ブログ記事350件
16年の月日が経ちました。シャンタヌの心は空っぽのままでしたが、王としては立派に国を治めていましたし、まだ狩りも大好きでした。ある時シャンタヌはまたもや狩りに出かけ、ガンジス川のほとりまでたどり着きました。ところがいつものガンジス川の様子と、何かが違うのです。なにごとかと彼は目を凝らすと、そこにはあのガンガーが笑顔で立っていました。そう、彼のこよなく愛した、あの彼女が。しかもそれでけではなく、輝く肉体をもち、高貴な
心の迷子になりました。今日、泣きながらスーツケースを引いてリシケシをさまよい歩いていたのは私です。言葉が通じなくても、心が通じていればケンチャナヨ、コイバートナヒーン、無問題、ノープロブレム。フレンドリーインド人、親切旅人、ふさふさの犬に元気をもらいました。めそめそしてても、秒で助けてもらえるハートフル国インド、ボフットボフットダンニャワード。夕暮れのガンガーでかっこいい城を作ったのだが、進撃の犬により、あっけなく崩落しました。
全国中年トドロキファンの皆さまこんばんは、ドナルド@天竺です^_^天竺に住んでいながら、まだ本当の天竺を知らなかったドナルド。そこで、ついにインド🇮🇳の聖地"バラナシ"への巡礼の旅(2/9〜10)に2人の仲間と出かけることになりました。過去アーカイブはこちらから↓その1バラナシ編その2魅惑のガンジス川編その3ガンジス川でボートに乗ったよ編それでは、好評のドナさんぽ。インドバラナシ編その4"マニカルニカーガート"ついに潜入です!バラナシは別名"死者の街"として有