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衆議院選挙の3補欠選挙は、政府JM党に鉄槌が下りました。東京、島根、長崎なので投票に参加できなかったのが残念です。しかし投票率が低かったとか。情けないですね。これは国民自身が「主権在民」を放棄しているに他ならない。これじゃあ、天皇親政に戻す他ありませんな。バックプレートには圧力計を取り付ける耳を設けました。蒸気分配箱は□3棒を切ってボイラ頂部にネジ止めしました。蒸気ヴァルブ類は、ロストパーツも勿体ないので、古い挽き物のハンドレールノブの丸頭を弁体に見なして、虫ピンを刺してコックとし、箱の穴に
★引続きコレクション整理のため委託出品中!!手許のコレクションの中から重複等のため不要となったモノを2024(令和6)年3月28日(木)終了のヤフオクに色々委託出品していますので、是非ご覧ください(以下は抜粋/赤字タイトルクリックでヤフオクに飛びます)☆☆1)玉川こども百科4じどうしゃ五十嵐平達編昭和40(1965)年6月改訂第1版B5判126頁・ハードカバー函入1952(昭和27)年2月初版の五十嵐先生の名著。この本でしか見られない五十嵐先生撮影の写真が多数掲載されています。19
多忙な4月はあとわずか。29,30日と出勤すればGWです。珊瑚の1.8㎜挽き物製ハンドレールノブを取付けました。オリジナルの頭の大きいノブはヴァルブの弁体等に流用するため取っておきます。エジェクター排気管には配管支えを取付、ランボードに固定しました。キャブ内にはエジェクターも取付るのですが、空制装置と違って配管系統が頭に入っていません。そこで森彦三著「機関車工学」で真空装置をお勉強。あれ、シンプルなのね。エジェクターのトラップは何処につけよう。9700形の仕様書からインジェクターを確認。セ
5月2日は爽やかな一日でした。引き籠もって工作を続けます。キャブ屋根は製品オリジナルだと薄くてレール面からの高さが低くなるので、t1で新造することになりました。左右方向は大きめに切って、ガスコンロでなまし、半丸の材木に当てて曲げます。多少曲がったら、屋根板材に当ててゴムハンマで叩いて、所定のカーブにします。ゴムハンマはKK○の工作法に倣ったもので、気持ちよく曲がり、今後曲げ作業が楽しくなりそうです。キレイに曲がりました。キャブに合わせて左右も切断、仕上げます。写真右が製品オリジナル。屋根
日曜日は朝から快晴。空気もさわやかで、一年中こんな天気だとメンタルにも良いでしょうね。キャブ下のインジェクター配管を付ける前に、その内側に取り付く逆転棒を先に付けることに。t0.5板を帯板上に切り出しましたが、ミニサーキュラーソーで切ろうとしたところ、歯が噛んでしまうので、シャーで切り落としシゴイテまっすぐにしました。手前がそれで、真ん中はt0.4の帯板。上は作りかけのインジェクター。ランボードの下にブラケットを介して取付。キャブ下は火室部に半田付けしました。セーラー式インジェクターは、前
先日、ビンテージスロットカーのレース,"REDLINE7000Round2"NASCAストックカー、RevelSP600キットの2種目、於南町田レーシングパラダイス(略RPMB)で開催。今回は横浜の蚤の市=ワンダーランドマーケットと日にちがカブってしまい、新たにお誘いした方も来られず、常連の方々のエントリーも少なかった。そんな事情もあって、各ヒート5分間の長丁場?タイムレースとなった。<60’sNASCAストックカー>ボディはAMTやハセガワ、タミヤのス
USRRCシリーズ、ラウンド1。USAピットマンのRP-77モーターに加え、RP-66、マブチFT-16クラスも追加。前回ブログの通り、新しい66クラスには従前のスカラブのボディを使う事にして77クラスはニューボディの275P。モーターレストアしたものの、どうにもストレートが遅いので、伝達効率の良い金属ギヤをトライ。↑模型と工作1965年11月増刊”モデルカーレーシングハンドブック”の記事60年代当時からスロット用プラギヤはあった。昔からプラモはプラギヤ
昨年末より始まったUSRRCシリーズで使うモーター、USAピットマンのバータイプはマブチより歴史が古い。また、古いだけでなく設計思想も違う。ローターやカーボンブラシが剝き出しで、マグネットひとつの縦型バーモーターは、鉄道模型で使われていたレイアウト。他の電関ベース、カツミやケムトロン、天賞堂など同軸(₌横型レイアウトの)モーターほど力強くはない。60年代当時はストロンベッカーや、マルサン製(1/32)のキットカーも同じ縦型モーターだった。小さいホームコースで遊ぶ分には面白かっ
先日、今年最初のビンテージスロットのレース,"REDLINE7000Round1"NASCAストックカー、RevelSP600キット、USRRCRP66の三種目、於南町田レーシングパラダイス(略RPMB)開催。先ずはフリー走行。YM氏から第2コースの調子悪いと聞き、自分もストックカーで試した。レスポンス悪く、場所により電圧低下なのか?思うようにパワーが出ない。次に、先日直したばかりのコブラを走らせたら、さらにノロノロとしか動かない。他のレーンに代わったらマシにな
5月1日からゴールデンウィークの6連休が始まりました。模型工作に専念します。リヴェットを打った外板を頑張って仕上げました。リヴェットはやや協調気味です。裏打ちはt0.4で、十文字窓枠を一体にしています。十文字枠を仕上げるのは中々難しいものです。外板と裏打ちを貼り合わせ、下端には□3パイプを取り付けて、組立て時の安定を図ります。写真を見ると後窓の下辺には肘掛け用?の板が出ているものがあるので、アクセントとしてt0.4板を曲げて取り付けました。キャブを取り付けました。今回の工作のハイライトは、
未だ寒さを感じる3月10日、今年もMINTGP開催。サーキットの最寄駅は”南町田グランベリーパーク”、中央林間の二つ手前で2019年に南町田から改名された東急線の駅。今では―神奈川の駅?はどこもこんな感じだがー改札を出たところからショッピングパーク直結、新しい事もあって人で賑わっている。そう、神奈川?と勘違いしそうだが、ここは東京最南端の鉄道駅なのだ。今回参加のYS氏に聞いた話だが、”レーシングパラダイス”以外にも昔は駅近くに”デイトナ”と言うサーキットがあったとの事。さて、M
昨年末始まったUSRRCシリーズ。当初USAピットマンのRP-77だけだったが、RP-66クラス、マブチFT-16クラスが追加。それに伴い、RP-77クラスはトレッド規定変更となった。※スロットカーでは、タイヤ外側の最大幅寸をトレッド巾と称している。オープンカーは60㍉までとなっていたが、これが65㍉、クローズドボディは70㍉に。SCARABは60㍉に設定するとタイヤハウス内左右1.5㍉程度クリアランスがあって丁度良い。ホイルアーチを切ってしまえばスカラブも65㍉
9700形はボイラ梯子を試行錯誤しておりました。製品オリジナルはプレス打ち抜きでしたので、帯板で自作します。最初は真ん中のゲージを作って帯板をバーナーでなましながら曲げましたが、平面が出ない。そこで、t0.3リン青銅板を重ねて、アーチに切り抜くことにしました。(写真上左)これをt0.5板に貼って0.4穴を開けようとしましたが、穴がずれてしまって意気消沈。(写真右下)そこで洋白板で作り直しとしました。しかしt0.3板のつもりで作り直したところ、間違ってt0.2を使っていました。組立ては面倒。