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たまには鍼灸以外の画像昨日、梅田であいがけカレーを食べました美味しかったです。今日、鍼治療中、外を見ると大雪で真っ白でした。積もる雪ではなかったけど、けっこう吹雪いて寒かったです。バイクで来た患者さんは、手足がキンキンに冷えてました冷えきってる方には、幅広く温める箱灸をよく活用してます。自宅でセルフケアにオススメなのは、板こんにゃくを茹でてタオルでくるんで当てるコンニャク湿布それと、自然塩2カップ程度を中火で5分ほどカラ炒りして布袋に入れて、おヘソを中心にお腹に当てていく塩温石
今日、9月9日は、菊の節句とも呼ばれる重陽(ちょうよう)の節句最も大きな陽数(奇数)の9が重なる日。縁起のいい陽数が重なると、かえって不吉と考えられるので、様々な方法で邪気祓いします。無病息災、不老長寿を願って菊酒を飲むなど、菊の花を使った様々な行事があります。菊は、春まきと秋まきがありますが、冬に芽を取り、春に植え、夏に成長、秋に鑑賞といった感じで、栽培のプロセスが四季の移り変わりにともなって変わっていきます。そして、1年の最後に咲く花として、長寿、延命の花としても重宝され
最近読んだ、『もののけの日本史』小山聡子著現在、モノノケというと、妖怪と重ね合わせて、漫画やアニメ、映画などでキャラクター化されてきていますが、現代の「もののけ」は、古代のモノノケと全く別物のようです。モノノケ、物の怪、物気、時代によって意味合いが変わってきているようで、読んでいて面白かったです。古代から近世にかけて、モノノケは、病や死をもたらす死霊であることが多かったのが、近代から現代にかけて、西洋文化の影響を受けながら、幽霊や妖怪などが混在してきたようです。そし
今日は予約なしの休日。掃除、洗濯、講座準備などの一日でした講座では、もっと詳細を説明するのですが、ブログでは簡略化してます。ご参考にしてください来年の2026年は、丙午年です。五運六気で見ると、2025年は、金运不及(きんうんうきゅう)「金」が不足する状態ということ。2026年は、水运太过(すいうんたいか)「水」が強くなる年です。腎が影響を受け、浮腫、腹部膨満感、風邪、喘鳴、咳、発熱、心痛、せん妄などの症状が出やすい年。五运六气(五運六気)とは、五
春分の日の20日、徳島の砂灸のあと、神社&お寺巡りをして、その合間にクロス鍼灸で使ってる線香を手作りしてくれてるコケモモルンさんに行ってきました。たくさん商品を並べて頂いてたのに、撮り忘れ上は私が購入したものです。右は、郵便ポストみたいですが、線香立てです。真ん中の穴は、三角の線香を入れられます。一番手前の枝に丸い線香が付いてるのは、クロス鍼灸オーダーのお灸用線香です美味しいランチを食べた後にコケモモルンさんへ行きました。祝日ということもあって、和食屋さんは混雑してましたが、美味
昨日の大阪訪問鍼灸の様子月に一度の訪問鍼灸。毎回同じ人を撮らせてもらってますクロス鍼灸の予約対応の時も、撮らせて頂く人が決まってしまってる状態なので、今日、「施術中の写真を撮ってもらえるなんて知らなかったです。今度撮って欲しい」と言われました。私も、撮っていいですかと言いづらくて、毎回同じ人しか撮らないのが実情なので、撮って欲しいと言ってもらえるとありがたいです今、読んでる本です。『黒魔術がひそむ国ミャンマー政治の舞台裏』黒魔術というタイトルと違って、真面目にミャンマーの政治、歴