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カミーノの着る物、身につける物についての詳細をまとめてみました!こちらは、前回のブログ、カミーノ準備編その5の持ち物リストと合わせて、参考にしていただけたらと思います。その他、現地購入した物がポンチョこちら!あえて、別掲載させていただきました!ポンチョは、レインジャケットがあれば必要ないと思ってましたが、いるのです!!カミーノはポンチョなくして始まりません!私は、出発前にレインジャケットと、雨水を守る為に、バックパックの中にスタッフサック(防水袋)があれば、良いと聞い
今回は、カミーノに持ってゆくバックパックについてお話したいと思います。カミーノに適した重量は、一般的に自分の体重の10分の1が目安と言われています。女性であれば、大体5~6キロ位。しかし、これだけに総重量を抑える事は大変です。荷物をできるだけ最小限に抑えたつもりでも、10分の1を超えた重量になってしまうのが現実です。そこで考えた結果、バックパックをなるべく軽いものにすることで、重量を抑えたつもりになっていましたこれが、大きな間違い!重さがたとえ500グラム重くなったと
トゥールの道も、二手に分かれます。サンティアゴ・デ・コンポステーラへの道、サンジャックの巡礼路の1つ、トゥールの道を、少し歩いています。トゥールの道とは→説明今回から、距離が長くなり、ブログも長くなります帆立マークに従って↑、パリ市外に出ました。まずは、教会EgliseSaint-Jacques-le-Majeur教会の最寄りのメトロは、MairiedeMontrouge。写真の左がMairie(市庁舎)で、右手が教会です。今回のブログもバラバ
今回は、カミーノに用意してゆく、貴重品の管理について書きたいと思います。実際持って行ったのは、以下のもの~●クレジットカード2枚(楽天カード、エポスカード)●向こうのATMで降ろせる、キャッシュカード2枚(新星銀行、Gaicaカード)●日本のキャッシュカード1枚。(三菱東京UFJ)ネットバンキング使用可のもの●日本円少し●ユーロ400ユーロ(行きの成田空港で両替)キャッシュカードとクレジットカードをそれぞれ2枚ずつにしたのは、予備として。現地で紛失してしまった時など
2018..6.1その朝、足のケガの為、クリニックへ向かう。8時に受付をすると、なんと診察代100ユーロもかかるとのこと。仕方がなく診療を受けることにし、その時にかかった処置代に40ユーロもとられた。薬代と合わせて約200ユーロ。処置と言っても、ただ、消毒液と薬を塗っただけで何もしていない。どうも附に落ちず、クリニックを出た。医者の対応もあまりよくない。仕方なく処方してくれた塗り薬と服薬を買う。。後日、他のペリグリーノの話では、ペリグリーノであれば、無料