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用事でしばらく何もできませんでしたが、ようやく次の用事まで、数日猶予ができました。これでちょっとだけ新たなWiiリモコンガンコン化に取り掛かることができます。これまでWiiリモコンのガンコン化の記事は何度か書いているのですがこのブログの中でも割と読まれている感じなので、もう少し詳細が分かりやすくなるようにまとめていこうと考えています。私自身は超文系なのでいろいろ間違っていることもあります。改造にあたっては基本自己責任でお願いします。お馴染みナムコのガンコン2です。まずはルーターでWi
Wiiリモコンというのはセンサーバーにある2点(10個の赤外線LEDを5つずつ左右に配置している)の空間位置と幅を見ることで現在のリモコンの高さと傾き、奥行きを割り出しています。動かした時は本体の加速度センサーでXYZ軸を検知し、それらの情報をBluetoothで本体に送り位置計算を返してもらう、という赤外線カメラと加速度データの送受信をするだけのスーパーシンプルな設計です。上手く動かないのは、たとえば眩しくてカメラで光点が捉えられないとか部屋での配置やセンサーまでの距離が狭すぎて計算が成り
さて、Wiiリモコンガンコン化も残すは1、2ボタン、電源、ホーム、+-ボタンとなります。(ずっと言っていますが)材料はこんな感じ。まずは一番簡単な1、2ボタンを取り付けます。なんとボタンサイズがオリジナルと全く同じで差し替えだけでイケると分かってしまいました。ボタンゴムをカット。元の基盤と基盤を押さえるパーツを残していたので加工していきます。とにかくスペースがギチギチなので基盤もパーツも切れるところはバキバキ切ってしまいます。動作確認中…。namcoロゴは(なんとなく)死守。ガ
さて、ここまではWiiリモコンの特性を活かしたWiiとWiiUのガンシューティングゲームをより一層楽しむため、Wiiリモコンの見た目をガンコントローラーに改造して雰囲気を高めてきました。Wiiでリモコンを使ってガンシューティングゲーム。とても素晴らしいゲーム環境…なのですが、実はこのポインターを活かして移植されたアーケードガンシューティングゲームというものはほとんどありません。特にレールガンシューティングゲームはFPSにおけるとっつきにくさを払拭し、間口の拡大に貢献してきたジャンルではあっ
タクトスイッチが届きました。Wiiリモコンの電源をどうするか、というお悩みポイントにひとつの答えを導き出したので改造を再会しました。・乾電池を使う・バッテリーにしてみる・外部から電力を供給する乾電池を使う、というのは当初からの案で、元々分解したWiiリモコンの電池部分をグリップに蓋ごと移植する予定でした。しかし蓋をそのまま使うとグリップギリギリか少し入らないといった感じなので、中身は180円の電池ボックスにして蓋を自作する必要がでてきました。面倒ではありますがまぁ一番簡単で綺麗な出
まずはWiiリモコン用ガンコンアタッチメントを試してみました。おなじみWiiザッパーです。トリガーは柔らかく指への負担は少ないです。しかし両手持ちのため実際構えたときの姿勢が疲れますし、自身の位置と画面上の照準がしっくりこなくて余り気持ちが良くないです。これは筐体の画面位置が良くないせいなのですが、あくまでアーケード風を楽しむのために必要な環境の追求というか何かそういった感じのおはなしなので一般的な状況には当てはまらないかもしれません。Wiiザッパーハンドガン白黒です。それぞれ同じ色
前回あまりうまく動かなかったPCSX2でのWiiリモコン「LightGun」ですが結論から先に書くと自分の環境ではパーフェクトとはならず「少し問題あるけど遊ぶにはそんなに気にならない気もする」というとっても微妙な状態ですまぁそんな感じですが一応遊べる状態ですので備忘録もかねてその設定を書いておこうかなと調べているとやり方は結構色々種類があって端から試していったわけですがどれもまともに動いてくれませんでしたその中でも割と動いてくれている設定から設定値を変更させてみてこれなら遊ぶに
部屋の掃除をしていると、昔、遊んでいたPS2のガンシューティングゲーム、「タイムクライシス2」を見つけました。もちろん、PS2本体、ガンコンは捨ててしまって持っていません。遊びたい衝動に駆られて、液晶テレビでガンシューティングゲームシステム構築にチャレンジしました。本体は、ヤフオクで6000円程で落札しました。PS2を液晶テレビに表示するためのHDMI変換コネクタとHDMIケーブルも買いました。問題のガンコンですが、昔のガンコンはブラウン管テレビにしか対応していないとのこと、ネットで