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皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。私の記事はツインレイを扱いながらも(と言うか扱うからこそ)論理的&現実的であることを特に意識している訳ですが、私自身が本来論理的&現実的であるかと言えば全くそうでは無く、サイレントに入ってから『後天的に身に付けたもの』です。正確に言えば、Yと離れることにより後天的に身に付けざるを得なくなった…つまり必要に迫られたからなのです。論理的&現実的&意志力&継続力…これらは第三チャクラ(ソーラープレクサスチャクラ)の分野なのですが、
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナーの優先順位は並列型、チェイサーの優先順位は直列型として現れる場合が多く、特に恋愛モード時のチェイサーの優先順位のトップはどうしてもランナーになってしまいがちです。サイレント初期に於いては、その事実をこれでもかと突きつけられることとなり、チェイサーは優先順位のトップであるランナーを失った苦しみを極限まで感じさせられることになるでしょう。。一方でランナーは、チェイサーと離れたことで得た『自由』を思い切り
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント後期のランナーはこれまでの生き方を180度転換しなくてはならない出来事が起きる中で、それでも必死にギリギリまで抗ってしまう傾向にある…と言うお話しをしました。ランナーの中で流れに乗ると言うことは、楽をして自分を甘やかすことに繋がる…と言う強い刷り込みがある為に、どうしても鎧を外せず『苦しくても今までの慣れたやり方で押し通そうとする』のだと思います。この時ランナーが抱える葛藤や苦しみは、サイレント初期
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナーはチェイサーの感情…特にネガティブなものに非常に敏感で、例え言葉にしなくても或いは我慢や抑圧をしていても何故か伝わってしまうことになります。これがツインレイならではの『水面下で繋がっている』と言うことであり、本質的な部分で二人は嘘をつき通すことは出来ません。では何故ランナーはチェイサーのネガティブな感情に人一倍敏感なのでしょうか。それは『自分の内側に存在しているネガティブな感情を刺激されてしまう
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。チェイサーの沈黙はランナーと真逆で、臨機応変かつ柔軟にランナーを受け入れながら自分自身と向き合うことになります。そうなると自らランナーにアクションを起こすことが無くなる訳ですが、それはあくまで『ランナーを尊重している』からであり、決してシャットアウトしているのではありません。やがてチェイサーの沈黙は『ランナーを見守る』と言うスタンスへと進化することになります。これが所謂『無条件の愛への入口』となるのです。また、こ
*・゜゚・*:.。..。.:*・スピリチュアルに生きるってなんだろう?って色をみて感じたのは、スピリチュアルってめちゃくちゃ人間くさいってこと。色でいうとバイオレット💜バイオレットは精神世界の色。っていうと神様のようなエネルギーに感じて、なんだか手の届かないイメージだけど、バイオレットは、天のブルーと自分を生きるレッドそれを合わせた色人間ってやっぱ肉体があるから、我欲って絶対あるんですよね。お金を得て欲しいものを買いたいし、美味しいものを食べたい。素敵な家に住んで
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナー&チェイサーがお互いの真実に沿う選択をした結果、表面上は離れて行くように思えたとしても、二人の本質が真に結び付いているならば『遅かれ早かれ必ず山頂で合流することになる』と言うお話しをしました。何故ならば、二人の辿るルートは真逆であっても目指す真実や方向性は同じだからです。重要なことは、チェイサーがランナーの表面的言動に惑わされず、どれだけ『本質を理解しているか』と言うところになる訳ですが、この部分
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナーが沈黙してしまう背景の裏には❶自分の基盤を揺るがすような出来事が起きている為に必然的に恋愛モードが低くなっている❷チェイサーからのネガティブな感情に影響されたくない&引っ張られたくないと言った理由があります。ツインレイによっては❶と❷がミックスされている場合もあるでしょう。また、もう一つランナーが沈黙してしまう理由に『今の状況を適切に言語化出来ない』と言うものがあります。これはまさに⬇️出会って10年目のY
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。これまで3回に渡りランナーの沈黙についてお話しして来ましたが、今回はチェイサーの沈黙について詳しくご説明したいと思います。チェイサーが沈黙する時には大体2つのパターンがあります。先ず一つ目は『自分自身と向き合っている時』です。この時のチェイサーは、例えランナーからどんなに心揺さぶられる言動や出来事があったとしても、一時的な反応こそすれ、深く内側へと向かって行きます。ですがランナーのようにシャットアウトするのでは無く、そこ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回&前々回の記事にも書きましたように、ランナーにとってチェイサーからの言葉と言うものは、私たちが思っている以上に強い影響力を与えることになります。それはマイナス&プラスどちらもそうなのですが、私の感覚からすると、やはり『プラスの方が強い』ように思います。もしマイナスが強いならば、ランナーは葛藤等抱えることなくチェイサーから去り、チェイサーもそんなランナーに気持ちが冷めて、まさにジ・エンドとなるでしょう。(その時点でお互い
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。生物学的な性を問わず、男性性が強いランナーの場合、自立心や独立心が強く働く為に『誰かに頼る&甘える』と言うことが素直に出来なくなる場合があります。これは私自身、精神的自立を目指す中で強く感じることがあったので良く理解出来るのですが、理由としては『一人で解決出来るはず』と言う過信が生まれて来るからだと思います。やがてその過信は『一人で解決しなければならない』と、自分自身を追い詰めることとなり、そこから『何もかも一人で
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。サイレント期間のランナー&チェイサーは物理的に離れた状態で、お互い干渉や依存せずに各々のテーマに向き合うこととなる訳ですが、実はそれにも限界があります。つまり自分の領域をどんなにクリアしたとしても何故だか『不完全さ』を感じてしまうのです。そこで裏ツインは物理的に一緒になることで解消されるのではないか?と言って来た訳です。これは勿論全てのツインレイに当てはまる訳では無いと思います。物理的に一緒にならずに統
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーと物理的な接触が出来るほどに何故か生じてしまう『チェイサーの不安』についてお話ししました。これはサイレントが明けて統合期前期に移行する中で特に起こりやすく、チェイサーだけでは無くランナー側の意識にも『戸惑い』と言う形で表れることになります。サイレント期間のランナーは、より一層現実世界にエネルギーを傾けることになる訳ですが、ふとした時にチェイサーの温もりを思い出し、ルートチャクラ特有の男性性が蘇るこ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間はまさに『沈黙』の期間でもある訳ですが、同じ沈黙でもランナーとチェイサーとではニュアンスが異なります。先ずランナーの沈黙について。ランナーが沈黙する時は、色んな意味で余裕が無い状況&状態の場合が多く、優先順位のトップのみに的が絞られることとなり、必然的に2番目以降はシャットアウトされてしまいます。これはランナーに限らずですが、人間が窮地に追い込まれた時と言うのは、マズローの5段階欲求⬇️にもありますように、先ず
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。先日、記事編纂メンバーのFさんとLINEのやり取りをする中で、こんなメッセージを頂きました。……………………………………………………………サイレントに入る前は、様々なストレスをランナーの彼1人に頼って依存してしまっていたと思うのですが、サイレントを経ることによって、あるストレスは自分1人で向き合えるようになり、それとはまた別のストレスは仲間が一緒に向き合ってくれたりして、ランナーへの依存を分散させるという訓練も行なっているのかな
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント期間中のランナーはチェイサーのことを『愛する人であると同時に自分の弱さを炙り出す危険な存在』と言う捉え方となり、対するチェイサーは『愛する人であると同時にハートが傷付けられる(かもしれない)怖い存在』として無意識の内に認識されることになる…と言うお話しをしました。ツインレイの二人はお互いを唯一無二のかけがえのない存在だと知っていながら、同時にお互いを最も傷付け合ってしまうと言う相反する究極のジレンマに
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。最近つくづく感じることがあります。それはタイトルにもありますように、ツインレイの二人は『顕在意識、潜在意識、魂のギャップが大きい』と言うことです。つまり、普段の思考と無意識の想いと本質&真実が『あまりにちぐはぐで繋がりきれていない』のです。ですが、たまにこの三つが一直線で繋がる瞬間があります。それは好きなドラマや映画を観たり音楽を聴いて感動している時だったり、何かに集中している時だったり、お風呂に入ってリラックスして
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。恋愛でも仕事でも好きを極めると一本の道しか見えなくなります。それは視野が狭くなると言うことでは決して無く、腹を括り覚悟を決めて他の選択肢を捨てることで『好きなこと&人に集中する』と言うことなのです。これはともすると一見執着しているように見えるかもしれませんが、全く異なり『ゾーンに入る』ことであり、つまり次なるステージへとシフトすることとイコールなのです。逆に言えば執着している時と言うのは、中途半端な状
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント期間に於ける精神的&スピリチュアルな気付きや目覚めは女性性の強いチェイサーが先で、男性性が強いランナーは現実世界に関わることが当たり前となっている為『歩調が遅かったり場合によっては逆行している』ように見受けられる場合がある…と言うお話しをしました。そんな中、早くサイレント期間を終わらせたいと願うチェイサーは、ランナーの為と言う大義名分の元に、彼等の気付きや目覚めを促す為にセッションやワークを行う…と言
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事でも書きましたように『想いを貫く=真実を生きる』と言うことであり、それは結果として自ずと現れることになります。つまり何が何でもランナーを愛し抜く(ランナー以外はダメ)と言う目標設定をした場合、それが強い縛りになり『ランナーに対する執着』が生じるケースも少なくないと言うことです。またダイエット等と違い、恋愛を含めた人間関係は表面上相手の意思が存在する為に、どうしてもコントロール欲求が出て来ることとなります。そこ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナーはチェイサーにしか鎧を外した姿を見せないと同時にチェイサーにだけはそんな姿を見せたくないと言う非常に矛盾した想いを抱えています。ですが一度でもチェイサーに鎧の中身を晒したランナーは、その時に感じたとてつもない至福感や開放感が忘れられず、だからこそチェイサーを失うことを極端に恐れることになります。ですが、どんなにかつて味わったことの無い至福感や開放感を感じたとしても、鎧を脱いだ姿をランナー自身が中々受け入れることが出来ずに
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間のランナーは、自分の課題をクリアする為に頑なにチェイサーを拒み続けることになる訳ですが、それはあくまでも表面上のことであり、心の奥では『チェイサーをお守り代わり』にしています。これはチェイサーにとっても同じかもしれませんが、ランナーの方がよりお守りとしてチェイサーを大切にしているように感じるのです。何故ならば、ランナーがチェイサーと会わないと言う強い意志を持つ裏には『自分をコントロールする為』と言う男性性な
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。全てに於いて『好きか嫌いか』と言う原始的な感情は私たちの本能に基づいたメッセージであるのは間違いなく、それを指針に人間関係や仕事等を選択して行くことになります。ですが人間の場合、どうしても『思考』が働いてしまう為、シンプルなメッセージを受け取ることが出来ずに『嫌いなものを我慢して受け入れる』と言う魂に反した選択をしている人たちも少なくないように思います。特に嫌いなものにメリットが沢山詰め込まれている場合、思考は『魂の望みよ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。C様は、久しぶりに彼の気持ちが確認出来るようなラリーが続く中で『これでサイレントが明けるかも…』と言う期待が湧き上がることとなるのですが、ある日を境に約一ヶ月間まさかの未読スルーになってしまいます。そしてその理由が『体の関係だけで繋がるのは良くないから』と言う彼からの返信にC様は驚きを隠せないでいました。この言葉だけを切り取ると、ちょっと誤解を生みそうな印象があるので、私は早速C様に連絡を取り、詳しい経緯を
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナー気質の人は男女問わず『けじめを大切にする』傾向にあるように思います。この『けじめ』は人により内容が異なりますが、共通するのは『責任感の強さ』なのです。ランナーは基本的にシングルタスクなので、何かに対し(或いは人に対し)責任を感じるようなことがあった場合、他のことを犠牲にしてでもその責任を全うしようとします。サイレント後期~統合前期にかけてのランナーは、この『けじめ』について向き合わされることとなる訳ですが、そこ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間~統合期に向けてチェイサーが押さえるポイントとしては◾︎意識を向けるべきは現実のランナーでは無く内なるランナーである◾︎今の現状は一過性&一時的なものであり最終結果では無いこの二点がとても重要になって来ます。ただもう一つ。チェイサーにとって非常に悩ましい問題があります。それは『ランナーとの思い出(記憶)』です。これこそがチェイサーの感情を最もアップダウンさせる要因になるかもしれません。殆どのチェイサ
キャンペーン眼輪筋を刺激して目元のたるみ取りアイケア15分1500円プライベートサロンなので、場所はご予約確定したらお知らせ致します。必要な方はスリッパをご自由にお使い下さい。こちらは気にしません。以前は皆様に③を使って貰ってましたが夫が電気自動車にした事により↑なります。①、②の後ろで夫の車を充電していたりしますが気にせず停めて大丈夫ですコンクリートの車幅線は気にせず線を踏んで停めて大丈夫です🙆♀️ご予約はラインから♪Instagramもチェック↓↓↓
皆さん、こんにちは。Pureheart熊本のKIMIです。前回の続きです。今回起きた母の骨折は不可抗力では無く防げる事故だった訳ですが、何故そうなったのか根本原因を紐解いて行くと『母は父の死を未だ受け入れられていない』と言う真実が見えて来ました。父が亡くなったのは今から25年前…61歳と言う若さでした。当時母は54歳で、私は32歳。奇しくも私がサイレントに入った年齢とほぼ同じです。勿論死別とサイレントを一緒にすることは出来ませんが、いずれにしても『愛する人と離れてしまった深
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。私は個人的にサイレント後期から統合前期への移行もグラデーションのような形で入って行くように感じています。中にはサイレントが明ける為の何か明確な出来事(再会等)が起こるのかもしれませんが、私的には再会したことが即サイレント終了と言う単純なものでは無いように感じています。それではサイレントが明けるとは一体どう言うことなのでしょうか。それは再び連絡を取り合えたり、再会出来たり…と言うことでは無く『お互いのステージ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では❶一般的にサイレント期間は物理的なコミュニケーションの制限があると言うこと❷そしてその制限がどんなにハードなものであってもツインレイの絆は決して切れる訳では無いと言うこと❸とは言え主観や思い込みだけで決め付けずに冷静かつ客観的な洞察の元に『認知の歪み』を正して行くことが重要と言うお話しをしました。この中で❸の部分は『ランナーの課題を知るセッション』で徹底的に炙り出して行く訳ですが、チェイサーによってはそこでハ