このたびソロリサイタルを開催することになりました。彼女は、当教室にはじめていらしていただいた時から、技術をどんどん習得し聴衆を音の奥に惹きつける素晴らしい能力をお持ちでびっくりしました。そして何よりすごい努力家です。何があっても幼い頃からずっとずっと音楽と向き合い続けてきた、そんな佳音さんがリサイタルを開かれるとの事で嬉しい気持ちでいっぱいです!当日のプログラムはヴィターリ/シャコン
音大時代の友人ピアニスト三膳知枝さんのピアノリサイタルへ行ってきました。会場は鶴見にある「サルビアホール」客席は100人ほどの小さな音楽ホールですがとても響きの良い、心地よい空間です。プログラムは前半がグリーグの「抒情小曲集」後半がブラームスの「ピアノソナタ第3番」とても濃厚で聴きごたえのあるプログラムでした。彼女とは、音大からのご縁で気がつけば40年になります。卒業後はモスクワへ留学しその道のりの大変さも知っているだけに演奏を聴きながらさまざまな思いが胸に蘇りま
ブラームスの『2つのラプソディ第1番Op.79−1』にグリーグの『ペール・ギュント第1組曲オーゼの死Op.46ー2』に似た旋律がありそれはシューマンの『ユーゲントアルバム(子供のためのアルバム)作品68第9曲民謡Volksliedchen』の旋律に類似グリーグとシューマンを取り込んでシューマン夫妻の亡くなった息子フェリックスを想って作曲したのではとブログを書きました⬇️『①ブラームス『2つのラプソディ』オーゼの死とさくら
ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグが作曲したホルベアの時代から(ホルベルク組曲,HolbergSuite)は弦楽合奏でよく演奏される名曲です。ちなみに「ホルベア」は「デンマーク文学の父」とよばれる作家で,この曲はその生誕200年の記念に作曲されたとのことです。バロック時代の組曲のように序曲と舞曲から構成されていますが,そこは「国民楽派」としてのグリーグです,北欧らしさがみられますね。スコア付きの動画がありましたのでメモしておきます。グリーグ-ホルベアの時代から(Holbe
今日、ブラームスの2つのラプソディ第1番を片手でゆっくり弾いてみました。そこで今さらながら気づきました。グリーグの『ペール・ギュント第1組曲オーゼの死』とシューマンの『ユーゲントアルバム(子供のためのアルバム)第9曲民謡』を意識したように思われるラレミ・・・の旋律は同じニ短調と最後に転調したロ短調で変奏の形で使われただけでなく穏やかな中間部でもロ長調に転調して変奏の形で引用されていました。まるでフェリッ