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・4月5日に初めて酸素ボンベを積んでリクライニング車椅子に乗せてもらい、妻も付き添って医師、看護師、医療機器担当者、リハビリ師数名で病棟から渡り廊下に移動して窓越しの桜を見ることができた。・一時的に人工呼吸器を止めて自力での呼吸で酸素がどれぐらい体に入っていくかを何度か検査した。初めは空気がとても重く感じ、これが重力というものであろうかと思えた。・7月16日に集中治療病棟から人工呼吸器をつけたまま一般病棟へ転棟した。・入院後八か月過ぎて人工呼吸器をいったん止めて自力の呼吸練習をやった。湿気
視力0.1って、日常生活で眼鏡要りますよねぇ?当たり前!?実は4月23日の日曜日、レーシックの適応検査に行って来ました。自分は小学校2年の時から眼鏡。高校入学以来、倒れるまでは、起きている殆どの時間をハードコンタクトを入れて過ごしていました。裸眼視力は左右とも0.01。乱視もあります。だけど、倒れるまでは不自由なく過ごしていました。老眼が始まって、50前くらいからはコンタクトでの視力を0.7に落とし、軽い近視の眼鏡を持ち歩き、近くも遠くも快適に見ることが出来ていました。ギランバ
神経内科の電気生理学的検査の2回目です。電気生理学的検査は3つに分かれるのでした。今回は②の運動神経伝導検査です。▪️運動神経伝導検査▪️この検査は抹消の神経の走行に沿って、神経を皮膚の上から刺激します。そうすると神経が支配している筋肉がピクつきます。この筋肉の活動電位(M波)を記録するという物です。運動神経伝導検査の重要な点は、神経を刺激して筋肉を動かす(たとえ筋肉収縮が目に見えなくても)ということです