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夏休み5日目。覚悟はしていましたが、予想通り家の中は本当に朝から晩まで娘と息子がワーワー!ギャーギャー!と騒がしくて、なかなかホッとひと息つく時間がありません次から次へと部屋中を散らかしてははしゃいで走り回ってジャンプして物を落としたり壊したりしていて全然片付かない姉弟で何度もケンカをする、そのエネルギーをちょっと分けて欲しいくらい…でも私自身も家で子どもと一緒に遊んだりしているだけでたいしたことをしていないのに、どうしてこんなに疲れるんでしょうね何度も子ども達に
先日、100円均一のセリアに行ったときに文具コーナーを見ていて、たまたまこちらの「アートぬりえ」を見つけました。ディズニープリンセスのアリエルとラプンツェルの塗り絵見てみると普通のよくある塗り絵とはちょっと違って、アーティスティックなテイストの絵が沢山入った塗り絵になっていました。今までにもダイソーの塗り絵は子供によく買っていたのですが、セリアにこんなオシャレな塗り絵があったなんて…子供以上に自分自身が塗り絵にハマるとは全く思っていなかったので、この商品の存在にも
先日のカリスマカラー生産終了のお知らせ。色鉛筆画界隈をざわつかせましたが、今後カリスマをメインにしている方が、どうして行くのか?が気になる所です。プリズマカラー自体はあるみたいなので、さほど慌てる事でも無いみたいですが、日本に代理店が無いので、Amazonなどで購入するしかないみたいです。ってな訳で、慌てて「買い溜めしなきゃ!」って事でもないのですが、丁度今度必要になる色が幾つかあったので、ついでに割と使用頻度の高い色と、今後必要になる予定の色などを含め20点程、追加で購入しておきました
色の一覧を作りまくっていたので更新が遅くなりました(;^ω^)今日はプリズマカラーとカリスマカラーの紹介です。こってりヌルヌルと塗ることができ重ね塗りや混色をしやすいので、柔らかい色鉛筆の中では一番人気の商品だと思っています。私が初めて買ったのは塗り絵を始めたばかりの頃。ポリクロだと薄くしか塗れない本に困ってカリスマカラーを2,3色購入したのが最初でしたね~試し塗りして、今までの色鉛筆のイメージを覆す塗り心地にかなりの衝撃を受けました。今まで出来なかったムラなし
3月のリアル色鉛筆画講座、自由課題に【梅とメジロ】を描きました。色鉛筆画をはじめて4ヶ月、初めて自分でモチーフを見つけ、配色なども全て自力でやった作品です。言わば処女作。こちらがモチーフ。フリー素材をお借りしました。梅の枝にマゼンタを下塗りし、上からダークブラウンを塗りました。緑の部分は黄色+青で混色。さらに枝を塗り込み、上からマゼンタを薄く塗っています。梅の蕾はクリームで色付けしています。黒で枝の陰をつけ、梅の花を描きます。ここがとても難所で、梅の内部に薄いグレーを使い、陰を表現し
林亮太先生のリアル色鉛筆画講座、今回は先生からの課題でした。前回は自由課題と言うことで、自分でモチーフを決めて行きましたが、(【梅とメジロ】を描きました。)今回は事前にガラス瓶と定規を持ってくるよう指示され、私は日本酒が入ってた、緑の瓶を持っていきました。今回やったのは、構図の勉強。縦、横を3分割にし、そこに対角線を引いていきます。これは林先生が絵を描く時に必ずやっている事だそうです。黄金比や白銀比の比率が、この3分割に近いので、この3分割のグリッドを元に構図を考えて行くと良いとの事
ようこそお越しくださいました。ネイル・ボディージュエリーサロン&スクール"TeaTree"artpainterの和田志津子です。原田シンジ先生の本。(原田シンジでもシンガーソングライターの原田真二ではありません)原田シンジの世界技法と作品「驚嘆のリアル色鉛筆」Amazon(アマゾン)原田シンジ先生はお亡くなりになられてますので、本屋での購入は無理。アマゾンだったか?少し安く売りに出てたのを主人に買ってもらいました。三上詩絵先生の本のように全部をするつもりはあ
塗り絵や色鉛筆画を始めるにあたり、必要になるのが色鉛筆。そして、その色鉛筆は何色必要なのか??と言う問題が出てきます。これは私も始めた当時は凄く悩みました。散々ネットやレビューなどで調べてみたのですが、皆さん言う事はバラバラ。そんな中、圧倒的に多いのが【36色セット】取り敢えず、これだけあれば何とかなる。との事。『24色じゃ駄目なんですか!?』(蓮○?)と言いたくもなりますが、大概、「24色でも悪くないけれど、ちょっと物足りない」って意見を目にします。私もホルベインだけは24
前回の①の続き。茂みの所に濃淡を入れていきます。短い線を集めていくような感じ、との事ですが、うーん、なんか変。次に茂みの色を濃くしていきます。上から青を乗せ、緑にしていきます。影にも黒を入れます。そうすると影らしくなり、周りとの明るさの違いがハッキリします。最後に紫陽花とスズメ、背景の壁などを塗ります。細かい所を微調整して完成です。いや、完成と言うか、今回はギブアップ!と言う感じ。どうも始めから上手く行っていない感じがして、途中からは、ほぼ投げやりな感じになってしまいました。(
こんにちは。手紙を書いておくりたくなる想いを伝えるメッセージカード屋さんAtelierYufuPetitbonheur(アトリエゆふプチボヌール)♡Yufuです。水彩色鉛筆や油性の色鉛筆あれこれメーカーも様々使っているのですが、今回色鉛筆を買い足したのでカラーチャートも追加しました。ちなみに今回購入したのはサンフォードの「KARISMACOLOR」です。どの色鉛筆を買おうかなといろいろ調べてみて、芯が柔らかく混色やグラデーションを作りやすいということで購入して
林亮太先生のリアル色鉛筆画講座、今月でようやく一年が経ちました。早いものです。さて今月は先生からの課題で【みたらし団子】です。先月の花に続き、今月は食べ物の課題です。先月の【椿】は作業工程のプリントが配られ、その順番に塗っていきましたが、今月は写真だけ配られて、説明は一切無し!(何という無茶振り!)どんな順番でも、何色を使っても、何色使っても構わない。との事でした。ただし、「ちゃんとみたらし団子に見える事」「美味しそうに描く事」この2つがポイントです。ってか、そこが一番難しい
原田シンジさんの『驚嘆のリアル色鉛筆』より、【ビー玉を描く】をやりました!これは本来【夕焼けの海を描く】の次の課題で、黒い紙に描く課題なのですが、黒い紙を持っていないので飛ばしました。そのまま飛ばしてしまっても良いかと思ったのですが、黒い紙に描いたことは一度も無いので、この機会にやってみる事にしました。テキストではアルテージュ紙の黒を使う事になっていますが、リングファイルになっていて、切り取るのが面倒なのと、そんなに枚数は要らないので、他の黒い紙で描く事にしたのですが、注文した紙がめっ
『色鉛筆で植物画レッスンブック』より、【ナノハナ】を描きました。今週も頑張って2つ描きました!ナノハナ、見るからに難しいよね?って思っていたけれども、案の定、凄く難しかったです。私が思うに、花が小さくてグチャグチャしているものや、小さい粒々があるような花は難しいですね。そして、葉脈がボコボコしている葉っぱも難しいです。まあ、そこを敢えて選んでチャレンジしておきながら、撃沈すると言う始末。(笑)うーん、色鉛筆画は奥が深いです。そこそこ自分は上手いと勘違いしていた事を思い知らされました。
これから色鉛筆画を始める人に、おすすめなテキストを紹介したいと思います。と言っても、以前にも同じ事を書いているのですが、今回はそれの改訂版といった感じになります。私が色鉛筆画を始めた時は、何をどう始めるかもさっぱり分からなかったし、あまりブログやSNSなどで、こう言う順番で勉強した。という記載も無く、皆んなどうやって描ける様になったんだろう?と随分悩みました。1つの方法を示す為に書き始めた、このブログですが、お手本になるかは分かりませんが、一からスタートさせた人間の成長過程やその方法は
昨日は家事以外は塗り絵三昧。ぽかぽか「水仙」ホルベインアーチスト,パンパステル使用レオンの足跡をたどればカリスマカラー使用雑ではあるけど1日に2枚完成。レオン〜の塗り絵本はストーリーがあるのでできれば順番どおりに塗りたいけど、ストーリーに絡まない難しい線画は飛ばしてしまうんだろうな昨日からの寒さで私の妄想かと思えてきましたが週末に河津桜を見てきました。三浦海岸まで行ってやはもちろんお店に入ることは一切なし河津桜を見ながら人混みをひたすら三崎口駅まで歩きました。
今回、三菱880を使ってみて、『わ〜!凄い使いやすい!』とか、『描き味が一緒ならコッチに乗り換えよう!』とはならなかったですね。(笑)そりゃあそうだわな。やっぱり高い色鉛筆はそれなりに良いです。アトリエ・ハートタイムでは、初心者などは三菱880やトンボ色鉛筆を持ってやってきますが、一年以内に皆さんポリクロモスに変えられます。(笑)やっぱり先生を始め、周りの上手い人達が皆んなポリクロモスを使っているのを見ると、「そっちの方が良いんですかねぇ??」って思って欲しくなってしまうんでしょうね。
久しぶりにブレンダーを使いました。「ブレンダーって何?」って人の為にSANFORDSanfordサンフォード色鉛筆カリスマカラーカラーレスブレンダーズ2本組PC1077Amazon(アマゾン)まあ、言葉の通り、ブレンドする、つまり混ぜる為の道具で、無色の鉛筆で、混色をしたり、紙目を潰したりする時に役立つ代物です。正確には【カラーレス・ブレンダー】と言うようで、無色なので、色に変化がつき難いですが、混ぜ込む為、実際よりは濃くなると思います。今回はカリスマカラーのブレン
最近、日本で初めてのネイチャージャーナリング翻訳本「見て・考えて・描く自然探究ノートネイチャージャーナリング」(ジョン・ミュア・ロウズ著)からネイチャージャーナリングを知った、という方が少しずつ増えてきました。和訳版には、原書では解説のある画材の使い方、スケッチの仕方がページの都合で一部割愛されています。色鉛筆の使い方もその一部。ロウズ氏が好んで使っているというプリズマカラー(日本では「カリスマカラー」)の「ブラックグレープ」と「グレイドラベンダ
寒の戻り中の東京地方です。寒い。今回もWonderworldsVolume1@GabiWolfより。猫ちゃんは茶トライメージで塗っていたのですが、なんか違う何かになりました。(;^ω^)配色のカードや本を買ってみたりしているのですが、結局、気ままに思いつくままに塗っているので、イマイチ統一感はないかもですね。。。にぎやかというか雑然としているというか。まあ、なんだかんだ言っても楽しんでます。使用色鉛筆は、プリズマカラーです。使っている方が多いなと思って、入手していました
冬の寒さが苦手な私寒さが身に沁みる季節春が待ち遠しく頭の中で色々空想します女神や妖精がいて、春を連れて来るに違いないそんな妄想が生んだ作品です描きながらタイトルも二転三転最終これだ!!と浮かんだタイトルです「春の祝福~SpringBlessing~」12月初旬から描き始め構図や登場人物も浮かんでいましたでも試行錯誤でなかなか進まない常..長い制作期間中、年末にインフルエンザ、年明け成人式頃にコロナと1ヶ月に両方罹ってびっくりしましたが、すぐ楽になり、作品を
2023年8月リタの塗り絵ブック旅するヨーロッパAmazon(アマゾン)
『超リアル色鉛筆入門』より、【モチーフの組み合わせ】②です。前回は箱を茶色で塗るまでをやりました。引き続き、今回はラディッシュの根と葉っぱを塗りました。金属のコップに映り込むラディッシュも同様に塗っていきます。次に布の部分に茶色で陰をつけ、テーブルに垂れ下がる布は黒で陰を入れていきます。これで布が表現出来るのか??と半信半疑でしたが、陰を入れるとそれなりに見えてきますね。その他、箱の暗くなっている所や、ラディッシュの葉っぱなど、細かい部分に影を加えていきます。次にに背景に青を塗
お陰様で色鉛筆画を始めて1年が経とうとしています。頑張って沢山描いてきたので、色鉛筆も随分と減りました。この短くなった色鉛筆を瓶などに詰めて保存している方がいるのですが、当初そうやって残して置いても良いかなぁ〜なんて思っていたのですが、林亮太先生の著書の中に、短くなった色鉛筆と新しい色鉛筆を接着剤でくっつける方法が載っています。また、原田シンジさんもブログの中で、接着剤でくっつけて使う事が書かれていました。しかし、林先生はカリスマカラー、原田シンジさんは三菱ポリカラー。共に鉛筆の底が
色鉛筆画を始めて一年が経ちました。まだ一年程度ですが(笑)色々なテキストに合わせて色鉛筆を揃えていたら、5種類もの色鉛筆セットが集まってしまいました。色鉛筆は事前に色々と調べました。どの色鉛筆が良いのか?どれが入門用で、どれがプロ向きなのか?色々な事を学ぶ事が出来ました。一般的にはトンボや、三菱880、ユニカラー辺りは学童用で、誰でも子供の頃使っていた奴、と言えば、この中のどれかでしょう。大体セットで1,000〜2,000円程度の物です。これより安い物となると、100均の色鉛筆だと
高級色鉛筆の一つ、カリスマカラーが年内をもって生産終了となるそうです。私も林亮太先生のお教室に通っていた頃はよく使っていました。昨年、大人の塗り絵コンテストに出した作品もカリスマカラーで描いております。油絵の様な濃厚な表現が出来る良い色鉛筆で、無くなるのは残念ですね。ただ、今はポリクロモスがメイン色鉛筆になっているので、私自身はさほど困らないのですが、カリスマをメインにしている画家さんは多いので、大変ですよね。ただ、既に後続品の開発は出来ているそうで、だいぶカリスマに近い感じだそうで
色鉛筆にはそれぞれ番号が付いています。そして、それは大概金色で刻印されている事が多いです。こんな、感じで。最初はその刻印がカッコいいと思っていたのですが、逆にこれが光って見難いのです。照明の角度にもよりますが、とにかくよく見えないので、色鉛筆の文字の上に手を翳して、光を遮って読んでいました。それでも刻印によっては、6だか8だか分かりにくい物も多いです。先日、いつもの様に手を翳して、数字を読んでいると、先生から、「それ、マジックで番号を書いてしまうと楽ですよ。」と教えて頂きまし
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