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吉祥寺にお住まいだとかで以前、吉祥寺のアーケードにたくさんイラストが飾られていたことがある。江口寿史さんといえば「かわいい女の子」のイラストだと思うのだけれど、ギャグ漫画家でもあったのね。私は知らない(夫はよくよく知っているようで、それ読みたさに掲載誌を買っていた時期もあるという)。その原画展を見に、世田谷文学館へ。[江口寿史展ノット・コンプリーテッド]ポップな展示空間がかわいい。とにかく数多くの漫画の原画で、ギャグ漫画に免疫がない私は、途中で息切れ。でも、他の人たちは壁にのめり
こないだ鳥山明が亡くなり、「そうか亡くなったんか・・・」というわけで自身の愛読漫画について再考してみた。ちなみにワイは鳥山明といえば「ドラゴンボール」よりも「Dr.スランプ」の世代でありんす。んちゃ!どうでもええ話だが当時同級生にヒガシさんという女の子がいてその子のあだ名が「ガッちゃん」やった。そして蝿は「ひゃーぶんぶ」と呼んでました。というわけで件の愛読漫画についてですが、ワイの中で歴代トップ3に間違いなく入るのが鴨川つばめの「マカロニほうれん荘」です。何それ?と思う人が大多
今回は、マンガ等で聞く語の『頭身』についての話です。『●頭身』って言葉、最近では結構知られていると思うのですが……一応説明から(笑)。ざっくり説明しますと、身長全体に占める、頭の大きさを表す語です。身長が頭3個分なら、3頭身……って感じです。3頭身の場合、頭以外の部分は、頭を引いた残りの『2』になります。一般的に、ギャグ漫画の方が頭身が低いとされていて、(普通の成人で)3頭身なんかだと大抵はそっちの系統です。シリアスな漫画だと8頭身…
今となっては、小説家、原作者としての活躍が多い、山上たつひこ先生のシリアル系作品。ギャグ系を除けば、私は先生の作品では一番、好き。軍事国家化、全体主義化が進んだ近未来の日本を舞台に、ある種の行き過ぎた愛国主義の果てに強大化した暴力装置としての「国家」に対して抗っていく若者たちを描いた作品。って書くと何やら難しい感じですが、全然最初から没入できる作品です。あらすじは、軍人の家に生まれた主人公の六高寺弦が、徐々に世の中や自身の家の闇に増えていき、仲間も得て抗っていく。ただし、その過
今日から数日。前々ねこまんがを書いていないので、昔の漫画の再掲載をします!ポムがずっと行きたいと言っていたので、ひっさびさに地元の銭湯に行ったら、なんだか昔描いたこの漫画を思い出して…。ねこまんがもネタだけなら1年間365日書けそうなほどあったのですが、ズボラですみません…(´;ω;`)ウゥゥ実は続けられるって言うことは才能なんだろ思います…。そんな才能が欲しかった…。数年前の下書きやスケッチのままのもあるよ…では序章です!
現在、世田谷文学館で開催されているのは、“江口寿史展ノット・コンプリーテッド”という展覧会です。1977年に『週刊少年ジャンプ』にて漫画家デビューを果たし、今はイラストレーターとしての仕事を中心に活動する江口寿史さん。その最新個展です。ここ近年、川崎市民ミュージアムで開催されたものも含め、イラストレーションをメインとした展覧会は、数多く開催されてきましたが。意外にも、漫画の原画をメインとした展覧会は今回が初めてなのだそうです。まず、会場に入って目に飛び込んでくる
おはようございます!ヨシヒコです☆最近、ITエンジニアを描くギャグ漫画が人気を集めています。その漫画のタイトルは「ITおじさん」というもので、作者は山田しいたさん、と言います。ストーリーの内容ですが、IT業界に勤める人の心をくすぐるものとなっています。キャッシュレス、AI、ブロックチェーンと聞き覚えはあるけれど、説明しろと言われると突然わからなくなるIT用語について、もし、その意味を間違ったまま話を進めてしまったら、というギャグを含んだストーリーとなっています。
こんにちは。日曜日は本当に大好き。今日はかなり遅く起きてしまったので、カップラーメンを食べてコーヒー飲みに行きたいと思います。雨も止んで気温も上がってきたので、走ればセーター1枚でも大丈夫そうな気がする。今日は漫画について話していきたい。私は子供の頃は漫画よりも小説を読むガリ勉タイプだったのだが、中学生の頃は教室に男子の誰かが少年ジャンプを持ってきて、みんなで読んでいたので、当時連載が始まったシティーハンターやドラゴンボールの初期の話は今でも鮮明に覚えている。ドラゴンボールは原作の鳥
ここからがワンピース→これはルフィーがギア5に覚醒したこととも関係していると思います。ジョイボーイが描いたギャグ漫画のキャラがワンピースの世界に誕生したので、あとはシナリオ通りに活躍するだけです!
皆さん、ご存知かしら?「魔夜峰央」先生の、少女漫画にしてギャグまんがでもある『パタリロ』「花とゆめ」という少女漫画雑誌に1978年から、連載されていた漫画なんです。「花とゆめ」ですから、少女漫画のカテゴリーなのですよ!今『飛んで埼玉』という映画が人気ですが、それと同じ原作者の作品です。もちろん私は、漫画は単行本も持ってますし80年代には、アニメ化もされてまして、タイムリーに観ていた人です。「ギャグ漫画」でもありますが、お耽美漫画でもありまして、主人公「パタリロ」以外に、英国「MI6」
世の中がコロナ一色になってしまう直前の2020年1月頃、野暮用のため西武新宿線の井荻駅あたり、住所でいうと東京都杉並区井草3丁目付近をブラブラしていた時のことだ。井草(いぐさ)なる地名は、小学生時代に……いや、小学生時代から今に至るまで愛読し続けている漫画マカロニほうれん荘(鴨川つばめ作=週刊少年チャンピオン連載)にて脳にインプットされたものだ。当時、作者が住んでいたのかどうかは知らないが、主人公の3人組(きんどーさん、ひざかたさん、そうじ君)が住むアパート「ほうれん荘」は杉
今日はこれ。がきデカや光る風など、多彩な作風で一時期小説家でもあった山上たつひこさんの卑劣ギャグ漫画!今の時代じゃ掲載できない内容。ちょっとここでも詳細は書けません。がきデカのアダルト度を高くして、卑劣&鬼畜な主人公にした感じ。これだと、伝わらないかな。(ちなみに福井英一先生の柔道マンガ「イガグリくん」のパロディとして始まっている漫画ですが、パロディと言うのもどうかと思うぐらい、鬼畜過る内容!元ネタのイガグリくんは品行方正な作品のはず!)主人公のイボグリくん、正直狂ってます(
こんにちは、大関建設売買営業部のたなかです。以前の記事でこんなの書いたんですが↓↓漫画好きなら、麻雀漫画も読もう!おススメ5作品紹介。↑リンクです麻雀漫画界の神、片山まさゆき先生の作品、私の主観のトップ5をご紹介します!!目次■第5位:満潮!ツモクラテス■第4位:ノーマーク爆牌党■第3位:ぎゅわんぶらあ自己中心派■第2位:牌賊!オカルティ■第1位:打姫オバカミーコ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■大関建設では新築一戸建て(売買)
『お父さんは心配症』とは、岡田あ〜みん原作のギャグ漫画で、妻に先立たれ、男手一つで娘の典子を育てた佐々木光太郎が、娘が非行に走らないか過剰な心配をしており、典子の交際相手の北野くんが光太郎の八つ当たりに遭うと言うのがセオリーでした。しかし、光太郎もある女性と出会い、心境が変化していくのでした。連載当時無名だった「ちびまる子ちゃん」との合作漫画もありました。一挙にオッサン化した佐々木光太郎ドラマ化されたが…1994年4月13日から国際放映製作・朝日放送発テレビ朝日系21局ネット(当時
ニカルフィーは予想通り白黒のモノトーン調になるみたいですねこうみると、ジョイボーイが800年後に出現する白黒のモノトーン調のギャグ漫画の主人公ルフィーが現れ、不条理な社会を笑いによって救っていく長編漫画を描いたというのはあながち間違いではないのであろうな世界を救う長編ギャグ漫画。これがワンピースです。漫画の世界から飛び出してきた人物がルフィーです。
2024年Rayクリップスタジオみなさんこんにちは見に来てくれてダンケシェーンどうもありがとうございますうんちゃ!今回はDr.スランプより則巻アラレちゃんです。このマンガで思い出すのは、梅干し食べてスッパマン、地球(ちたま)を征服に来たはずだったニコチャン大王、三輪車に乗ったオカッパ刈り上げヘアーの女の子、マキグソをツンツンするアラレちゃん。イラストを描くためにコミックスが1冊だけ手元にあったので物置から見つけて読みました。1950年代のアメリカンカ
ってことで…行け!稲中卓球部より…前野とキクちゃんです(*^^*)行け!稲中卓球部って昔ヤングマガジンで古谷実先生が連載されてたギャグ漫画なんですけど当時アニメ化されたほどの人気作品でした♪このフィギュアは10年前に発売された物で新品で購入した物です(^-^)10年前といっても稲中が連載終了してかなり経ってた時だったのでフィギュアが発売された時はちょっと驚きました(^^;)稲中の主人公とも言える前野のフィギュア化ならわかるんですがこのキクちゃんはコミックス12巻でたった3話しか登場してない脇
下記の会話はすべて創作です悪しからずシャンクス「最後の島には万能薬はあったんですか?ロジャー!」ロジャー「万能薬!?そんなものはなかったよ」シャンクス「!!」ロジャー「お前が心配してるのは分かるが俺は間違いなく死ぬよ。しかし20年後の世界に俺の意志を引き継いだ奴が現れるんだよ。そいつは世界を救う英雄になっちまうんだ。俺は楽しくて仕方がないよ。」シャンクス「死ぬの怖くないの?俺は嫌だよ。ロジャー。」ロジャー「死ぬのは怖いさ。だが俺の死に意味を持たせる。今の海賊じゃ略奪ばかりの乱暴者ば
ふと思い出したアニメがあります。『アニマル横町』という作品です。原作は「りぼん」か「なかよし」か「はなとゆめ」か、で連載してたギャグ漫画です。超絶シンプルなほのぼの日常ギャグが満載です。幼稚園生の亜美ちゃんが引っ越した際、自分の部屋が貰えて大喜びでした。しかし部屋の床には不思議な扉が…その扉から三匹の動物、ウサギのイヨ、くまのケンタ、パンダのイッサ、が現れます。初めこそ戸惑う亜美ちゃんですが、すんなり受けいれていき、アニマル横町の住人たちがボケちらかす中、亜美ちゃんがツッ
800年前の最終決戦を前に保険としてジョイボーイが記した「ONEPIECE」という名前の長編漫画。空想を現実に出来るジョイボーイが巨大な敵に負けた際の保険として、800年後に生まれるであろう漫画の主人公が自分が成しえなかったことを成し遂げるというギャグ漫画仕立ての予言の書。ロジャーはギャグ漫画を笑いながら読み、自分がなすべき役割を自覚し運命を受け入れたのだろう巷で噂になっているワンピースの正体らしいですただしこの説にはビックマムがワノ国にもワンピースの一部があるんだろという発言を回収出
なんと!ここ最近コロコロオンラインで穴久保幸作先生の漫画版『ポケットモンスター』が第1話から毎週更新されていたみたいです!もっと早くに知っていればこのブログでも扱えたのになぁ(ーεー*)そして、今回公開されたのがあの有名なミュウスリーが登場する回!!⇒https://corocoro.jp/23952/レッド一行は最強のポケモンの謎を突き止めるためポケモン屋敷に乗り込んだら案の定ロケット団がミュウの遺伝子を使って最強のポケモン・ミュウツーを生み
去年位からあまり手が空かず少年ジャンプも買ってはいたけど全然読めなくて(一冊を2週間位かけて読む感じ)4週分…常時1ヶ月分を読めずに積んだままにしていて今日、読む暇が出来たから読めずに積んでた1ヶ月前のジャンプを読んだら〈破壊神マグちゃん〉が最終回になってた…(*´Д`*)しかも、表紙巻頭カラーとかセンターカラーとかでもなく最後の方のページでひっそりと…(*´Д`*)ここ何週かマグちゃん最後の方のページ掲載が続いてたから(´ω`)『人気ないのかなぁ…展開も早足な感じになっ
私が少年期から青年期にかけて好きだった漫画の数々・・今回はその中から嗚呼!!花の応援団をご紹介したいと思います🙇※かなり派手な下ネタ、お下劣表現に注意💥※1975年~79年「漫画アクション」で発表✨この作品は、大阪南部の田舎にある設定の架空の大学・南河内大学の応援団を舞台に展開する、暴力、下ネタなど過激な内容の多いギャグ漫画です✴怪力の親衛隊長・青田赤道が暴れ回って周囲に迷惑を及ぼしたり、事件を解決することが主なあらすじとなっていますが、そのほかの登場人物にもスポットライトが当てら
星のさいごメシ3巻(著)おおひなたごう『さいごメシ』の取材を続ける星乃は、人々の思いに触れることで、一平への気持ちを強めていく。一方、一平は飲食店で倒れてしまい……。2人は再会することができるのか!?そして、星乃が見つける究極の『さいごメシ』とは!?人々の想いを繋ぐ、新感覚フード・ギャグ、ついに完結!なんかいい話だったなーしみじみ……あれ?おおひなたごうってこういう作家だったっけ?もうちょっとトンチキな漫画家だったと思ってましたが…。
話題になったことも多い29年ぶりの赤塚賞受賞の新進気鋭?のギャグマンガ家「おぎぬまX」先生の作品この受賞作は、ただのギャグ漫画を超えたものがあり面白い!ある種の完成されたSFショートショートを読んだ感じの読後感。ネットで読めるのでぜひ。あと、このおぎぬまXさんの元芸人という経歴や、山籠もり修行(4コマ1000個作る!とかだったかな)などご本人もかなりキテます!で、すげーーーー多数の4コマをつくられていてネットでたくさん見られるんですが、かなり中毒性高いです。こちらがその話題とな
ちびまる子ちゃん!ちびまる子ちゃん…。みな知ってらっしゃる超有名な漫画、アニメですよね?その中の話に(コミックスバージョンね)にMMKってあるんですね。さて、意味はドンドコドン!モテてモテて困っちゃう!という意味なんですよね。ぷぷ!(面白い!)漫画って、所詮漫画でしょう?という見方みんな、しますが、細部とか、面白いので見てみて!余談ですが、ちびまる子ちゃんのコミックスの最初の話は、両親が大喧嘩して、「私はお父さんについて行く」「私はお母さんかな…」とか、かなりシリアスな運びだったのに
2022/01/19発売監禁婚8巻/近藤しぐれ7巻の感想はコチラ『【ネタバレ】監禁婚7巻感想』興味ない方スルーしてね2021/04/28発売監禁婚7巻/近藤しぐれ6巻の感想はコチラ『【ネタバレ】監禁婚6巻感想』最近、読んだ漫画の感想ば…ameblo.jpはぃ、エロなギャグ漫画です今回も酷い内容だったなこのマンガは主人公が色んな美女に拉致られ、軟禁され、ヤラれてしまうというマンガです主人公は妻を愛しているので、いつも必死に抵抗するのですが、その様がもはや
まいどー、GIGAの感想文続きやりまっせー与太話もあることはあるんやけどもまた新連載揃ってからにしょーかなそれやり出したらまたGIGA感想が止まってまうかもしれへん(白目)後半はプラスで掲載されとった作品があるよってにvol2まではもうちょっとやなータイトル破壊神シヴァ崎くん作者こういちろうストーリー漫画作者さんは赤塚賞受賞者との事、せやからその路線で行くのであればギャグがコメディを描くのが普通しかしならが今回の作品はストーリー漫画、いじめられっ子が成長する話前回の感想