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NanoStarR(ナノスターアール)Asclepion社のドイツ製QSルビーレーザーです。フラクショナル・QSルビーレーザーとしても使える優れものです。NanoStarRFractionalQ-SwitchedRubyLaser(FQSRL)に挑戦!7.1×7.1㎜、1.5Hzの照射なので、ちょっと時間かかります。!!画面が光りますので、光に弱い方ご注意下さい。!!今回は麻酔なしで出来るレベルで照射しました。チクチクする程度で、痛みは問題ありません。
VoCE3月号にクロスクリニック銀座のタイムウォーカー「スムースアイ」をご紹介頂きました。目周りのアンチエイジングと目の下のたるみに対するレーザー治療です。スムースアイリフトは、皮膚側と粘膜側から眼瞼にレーザーでアプローチする治療です。上・下眼瞼の皮膚側はレーザーによる引き締め下眼瞼の粘膜側は裏側から目の下のたるみ脂肪の引き締めを行います。(上眼瞼は粘膜側は照射できません。)照射には眼球を保護するために点眼麻酔とコンタクト処置が必要になるのです
デンマークのエリプス社が開発した光治療器(IPL)の進化版I2PLのNordyls(ノーリス)をテストしてみました。ちなみに、エリプス社は、昨年9月にシネロン・キャンデラ社に吸収合併されています。赤に強い、つまり、毛細血管拡張や血管腫に効果が強い、とのこと。その実力はいかに?とにかく、やってみる!ハンドピースは、メラニン中心、赤(血管)中心、脱毛用全顔照射用とスポット用スポットは丸ではなく6角形です。丸だと複数照射すると、隙間ができるか、重なる部分が出来
5月の診療スケジュールをお知らせしますGWも診療してます!土曜日・祝日も診療、日曜日・月曜日がお休みです◆ドクター紹介◆【石川浩一いしかわひろかず)院長】防衛医大卒、形成外科専門医開業26年、切らない美容医療のスペシャリスト【ピコフェイシャルとは】ピコレーザー『ピコウェイ』を使った当院オリジナル、顔の総合美肌治療のこと。ピコレーザー①ピコトーニング(肝斑・美白)②ピコスポット(しみ)③ピコフラクショナル(引き締め)の3種類を中心に症状や肌によってQルビーレーザー、
PQエイジピーリング自分でやってみました!PQAgeEvolutionplusここ数年はピーリングブームだそうで、うちでもいくつかピーリングやってます。PQエイジピーリングは、簡単に言うとマッサージピール(コラーゲンピール)のTCA(トリクロロ酢酸)をマイルドなMCA(モノクロロ酢酸)に置き換えたような感じです。リポゾームカプセル化した成長因子EGF、IGFコウジ酸、マンデル酸、COQ10なども配合され総合的に皮膚を活性化するようデザインされて
顔面にできる白いブツブツ正体は、稗粒腫(ヒリュウシュ・ハイリュウシュ)と言います。小鳥のエサに入ってるぷつぷつした、稗(ひえ)に似ているからです。英語でミリウム(milium)私の右目の下の2年物ミリウム取りやすいサイズになるまで、2年くらい育てておきました。ミリウムはどうしてできるのか?と良く質問されます。加齢や皮膚のターンオーバーの遅延とも関係あるかもしれませんが、理由は良く分かっていません。何となくできます。できる人は、たくさんできます。ミリウムに似たもので、粉
Cutera社のtruSculptが新しくなりました。トゥルスカルプiDtruSculptiD見た瞬間、タガメみたいだなー!って思いましたね。タガメのオスって背中でたまご守る習性あるんですよ。興味のある方「タガメたまご」でググってみて下さい。(昆虫苦手な方はNGね!)何はともあれ、やってみる!背中の卵は1~6の番号付き、お腹に貼り付けます。じんわり全体がRFで加温されていきます。熱脂肪破壊と熱収縮おこします。顔とインモーション用のハンドピー
最新ハイフ2機種の打ち比べをしてみました!打ち比べに使ったマシンは「ウルトラフォーマーMPT」と「ウルトラセルzi」の2台です。院長は両手にハンドピースを持ち、顔全体に照射してみました。【どちらのハイフ機器にも当てはまる共通点】❶麻酔不要で受けられる❷点状と線状の照射モードがある❸皮下1.5〜4.5㎜がターゲット❹ダウンタイムなし、すぐにメイクOKそれぞれの特徴もありました。【ウルトラセルziの特徴】❶照射スピードが早い❷照射の深さを皮下1.5〜4.5㎜の範
4/8は「シ(4)ワ(8)の日」、当院おすすめのシワ治療をご紹介しますほうれい線の溝ジワが気になるなら「ヒアルロン酸注入」がおすすめ!形成外科専門医、ヒアルロン酸注入治療経験20年以上の石川浩一院長が治療を担当します。【ヒアルロン酸って何】ヒアルロン酸はわずか1gで6Lもの水分を保持することができるうるおい成分。皮膚や目、関節など人間のカラダをつくる細胞中に細胞間物質として存在する保湿・弾力成分です【石川院長のヒアルロン酸注入】☑︎入れすぎ反対の院長は必要最低限の注
VoCE5月号にクロスクリニック銀座のポテンツァRF水光+毛穴ドリル+ボトックスをご紹介いただきました。ちょっと先取り、GW美容特集ダウンタイム上等!VOCE編集部によるハード治療の突撃体験です!3つの治療①ポテンツァRF水光②鼻・毛穴ドリル(CO2フラクショナル・ドリルモード)③ボトックスをお受け頂きました。順番にざっくり解説①ポテンツァRF水光ポテンツァはニードル・フラクショナルRF、つまり針をグサッと刺して、高周波RF熱を照射し、皮膚を引き締め
当院でも不動の人気を誇る切らないたるみ治療『ウルセラ』の症例数が多い施設に贈られる「GOLDENRECORDAWARD2023」を受賞しました!今年で6年連続受賞です、ありがとうございます【石川院長のウルセラ治療が選ばれる理由】☑︎6年連続の受賞☑︎形成外科専門医の石川浩一院長がカウンセリングからウルセラの照射までトータルで担当☑︎2009年に導入し16年に及ぶ長期臨床実績あり☑︎学会発表や医師向けセミナーの講師を努める☑︎医師向けウルセラ照射の教科書を執筆☑︎TVや雑誌