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ワインのことをあまり知らなかった時、「しっかりした味でシブシブしない赤ワイン」をいつも探していました。ソムリエさんに「渋さがない赤ワインが好きです」と伝えると、軽いマスカット・ベーリーAとか若いピノ・ノワールのようなワインを勧められました。「こういうんじゃないなぁ」と思い、「味がしっかりした渋さがない赤ワインが好きです」と伝えると、やはりそれなりに渋さがあるワインを勧められました。どうも「味がしっかり=フルボディ」と分類されてしまうようです。私が極度にタンニンが苦手だったせいもあると思いますが
2020年の締めのワインは何にしようか考え中です。今年は本当に人との飲酒の機会がなく、お酒の味は会話でも変わることに初めて気が付くことができました。一生このままだったら心が疲れてしまいますが、もう少しの辛抱だと思うので、静かに家飲みをしています。今日レビューを行うワインはこちらです:ワイン名:JP.シェネカベルネシラー(JP.CHENETCabernetSyrah)原産地:フランスブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン/シラー価格:514円(187ml)【香り】濃いベリー系とコ
マルケスデテナティント価格帯→500円〜1000円品種→ボバル、カベルネソーヴィニョン産地→スペイン渋味→⭐⭐⭐✨☆酸味→⭐⭐⭐☆☆果実味→⭐⭐⭐⭐✨オススメ度→⭐⭐⭐⭐☆口に含むとドライプルーンのアロマが口に広がり、ジューシで豊富な果実味。芳醇な香り。余韻も長い。程よい渋味と混ざりあい、調和のとれた味わい。