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ギター弦、いわゆる鉄弦はそりゃあ、サビさせないのがいち番いい。でも、サビる。大事にしててもサビるんだから放置されたらなおサビる。これは理由のいかんではなく、基本、鉄弦とはそういうもの。以下はたまきさんAのテレキャスモデルによって試行され、たまきさんBのレスポールモデルによって完成された、ふたりの父の手によるワザである。もちろん邪道。だから、ムリからオススメはしないのよ。セッ
今回実際は~考察~激安コピーレスポールこの当時あたりの内容だからかなりまえのお話ってことになるんだけれどさすがに限界らしく。小汚い端切れでしょ?いち応もとの生地と比較してみるとこんな感じ。こちらがケース。べつにそんな不思議な話とかではなくていままでずっと中身だけをこの
【使用ギター弦について】たまに質問されるのでお答えします。クラシックギターに張る弦の話です。僕は長年、ダダリオ社のプロアルテというナイロン弦のノーマルテンションを使っています。ほとんどの楽器屋さんに必ず置いてある1番普通の弦ですが、品質は確かです。月に1度以上は張り替えたいので3セットパックでAmazonで購入しています。以前はたまに、ハナバッハのsilver200という高級な弦も使っていました。プロアルテの3倍くらい値段がするのですが、流石に音色が素晴らしく、硬質で煌びやかな、大理石
食べ物って未開封でも賞味期限過ぎると美味しく食べられなくなりますよね。ギター弦にも賞味期限があるんだなぁって話です。つい先日ギターの弦交換をしたのですが貼り終わると明らかに違和感が…。いつも通りのメーカーで同じゲージなのにテンションが低くオクターブチューニングも大幅にズレてしまい、そして音も張りたての気持ちよさが感じられず…。けど弦自体はアーニーボールなので空気に触れないようパッケージされているし、実際弦も錆びているわけではない…。買ってきたばかりの弦だし何がダメなんだろうと思っていた
エレキギターのコーティング弦と言えばElixir。巻弦のコーティングによって弦の滑りを良くし、長寿命により弦交換の頻度を減らしてくれる凄いやつです。私は定番であるNANOWEB(9-42)をかれこれ10年以上愛用していましたが、昨年、OPTIWEBの存在を知り購入することとなりました。NANOWEBと比較したOPTIWEBの使用感の違い、使い分け方に焦点を当てレビューします。※前述にNANOWEBを10年以上愛用ありましたが、ノンコーティング弦はその間一度も使っておらず通常弦の感覚など
『エリクサー偽物』に出会ってしまいました「偽物エリクサーが有るらしい」噂には聞いていましたが、まさか自分が被害者にエリクサーと言えばコーティング弦が代名詞。偽物は、コーティング無しですそれ以外にも違いがいっぱい有りました。左が偽物です。右は本物です。ロゴマークの右端(鼻みたいな部分)の形が違います。色味も違いますね。偽物本物①シールの輝きが全く違います本物は光が反射しますが、偽物は艶消し銀です。②シールのミシン目が全く違います本物はミ