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私が最も気に入っているローファーです。世間で評価の高いJMウエストンの定番ローファー180よりも私は気に入っています。ルームシューズのような履き心地で、ストレスは全くありません。裏貼りのないアンラインド仕様であることも大きいと思いますが、グッドイヤーウェルト製法であるにもかかわらず、ソールが柔らかく屈曲性が抜群なのです。ソックシートに「Almini」と刻印されています。6年前に銀座で購入したアルミニというメーカーのローファーです。現在アルミニはイタリアのミラノにお店が
色々と考えましたが、今年も結局ジョンロブのバイリクエストは見送りました。というもの、前から気になっていたセミブローグのデッドストックを手に入れたからです。それは現在では廃番になっているジョンロブの「SEYMOUR」です。この靴は現在ではほとんど流通していない茶色の箱時代の靴のうち、おそらく1990年代前半のクロケット&ジョーンズ製の製品です。その証拠に、靴内部に3桁のラスト名が記載されており、その「236」ラストはクロケット&ジョーンズの製品で現在でも稀に使用されているものだからです
ベルルッティとしては珍しいグッドイヤーウェルト製法の靴です。ベルルッティの靴はマッケイ製法のものがほとんどであり、お店にもグッドイヤーウェルト製法のものはほとんど入荷していないようです。逆に、ベルルッティのビスポークでは、基本的にグッドイヤーウエルト製法、または、それ以上の製法で製作されるようです。改めて言うまでもなく、ベネチアンレザーと独特のパティーヌ(染色技法)により生み出されるベルルッティの靴は間違いなく素晴らしいのですが、一つだけ納得のいかないことがあります。それは、ベルルッ
オールデン(ALDEN)はアメリカを代表する靴メーカーです。とりわけ私の目当てはホーウィン社のシェルコードバンを使った靴です。下の写真は昨年の初め頃にラコタハウス(総輸入代理店直営)で購入したプレーントゥ・ダービー(990)です。ラコタハウスにもほとんどコードバン靴の在庫はなく、予約してから4か月後に手元に届きました。お店の人に1年くらいはかかるかもしれないと言われていたので、これでも早い方なのだそうです。購入してみて感じたことは、何よりもオールデンというメーカーは品質管理が?とい
皆さまこんにちは。鹿児島・天文館の靴のセレクトショップloop(ループ)です。現在の営業時間は11:30~19:00(水曜日定休)となっております。先日パンツを買いました。見ての通り切りっぱなし風になっています。で、この糸が脛に触れる度に気になるんですよ。なので少し切っちゃいました。デザイナーの意向を無視してすみません。あと、股間のボタンが履く前から一つ無かったです、予備のボタンが付属されていたから問題無いですけど。これもインポート商品あるあるなので良しとしましょう。やはり、新
No.F1164カラー:ブラウンサイズ:24cmウィズ:EEEデザイン:ウィングチップ製法:グッドイヤーウェルト製法甲革:栃木レザー中底:牛革表底:レンガブリックソール付属品:無し同一木型:不明価格:24000円(税別)購入日:2019年5月5日履き下ろし日:2019年9月26日購入当初の写真履き下ろし後アウトレット店向け商品のようです。GWのバーゲンで20%オフだったような…こちらも出番は休日の晴れた日のみ、仕事用革靴より使用頻度は少なめです。ゴムソー
No.F0656カラー:ダークブラウンサイズ:24cmウィズ:Eデザイン:ストレートチップ製法:グッドイヤーウェルト製法甲革:国産レザー(多分)中底:牛革表底:レザーソール付属品:無し同一木型:オデッサ価格:22000円(税別)購入日:2019年4月12日履き下ろし日:2019年9月26日池袋で行われたファミリーセールで購入しました。購入時に木型については確認しましたが、甲革は上記と違う可能性があります。ファミリーセール向け商品のようですが、たまにアウトレット店に