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2015年2月20日の記事の再アップです。加筆修正しました。昨日に続きガンズ・アンド・ローゼズです。今日は1988年リリースのミニアルバム『GN'RLIES』からの大ヒットシングル。以前の記事内容がこちら。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜Huluに配信されていた映画「ウォーム・ボディーズ」を観たのですが、その中でツボだったのがこの『Patience』(笑)この曲がリリースされた当時、MTV等では毎週のようにチャートに昇っていて、かなり印象に残っていた曲。とにかくMVの印象ばかり強
ボンジョヴィ海外公式サイトでは以前にサイン入りのCDがリリースされていたようなのですが、残念ながら気が付いた時にはSOLDOUTそして、昨日、NYCにある某レコードショップに実際にジョンが訪れ、サイン会をしていたようなんです!思わずワンチャン狙いで、そのレコードショップとジョンにDMで「日本からは遠すぎるよ、、、なんとか購入できないかな?」と送り、コメントも投稿してみたのですが、なぜかボンジョヴィになりすましたアカウントからDMがさすがに「なりすまし」っ
山王祭観覧後は一路小石川図書館へ!🏃🏼💨再生されるレコードは会場までシークレットということでしたが、趣向を凝らしたディスプレイが出迎えてくれます。定員50名(当日先着順)ということで1時間前くらいに到着し様子を見ると、明らかに図書館とは無縁そうなオジサン達が10数名居られましたが、余裕がありそうなので一階下のフロアで時間を潰して居たところ会場20分くらい前に図書館職員さんに声を掛けられ、4階の会場前で列を作っているのでよろしければお並び下さいとのこと!職員さんは何故私がイベント
今日、6月13日はポール・バックマスターとホルへ・サンタナの誕生日です。ホルヘ・サンタナについては2年前のブログで取り上げました。「ホルヘ・サンタナの誕生日」(68歳没)今回はポール・バックマスターについて取り上げます。(71歳没)アレンジャーとして彼ほど有名な人は居ないのではないでしょうか?エルトン・ジョン、デヴィッド・ボウイ、ローリング・ストーンズ、ガンズ・アンド・ローゼズ、トレイン、テイラー・スウィフトなどなど、数えたらキリがありません。彼のアレンジはオーケストラぽい、音の
小学生の時、売れに売れたバンドはB'zとWANDS当時はB'z派・WANDS派に分かれていました。私もこの2バンドを聴いていました。共にビーイング系・売れ筋ロックですが、私は断然WANDS派でした。B'zの魅力はハードロックな音楽とは裏腹な普通のおにいちゃんの葛藤や良い意味でのバカさにあると思いますが、WANDSはより繊細でヤンキーではないけど、社会にうまく溶け込めないやるせない感じが魅力でした。事実、ボーカルの上杉は、「やるせない」という詞を連発します。
作品を巡るすべての余計な情報を一旦忘れて、虚心坦懐にサウンドに耳を傾けることができたとしたら、このアルバムはハード・ロックの傑作であると素直に言えたことでしょう。ハード・ロックのクラシックとして殿堂入りに値する作品だと思います。しかし、なかなかそうは問屋が卸しません。何といっても、この作品はスーパースター、ガンズ・アンド・ローゼズがオリジナル・スタジオ作品としては実に17年ぶりに発表したアルバムですから。前作発表時に生まれた子どもはすでに高校生です。全曲カバーの「スパゲッティ・インシデ