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【クシナダヒメ/稲の神霊を現す女神】@art.mochida.daisukeクシナダヒメ(櫛名田姫、奇稲田姫)は、ヤマタノオロチの犠牲になる寸前でスサノオに助けられた女神で、山の神様オオヤマヅミの孫娘(テナヅチ、アシナヅチの娘)にあたります。山神オオヤマヅミは子沢山で、クシナダヒメはコノハナサクヤヒメとイワナガヒメの姪っ子になり、他にオオヤマヅミの娘カムオオイチヒメもまたスサノオの妻で、系図を見ても山神オオヤマヅミとスサノオはかなり深い関係といえます。『古事記』に
出雲の八重垣神社を訪れた時、あることに気が付いた。本殿の右側に回ると、そこにはアシナヅチが祀られていた。八重垣神社は、スサノオ、クシナダヒメ、大国主を祀る。アシナヅチは、クシナダヒメの父なのだから祀られていても違和感はない。しかし、御社の脇の立て札には、「祭神脚摩乳命誉田別命」と書かれている。これを見た時に、私の頭の中で何かがはじけた。アシナヅチとホンダワケが併記されているということは、同一の存在なのではないか。ホンダワケと言えば、八幡神であり、秦氏に繋がる。秦氏
元祖渡来人のスサノオと渡来人大国主の国作りが神話のメインです😆スサノオは初期の渡来人でしょう!いわゆる縄文人ですね!この後、中央アジア経由で渡来してきた民族が弥生人です!その代表が秦氏・賀茂氏です。この辺りの考察はいつかしていきます。アフリカから移動してきたホモサピエンスで南側ルート(アフガニスタン、バングラデシュ)で中国の秦時代に渡来した民族が初期の縄文人だと考えています。わかりやすく言うと・・・徐
こんにちは。わたしは桜を見に行くために島根県松江市にある八重垣神社を参拝しました⛩️ここはヤマタノオロチ伝説の舞台であり、奇稲田姫(クシナダヒメ)が八重垣の中に隠れた場所ですが、隠したのはもちろん、須佐之男命(スサノオ)です。ここには、クシナダヒメが鏡代わりに使っていた不思議な池があるのです。スサノオとクシナダヒメは結ばれてこの地で結婚したのでした🌸新居は須賀の宮に建てられ、どうも子育てもそちらのようですね。この松江市こそ、古代出雲王国の舞台だ
第228話こんばんは菊水千鳳ですさて、これまで約1年近くにわたり、出雲参拝日記を書いてきました。それだけ内容が濃かったからで、今回の日記はついに最終話!長かったです。前回の日記では、最終の参拝地「万九千(まんくせん)神社」での出来事を書きました。つい先日のことです。前回の日記の下書きをしながら、部屋で万九千神社や、出雲参拝の事を思い出していたら、いきなりスサノヲさんが目の前に現れました。いつもはわりとお茶目な側面がありますが、この日は少し様子が違うよ
ご覧頂きましてありがとうございます前記事への訪問、ありがとうございましたヾ(๑╹◡╹)ノ"→豊穣の女神アバンダンティア『豊穣の女神アバンダンティア』ご覧頂きましてありがとうございます前記事への訪問、ありがとうございましたヾ(๑╹◡╹)ノ"→臼井式西洋レイキ認定ティーチャー先日アバンダンティ…ameblo.jp全然ブログの更新が出来ずに、少し書いては、知らぬ間に寝てしまう毎日でしたその間の事、少しずつ書いていきたいと思います。
第596話おはようございます菊水千鳳です今回は、八坂神社参拝する前の体験から書いていきます。*:..。🎐*゜¨゜゜時は一昨年に遡ります。スピ友であるレンジャーチームと共に、京都初参拝する計画を立てていて、ちょうど八坂神社を参拝候補の一社にすることを決めた頃でした。八坂神社については全く何も知らなかったので、せめて御祭神はどなたか、くらいから調べ始めていました。『御祭神はどなた?スサノオ?牛頭(ごず)天王?どっち?あれ?』みたいなノリでした。そんな中、仕事中に
パワスポの187回博多の龍神様櫛田神社で、不思議写真櫛田神社(くしだじんじゃ)さんは、福岡市博多区上川端町にある神社さんです。古くより、博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている神社さんで、7月の博多祇園山笠は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)様に対して奉納されるお祭のひとつで、京都の八坂神社の素戔嗚尊(スサノオノミコト)様に対して奉納される「祇園祭」に倣って、博多祇園山笠と名付けられています。(飾り山笠の「やま」です)かつて、女人禁制だった八坂神社さんの祇園
氷川女體神社(ひかわにょたい)《龍神ゆかりの古社》当社御祭神=稲田姫尊は、蛇神説があります。さらに、当社周辺の見沼には龍神伝説。そして、例祭では、「龍神行列」が斎行され、境内社に「龍神社」があります。◇鎮座地:埼玉県さいたま市緑区宮本2-17-1◇最寄駅:国際興業バス・朝日坂上バス停~5分→JR武蔵野線「東浦和」駅もしくはJR京浜東北線「浦和」駅、ともに「さいたま東営業所行き」◇御祭神:奇稲田姫尊◇配祀神:三穂津姫命、大己貴尊◇御朱印:あり(キホン、書置き)
素戔嗚命(スサノオ)の奥さんである櫛名田比売命(クシナダヒメ)のお墓または、饒速日(ニギハヤヒ)のお墓とも言われています。私的にはクシナダヒメのお墓のような感じがしました。「大倭神宮」へ、やっと今日参拝に行くことができました。と、言うのは今年の4月20日に神奈川の友達と2人で大倭神宮へ参拝に行こうと車を走らせ向かいましたがネットに掲載されている情報の住所を入れてもその場所にたどり着けることなく1時間余り周辺をぐるぐる周って探しても
まだ、別居してないときの話になります。仕事をやめて1ヶ月ほど立った頃...バスツアーで神無月(かんなづき)に出雲大社を見つけました。と、言うより呼ばれるという感覚。主人にきいたら珍しく行ってきたらと。あんなに神社を嫌がっていたのに(私は神社を頻繁には行かなかったのに、行きだしたことが原因です)一人でいくバスツアーになりました。バスツアーなので点呼とるかな?と思って待ってたら...男の人が一人いた...あの人だ。似てる。はじめの頃セブンイレブンにきてた、腕に入れ墨いれてた人だ
✨北岡神社✨みなさま✨こんにちは〜✨今年に入り熊本県北岡神社へ参拝いたしました✨北岡神社の御本社は八坂神社になります日本では京の御本社に次ぐ第二の祇園社で西の九州では第一の祇園社になります✨北岡神社の由来は北岡の森に自生していた一対の楠の巨木に御神霊が宿ったとされ、以来、御神木さまとして崇められています御神木さまは雄楠、雌楠の一対であったため厄除の夫婦楠と呼ばれるようになりました。樹齢1000年といわれています✨(↑こちら画像おかりしました)階段を登っていくと…✨狛