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グリコ・森永事件の犯人については、「北朝鮮の工作員」、「大阪ニセ夜間金庫事件の犯人」、総会屋、株価操作を狙った仕手グループ、元あるいは現職警察官、「元左翼活動家」、各種の陰謀説など多くの説があり、未だに議論は尽きていない。キツネ目の男と呼ばれる不審者の似顔絵も作成された。事件当時大阪府警本部長だった四方修氏は、昭和一桁世代のリーダーに実行犯グループが3,4人で女も含まれるグループと見ていた。・元グリコ関係者説江崎家やグリコの内部事情に犯人グループが通じていたことから出た説である
2018年3月15日記事連続ドラマWの流れで。いやあ、柴田恭兵様、お若い時もかっこよかったけど、お歳をめされて、本当に美味しい役者さんに、なられましたなあ・・・一昨日の晩、肋間神経痛が来たと思ったら、胃を直撃。あれから撃沈して、殆ど寝たきりの週末です。とほほ。漠然としていた記憶の再構築高村薫原作、水谷俊之·鈴木浩介監督作品。WOWOW「連続ドラマW」全7回上川隆也様、柴田恭兵様、豊原功補様、山本耕史様、矢田亜希子様、本仮屋ユイカ様、板尾創路様、
(toho.co.jpより)やっぱ年末は邦画です。これは昭和最大の未解決事件あの「グリコ・森永事件」をベースにしたフィクション。未解決事件というと、どこかワクワクする響き。(関係者には申し訳ありませんが)「切り裂きジャック」「リジー・ボーデン」「ブラック・ダリア」「ゾディアック」などなど、映画化もされているようです。日本の「3億円事件」「ロス疑惑」これも世の中を連日一色に染めました。事件が解決しなくて不快というより、知れば知るほどミステリアスな深淵の抜
鎌田安利(54)は妻と死別したことをきっかけに、生まれ育った愛媛県大洲市をあとにした。本事件を起こした当時は大阪市西成区に住み着き、20年が経とうとしていた。鎌田は盗んだ服や装飾品を地元の飲食関係の女性たちに売り歩き、生計を立てていた。盗品のため価格は安く、鎌田の太った体型に満面の笑顔を浮かべ、ボロボロのジャンバーにズボンという格好は「愛嬌がある」と女性たちには評判で、彼女らから「鎌ちゃん、鎌ちゃん」と呼ばれていた。しかし、ホステスに札びらを見せて口説くわりに、飲食代の支払いになると料