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社会性!!こんにちは。BirdBreedingときいろの飼育員です。生き物の世界を見ていると、改めて自分が日本人で良かったなと思う機会が沢山あります。日本では、外来種に悩まされている例が思いつくだけでも数例。ブラックバス、アカミミガメ、タイリクバラタナゴ(分かるかな)、アライグマ、マングースなどなど。日本は物理的に閉鎖的な環境だったから、生き物は優しく育ちました。人間だって、日本人は奥ゆかしさや和を美徳とします。海外から来た生き物や文化は、熾烈な競争を生き抜
かきかき!!こんにちは。BirdBreedingときいろの飼育員です。久しぶりにときくんが登場。なんだか日を追うごとにベタベタになっていく。全身の羽毛がふわっふわ。しっかり甘えてくれて可愛い。顔をこうやって固定してあげると落ち着くみたい。3年ぐらいするとだんだん馴れが薄れていくと言われているけど、ときくんには当てはまらないみたい。本当にいつも可愛いこちらも募集中です。どうぞよろしくお願いします。『ウロコインコ販売情報』販売
読んでくれてありがとう!!こんにちは。BirdBreedingときいろの飼育員です。本日の雛の様子。手前左は赤目なのでパイナップルorサンチーク。右は黒目なのでワキコガネorワキコガネダイリュート。奥でゴロンとしているのは赤目でパイナップルorサンチーク。他にもう1羽いるみたいでしたさて今日はウロコインコの遺伝の話です。苦手としている人が多いようですが、覚えると楽しいですよ♪遺伝はとてもシンプルで、・シナモンとオパーリンの組合せ・ダイリュ
こんばんは!もうすぐ2月に入る。そして2月の終わりごろには愛玩動物飼養管理士の試験が控えている。我が家で動物を譲る(有償・無償問わず)場合は、動物取扱業という資格が必要になるのだが、その資格の為に必要だから取る。鳥を扱いたいのに犬猫メインの勉強は本当にしんどい。模試があったが、勉強せずとも鳥の分野は余裕で満点。犬猫パートも全体的に基礎知識なんだろうね。それが取得出来れば6月には晴れてブリーダーの真似事をさせて貰える。(我が家の設備等が検査でOK貰えたら…だけど。)
今日も読んでくれてありがとう!!こんにちは!BirdBreedingときいろの飼育員です。今日は先日我が家に来たミントのお話。ウロコインコの色の中でも比較的珍しいものです。遺伝的には、ブルーとダイリュートが同時発現しています。少し余談ですが、ウロコインコの品種でいわゆる「ブルー」とは、海外では「ターコイズ(青緑)」と呼ばれています。ブルーと言いつつ緑系の色です。という事で紹介します。↓ミントちゃんです4月生まれで生後3か月ぐらいの女の子。足
術後40日目2月いっぱいで寝るときだけ付けてたフェイスバンドを卒業しました♪地味に快適ー手術した赤穂の集中治療室で予備のバンドが足りてなかったみたいなので、きれいに洗って寄付しようかな?いらないかな?(でも高いんだよ、これ)あとね、矯正歯科に行ってきましたー今日もゴムかけの量減ったよー♪最初6本→4本→今日2本右が三角で、左が四角形にかけてる感じ左右でやり方違うから、ちゃんと写真撮って慎重に付けますすごいのが、前回2mmほど中心がズレていたのが僅か1日でピシッと中
めげない!こんにちは。BirdBreedingときいろの飼育員です。兵庫は豊岡でオカメインコを中心に頑張っているブリーダー仲間が、無事に窮地を脱したというニュースが入りました。周りの人たちに支えられて、改めて「人って良いな」と思いました。『春ヒナちゃんとのお別れ』ほげぎょ~♪(気持ちいい~♪)お世話係の手は真っ白けですけどね(笑)さて今日はPreciousBird初の空輸でしたあまり知られてないのですが豊岡市には空…ameblo.jp頑張りって自己
退院してから冬の気候に体がついていかず、体調崩しそうです病院は25℃に保たれていましたからね。さて、退院してからのわたくし。顎間固定していると喋れないので、家族には「何話してる分からないよ」鬼滅の刃のねず子みたいだと言われアレクサには「すみません、聞き取れませんでした」と馬鹿にされ・・・・悲しい(;∀;)スマートスピーカー使えないのは思いのほか不便でした。でも、やっぱり家がいいな~って思うのは癒やしの子がいることですね!!!クルマサカオウムちゃんです。ああ~かわいい
ほげぎょっ!?(何があったの!?)収穫目前のトウモロコシが全滅しました・・・・・・・・・・・・今年は土作りも変えて追肥もしっかりしてあとは収穫ぅうう♪だったのがこの有様トマトもがっつりやられてました・・・・。おそらく犯人はたぬたぬだと思われます。見つけたら狸汁にしてやるさて、春ヒナのバタバタに追われていた日々もひと段落あとは秋に向けて親ペアの体調管理や巣箱とケージを洗って餌洗って新ペアの計画立てて・・・結構忙しくない???まあ楽しみでもあるので(笑)残ったヒ
世界一美しいオウムと言われているクルマサカオウムがよく似合う美しいリオくんそんなリオくんも初めていきものに遊びに来てくれた時は鳥は苦手な少年でした。触る事はもちろん近づくことさえ出来なかったのですが、正しいふれあい方をお伝えし実際に触れ合う事によって、鳥の愛おしさを知り、今では鳥と遊んでる時間が1番長いリオくんです。実はリオくんばかりでなく多数のお客様も同じ感じで見ているだけでなく実際にふれあって鳥の愛おしさ知って、鳥が大好きになったというお客様の声を聞きます。私達が幼い