ブログ記事985件
昨日の続きです。キティオンはやたらアフロディーテ(女神)に言及する解説が多い。アフロディーテの生まれたとされるパフォスより多い。■アフロディーテとキティオンの関係キプロスの先史時代に遡る超古代については、文献がないため、女神に関する情報が粘土やピクロライト、石灰岩の小像のみの研究に基づいています。それによると、キプロスの女神は数千年にわたり人々のアイデンティティの構築に寄与していたことを示しています。■アフロディーテの名前と称号キプロスでは紀元前4世紀まで、女神はアフロディーテと呼ばれて
今回のキプロス島旅、最後の古代遺跡「キティオン」を目指します。フェニキア人が紀元前9世紀頃に現ラルナカのキティオンを植民地化した当時の遺跡がそのまま遺っているらしく、期待して参ります。ホテルから歩いて15分ほどですので、20€を引き出した後、一旦ホテルへ戻って支度し、一眼カメラを持ってGO!珍しい壁画の描かれたホテルを横目に進みます。途中で考古学博物館の前を通るも、残念ながら今日は休館日。ホントは昨日
北キプロスへこの日の朝、ちょっとした事件が起こりました。この日は午後にラルナカに行き、ラルナカで一泊する予定で、それまではのんびりニコシアで過ごす予定でした。正直そこまで朝早く起きてもあんまり見るものがないので、チェックアウトギリギリまで寝ましょうということになりました。8:30頃、眠りが浅くなり始めていて、でもまだ寝よう…となっているくらいに、何やらガチャッ!と音がなり目が覚めました。音が鳴った方を見ると、外から人が入ってきたところでした。私は目が悪く、コンタクトをいれないと何も見えな
パフォスの広大な考古学公園は、古代の施設が点々とします。ちょっと分かりにくいですが、向こうに人が座っているのはオデオン(劇場)AC.2世紀。今でも公演やコンサートが開かれるらしいですし、その向こうにはアゴラ(公共広場)もあります。その隣、こちらの灯台もわりと古くて、英国統治下の1888年に建てられています。ほかにもテセウスの家やパフォス城などみどころ沢山なのですが、今日、私はラルナカまで行かねばなりません。この島、鉄道がな
昨年のマルタの旅行記を書き始めたところだけど、今キプロスに超弾丸旅行で来ている。詳細は後で書こうかと思っているけど、ちょっとだけ書いておこうかな。働き方改革の一環として、11月24日に休める人は休みなさいという嬉しいお達しが出たので、11月に入って急遽決めたキプロス行き。11月22日に仕事時間が終わったら、キンコンダッシュでオフィスを飛び出し成田エクスプレスに乗って22時20分のカタール航空でドーハ経由でキプロス入りした。帰国は11月25日にキプロスを離れ、26日の19時成田という2
ご訪問ありがとうございます。添乗中です日本人にはあまり知られていないキプロス島行ってみたら大満足です(笑)じっくり紹介したい国(?)ですがまずは動画をご覧下さい。とにかく、食事が美味しかった同僚さんが、ミートボールをワンちゃんの○んこみたいと、言っていたけど、美味しいんだよーアップが精一杯なのでコメントのお返事は出来ない可能性が高いです。ごめんなさい。ブログ村での今日は何位
12月中旬から先週末まで、うちの子たちの学校は3週間の長い長い冬休み(←母親には悪夢でしかない💦)でした。じゃあ旅行に!と色々検討したんですが、時期的なこと&コロナ状況もあって、安全パイな北キプロスで年末年始をすごす🎍ことに。「安全パイ」と書いたくらい、今のトルコ人にとっては、超身近で気軽に行けるリゾートアイランド🏖ってイメージなんですが、キプロスの北部、北キプロス・トルコ共和国KuzeyKıbrısTürkCumhuriyetiは、世界中でトルコのみが承認する
ここからの続きです『キプロス年末小旅行(4)山麓のワイン村からパフォスへ』前回は世界遺産の修道院巡りでした。『キプロス年末小旅行(3)山間のトロードスの世界遺産など。』新年おめでとうございます。このキプロスからは大晦日の夜遅くに帰…ameblo.jpホテルで朝食を取って(目玉焼きがおいしく感じた)、8時半のオープン時間到着のつもりで、世界遺産パフォス遺跡を目指します。車でおよそ10分。美しい南国を感じる海岸沿いに広大に駐車場(無料)、入り口もすぐ先にありました。
キプロス島では古代遺跡ばかり追っていました。現代の普段の生活にホトホト飽きてあまりにも退屈なため、古代にこそ新鮮さを感じ、脳がそれを希求するのですよね。笑ホントどんどんエスカレートしてる気がする。墓をあとにして訪ねたのは、隣(にあるはず)の考古学公園。上丸が墓で下が公園。Googlemapsで見ると隣にあるにも関わらず、私は道(曲がり角)を間違えたのか、コロコロを引きながらエントリーまで永遠一時間近くも歩くというシクジリ。ラルナカへ行く最終の長距離
東地中海に浮かぶ小さな島キプロス北側を占めるのが、国連加盟国193ヵ国のうち192ヵ国が非承認(要は、トルコしか認証していない)とする北キプロストルコ共和国。トルコ系の住民が住み、言語はトルコ語、通貨はトルコリラ、宗教はイスラム教一方南はギリシャ系住民が暮らす、キプロス共和国(EU加盟国)。言語はギリシャ語で、通貨はユーロ、宗教はギリシャ正教及びキプロス正教1万年の歴史を誇るキプロスには、南北共に見応えのある遺跡や歴史的建造物をあらゆるところで(街中でも!)見ることができま
キプロスは鉄道のない国です。面積は四国の半分なので、車で回ろうと思えば一日で一周できるんちゃうかな。飽くまでもドライブで。アチコチ停車してたら厳しそうだけど。さあ、今日はファマグスタを出てニコシアで北キプロスを出国し南キプロスへ入国。美術館を2つ鑑賞して再びバスに乗り西端都市パフォスへ。どんだけ移動すんねん!笑途中で観た正教会。綺麗ですよね。今回、三連休に1.5日の有給を足して4.5日。移動フライトは往復夜中の
2日目(正確には3日目)、朝日を見るために6時に起きた。ホテルのバルコニーでしばらく見ていたが、散歩もかねてビーチに出た。11月の朝のラルナカは寒かった。体感として10度くらいだったと思う。ビーチの砂は硬く、スニーカーでも中に砂が入ってくることは無かったから、砂浜を歩きながら日の出を待った。ちょうど水平線のあたりに雲が出ていたので海から昇る朝日は拝めなかったけど、やっぱり朝日は清々しい。今日はニコシアに9時のバスで行こうと決めていたけど、早起きしたのでちょっと予定を早めて8時のバ
帰国してその後、仕事が忙しく、気付いたら1週間たってしまったけど、最終日の様子を書いておこう。3日目の朝、前日と同様に朝日を見ようと6時に起きたが、雲がいっぱい出ていて朝日は難しそうな様子…。朝日は諦めて2度寝した。が、結局寝直すことができず、7時半ごろにゴソゴソ起きて朝食を食べることにした。朝食と言っても、前日の夕飯でサービスでもらったオレンジと、ビールのつまみに、と買って食べていなかったポットチップスだが、これだけで結構お腹がいっぱいになった。その後、荷造りをして最後のラル
みなさんも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか、ヨーロッパ人彼氏日本人って実際モテるの?結論から言うと日本の文化やあにめにが好きな人からは日本人ってだけで興味持たれます。でも実際1人の人としてモテるかどうかはその人次第です。私が学校にいた9ヶ月の間では3人の男の子から好意を抱かれていました!(自分で何を言っとんねんw最終オランダ人とほとんどの学校生活を送ることになるのですがキプロス人、インドネシア人、オランダ人からのアプローチ!!みなさん同じ大学の生徒です。食堂で一目惚れし
2011/11に訪ねた地中海沿岸の旅を綴っています。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ラルナカの街を散策します。先ずは街の中心部にある聖ラザロ教会。この建物の歴史は9世紀に遡ります。名前のとおりラザロの縁ある教会。元々は彼の遺骨が納められていたそうです。今はなき。※ラザロはキリストと極めて仲良かった友人です。この教会の墓に眠っていたラザロは、ビサンチン皇帝によってコンスタンティノープルへ移送され、その後は十字軍によって
旅の出発は成田の最終便✈️QR80722:20が20分前倒しの22:00でTakeoff🛫12時間後、3年振りのドーハでトランジット🐪そして✈️⛰️念願の🇨🇾キプロス島のラルナカ空港こと『HERMESairport』(さすが神話の国)に降り立ちました🏝️キプロスへは、ヨーロッパ各国🌍、エジプトなどからも直行便が飛んでますさて、前回も書いたように一番の杞憂であった、🇨🇾南キプロスの✈️空港(↓地図下の点)から、北キプロス🇹🇷ギルネ(↓地図上の点)までの国境線をまたぐタク